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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『洋上の楽園クルーズ』160.「芸術の都ロシア・バレエ歴史堪能クルーズ」

 MXテレビで放送されている船旅紹介番組。
 ゆったりとした船の旅だから、なのか、老齢の乗客が目立ち、珍しい新婚旅行の若い男女なんか面白がられてしまいそう。
寄港地・ウラジオストクの大都会ぶりが興味深く、それはそれなりに楽しく見た番組。
 現在は、コロナウィルスで留め置かれているクルーズ船の話題もあり、こういう閉鎖環境で長く時間を過ごす船旅についてはキャンセルが出てないかなあ、大変だろうな。

 ……なんでこの番組録画してあるの?と思ったら、『異種族レビュアーズ』を毎週録画に入れてあったからか。
4話以降が放送中止になった、代替番組なのね。
 何かのアニメでネタにされそうだな。

 4話まで。
 性転換は極めつけの飛び道具!ではなく、早い内にネタ消化。
こういうパターンだと「美女になった元男性が、よく知っている男友達に、あるいは見知らぬゴツイ男に……」といった展開になりそうだけど、さすがにパーティーメンバー同士で行為があってはその後に引いてしまいそうであり、相手は「男」でさえなく両性具有的なハイエナ(知らない知識だった、調べて補完)娘と、しかも本人も両性具有であるクリムヴェールだけがしちゃう、ということで、非常に気を遣った処理。
 この雰囲気だと、いくら可愛くても「男の娘」を相手にはしない?
そこまで守備範囲なら、クリムヴェールが襲われてるか。
 大量の低級サキュバスとバトルロイヤル、サラマンダー娘に女体盛りで焼き肉、アイディアのバラエティーが素晴らしい。

 なので、気軽にテレビで見られなくなるのは残念。
といっても東京以外では普通に放送続くし、niconicoやAmazonprimeでは見られるようだが。
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『タイムスクープハンター』

 ちょっと前に終わった番組だけど、NHKの『タイムスクープハンター』が面白かった。
 本能寺の変とか関ヶ原の戦い、といった大きな歴史的事件「ではなく」、名もない人々が起こす、教科書には決して載らない小さな出来事を、未来人が密着取材する、という形で描く。
 『ブレア・ウィッチ~』や『クローバー・フィールド』のように、手ブレするカメラで捉えられた映像が、妙にリアル。
 忍者の回で見せた、忍者と侍による余りにも不細工な斬り合いなど、「実際はこんなモノが多かったんだろうな」と思わせるリアリティーで。

 未来人に扮する要潤は不要……かと思っていたけれど、この人の「男前でありながら、どこか胡散臭く、頼りない」イメージが、映像に何とも言えない味を加えていく。
 命のやり取りさえある現場に、その時代の人々からすれば理解しがたい格好・行動・言動の お兄ちゃんが密着して取材する訳で、「特殊な交渉術」を用いていると言っているけれど、通常の交渉では撮影など無理に決まっており、「相手の脳の一部をチョイと弄っている」としか。
そういう技術があるにしては、結構危険な目にも遭っているが。

 最終回、機器の故障?により、要潤は未来へ帰還できなくなってしまう。
これは、落武者の回で見られた、周辺状況により回復可能なモノなのか、もっと絶望的な事態なのか。
 歴史には影響しない、という判断で彼が密着した名もない人の一人が、実は何かしらの影響力を持っており、未来が変わってしまったのかな。
 彼の所属する会社のライバル社が、無神経に送り込んできた取材員により、未来に影響が出た…とすると、そのエラーを修正する事で無事帰れるようになる、といったドラマが展開できそうだけど……番組の主旨からは外れそう。

 まあ、一応終わったのだし、もしか第二部があるなら、冒頭で何気なく過去に飛んできた要潤が、「もうこの前のような事の無いよう、機器のチェックを厳重にお願いします」と言うだけで終わらせるかも知れない。
それどころか、フォロー無しの可能性もあるし、役者が別の人に替わっているかも。
 「氷を運ぶ人々」とか「武士の他業種就職」などという、フツーに考えると企画会議でボツにされそうな地味な題材を、面白く料理して見せてくれる珍しいシリーズだったので、第二部があるとイイなあ。
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