オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『仮面ライダーエグゼイド』05.「全員集結、激突Crash!」

 発表されたデザインを見て、その子供っぽさオモチャっぽさに、これはすぐ見なくなりそうだなあ、と思っていたライダー。
 まだ、面白い!とまで言えないけど、事前の悪い予想からすると、かなり頑張った内容。
 ドジな主人公医が、ゲームに関わることだと人格豹変してしまうのは、ゲーム繋がりだと『遊戯王』っぽい。
クールな天才外科医は『振り返れば奴がいる』織田裕二イメージだろうか。
髪が白黒二色の無免許医はもう露骨に『ブラックジャック』。
監察医は……ちょっと分からないな、傍若無人な振る舞いとかは米ドラマ『BONES』のヒロインか、陽気にした『Dr.HOUSE』っぽくも。
 『鎧武』や『龍騎』を思い出させる個性の強いキャラの衝突が、面白味を感じられる要因。

 変身中に体力ゲージがゼロになると「ゲームオーバー」、死亡してしまうため、それを避けるべく、ベルト装着者が自らの判断で変身を解く、というのが新しい。
強い衝撃を受けると強制的に変身が解除される、これまでのシリーズでの描き方が不満だったこともあり(ただ、今回は強制解除シーンが見られた)。
 子供を救うより、自分の安全を優先するブレイブの選択が渋い。
目の前の命を諦められない永夢は熱い主人公らしくて結構だけど、ブレイブ・鏡が下したのは、自らの命も数に入れてのトリアージ。
いくらでも替えが効く立場ではなく、今、無理をして死んでは、これから出てくる患者を救うことが不可能になる……そこまで考えての決断であれば、単純に非道と責められるものではないだろう。

 永夢の変身アイテムを取り上げる花家 大我。
こんなに早く変身不可能になる主人公は例が無いような。
ここからどうやって失地回復を図るのか、と思えば、監察医がどさくさに紛れてヒョイと抜き取って永夢に返してしまい、また永夢も大我もそれにこだわらないテキトーさで、ちょっと可笑しい。
いや、雑な話の作りなんだけど、何だか笑ってしまった。
 バトルの激化、ライダー同士の連携や裏切り、明らかになっていく真相、そういったもので話を引っ張ることは可能だと思うが、「ドクターライダー」という設定へのコダワリはどこまで保てるんだろう。
それぞれダンスユニットに属する設定が、余り意味を持たなかった『鎧武』みたいになる?
 どういう形ででも、ここから更に面白くなることを期待して、視聴継続。
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『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』01.「雨傘の義理」

 脚本・虚淵玄、音楽・澤野弘之による人形劇。
日本・台湾共同制作。
 人形劇のテレビシリーズというと『サンダーバード』や日本の『三国志』なんかを連想してしまうが、これは「霹靂布袋戲」という台湾の人形劇表現らしい。
 ……これまでと違う!
人形劇が苦手にしていた歩きや手・足の表現を上手くこなし、対人バトルアクションさえCGを交えつつ高いレベルで実現。
「動きが速すぎて目がついていかない(早回しにしても)」なんて感想を、人形劇に対して抱くとは思わなかった。

 ストーリー。
 見せ場のバトルを中心に構成しているため、一話ではホンの端緒に終わってしまったが、キャラの個性や関係、因縁の始まりをしっかり描いてあり、理解が容易。
 ガサツ・ぶっきらぼうに見せながら実はお人好しの殤不患、孔明のような策士で人心を上手く操る凜雪鴉、この対照的な二人が面白い。
 意外な展開が待っているとかそういうドラマなのかどうか、お約束通り進める日本時代劇のような筋立てなんじゃないかと思いつつ、ベタも巧みに作ればエンターテインメント。
 美形人形にはファンが付きそうだな。
 期待を込めて、視聴継続。
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『仮面ライダーアマゾンズ』01.「AMAZONZ」

 1974年に放送された『仮面ライダーアマゾン』をリメイク……リブート?設定の一部のみ流用しほぼ内容を一新した、特撮ドラマ。
 Amazonビデオで、二話目まで視聴。
そちらを見てからだと、一話目は元46分あったものが20数分にカットされていることから、テレビ放送のみしか見てない人には分かり辛い所があったのではないかと。
既に全長版を見た身としては、テンポが良くなっており、再確認する視聴には逆に有り難いぐらいだったけども。

 子供に優しくない不気味な世界観や、アイテムまみれ・フォームチェンジを連発しない(よね?)ライダーが、久々に帰ってきた。
 雰囲気としては『アギト』が近いのだろうか。
ギルスがアギトを引っ張るような形になっているし、人間部隊にG3のようなスーパー装備はないが。
 実験体を四千も作る・保持しておける研究所って、どんなだろう?
もう国家規模、刑務所ぐらいじゃないと。
イメージとしては『バイオハザード』アンブレラとか、なのかな。

 予算的厳しさは伺わせつつ、しかし安っぽくない、大人の鑑賞に堪えうる画面。
 アマゾン変身の衝撃波により人間やザコ敵程度なら吹き飛び、炎が広がる、このイメージは素晴らしい。
 ヒーロー物のお約束でストーリーを処理「しない」事が求められる発表形態・想定視聴対象だと思われ、どう展開していくか、楽しみ。
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『動物戦隊ジュウオウジャー』01.「どきどき動物ランド」

 スーパー戦隊シリーズ第40作目記念……らしい。
だからなのか、異世界の風景、ロボットの巨大感など、第一話だというのもあるけど、気合いが入っている。
 ヒーローモチーフが動物という大自然・野生を感じさせるものなのに、変身アイテムやメカの基本ラインは人工的キューブだ、という取り合わせ、アンバランスで面白い。
キューブは、別れて回転することからルービックキューブイメージなのだろうが、異世界風景に基本四角の物体が積み上がっているのはゲーム『マインクラフト』を思わせる。
 火の輪くぐり(野生というより飼い慣らされた芸のような)をして、縦に並んだキューブへと団子かおでんのように串をブッ刺す巨大ロボ合体システム、節操が無くてちょっと笑ってしまった。
 「イーグル、シャーク」ときたんだから「パンサー」に続いて欲しくなるのは、『サンバルカン』世代のオッサンだけだろうな。

 顔はサメやトラでありながら、体が女の子だという倒錯性、一部の歪んだ皆様にアピールしそう。
唯一人間の主人公と彼女らが恋愛に陥ると(戦隊にあんまりそういう要素はないが)、「いくら可愛い完全人型変化をしていても実体は人間じゃない」ことが思い出されそう。
いや、その種族を越えた関係がまた萌え所かも……
 一話目は、いきなりキューブを所持している主人公、唐突な異世界への転移と出会い、侵略者の襲撃で現実界へ異世界人を伴って帰還、主人公を捕らえようとしていた異世界人四人と変身して共闘、と、少々詰め込みすぎた内容。
現実世界で、キューブを取り返そうと潜入捜査していた異世界人と主人公が出会い、モメているウチに侵略者が現れ撃退するが、ラストで取り押さえられた主人公は異世界へと連行されることになり、続く、ぐらい整理して良かったような。
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『仮面ライダーゴースト』01.「開眼!俺!」

 平成ライダーシリーズ17作目。
 「ゴースト」というタイトルから、「学校の怪談」的な少々のホラー、あるいは『妖怪ウォッチ』を予想したけど、まあどちらかといえば後者。
主人公の死まで描きつつも、年少視聴者が嫌がる怖い要素は排除してあり、ごくライトに見られる。
 ただ、眼魔が暴れた際、子供含む客が大勢乗ったままの観覧車を投げつけて爆散させており、結構な死者が…とハッキリ感じさせたのは珍しい描き方。

 主人公は、お寺のお坊ちゃんなのね、こういう和風アプローチ、新鮮。
 ライダーの設定。
都市伝説風怪談で、怪異に対し「お寺の住職が詳しい知識を持っており、祓える(何かしら有効な対抗策を講じられる)」というのは、お約束。
この対霊能力を、変身という形で目に見えやすくし、キックあるいはアイテムの攻撃により対象を退治「祓っている」ということなのか。
『ジョジョ』のスタンドは「超能力を具象化・生物化して分かり易くしたもの」、ゴーストの変身はそれと同様?
 お札や法具など、昔の対魔物道具に寄らず、霊には霊の力を持って対抗する考え方が今日的。
『妖怪ウォッチ』『ポケモン』……いや、アイテムを多数売りたいスポンサーの都合。

 ジュノンボーイとかいう主人公のお兄ちゃんは、まだ演技がたどたどしい。
一生懸命やってはいるみたいだから、成長に期待すべきか。
 設定とアイテム紹介に終始した第一話で、正直、心を掴まれたとは言い難いが、それもここからの伸びに期待。
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『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』

 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でのギャバン復活が素晴らしく格好良く、宇宙刑事シリーズの復活か、と思わせながら、続く『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』ではグダグダな盛り上がらないストーリーにガッカリさせられ、一条寺烈を最悪のキャラ付けで出した『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』(制作者はオリジナル『ギャバン』を見た事がないか大嫌いなのだとしか考えられない)に絶望、もう宇宙刑事は作らない方が良いか も、と思っていたが…
 この二作は、素晴らしい!
見たかった、現代風、少し大人向けの宇宙刑事が実現できている。

『シャリバン NEXT GENERATION』
 二代目シャリバン・日向 快は、余りにも初代とイメージが違う役者さんのせいもあり、これまで感心しなかったが、この作品でヒーロー然とさせない見たままのキャラクターから、その殻を破り、伊賀 電に認められる存在となるまでを描き、上手く次世代襲名を披露してくれた。
 物語は…ゲストキャラが出てきた瞬間に「こう思わせて、実はこう」というのが誰にでもバレてしまう、よくあるパターンではあるけれど、特に「宇宙刑事」で奇をてらいすぎても意味が無く、正しい判断。
骨格は『ギャバン』映画と似ていつつ、描きたいことがしっかりしているせいか、説明不足も気にならない。
短い時間で、アクションを多めに詰め込んでいるのも良かった。
 やたら血が出るのは、テレビ放送じゃないからこそ出来ること、とはいえ、「子供にも見せたい格好いい宇宙刑事」を見せ辛くしてしまう意味でちょっとマイナス。
大人向け、を履き違えてベッドシーンを入れたがるバカ制作者よりは、ずっとマシだけれど。

『シャイダー NEXT GENERATION』
 こちらも初代・沢村 大の生真面目で硬いイメージからは真逆の、力強く女にだらしない砕けた二代目。
 認めてもらうべき初代を演じていた円谷 浩が既に故人なのは残念。
烏丸 舟を新世代の中で最も年上の岩永 洋昭にキャスティングすることで、継承に拘らなければならない未熟さと無縁にしたのは、計算かたまたまか。
 エンディングの歌詞である「面白いことが大好きで、悪いことは許せない」は、初代よりこの二代目の方にふさわしい言葉。
 シャイダーのパートナー・タミー。
アクションを見事にこなしており、初代アニーに引けを取らない存在感…しかし体の動きを犠牲にしてでも、もっと美人の方が良かったかな……いや、悪くない顔立ちなんだけど個人的好みとして。
外見が十分すぎでないと、「少々残念な容姿のラムに追いかけられる、あたる」のように「可哀想」にもなりかねないので。
 物語は、パターン通りの所もあったが、ラスト辺りの手際よい片付け方には感心。
キレイに解決しすぎていて、更に続編を作る引きが弱くなってしまいそうに思うほど。

 両作とも、画面作りや音楽の使い方、小ネタまで、原作シリーズへのリスペクトが感じられ、見ていて気持ち良い。
脇で捜査をしているギャバンが、主役を張った『ギャバン THE MOVIE』よりもずっと輝いている。
 オールドファンも、新規視聴者も、見て損のない力が入った作品。
 このスタッフでなら、シリーズを続けて欲しいもの。
Vシネマでも良いし、予算的には厳しくなるだろうが…深夜枠テレビシリーズでも。
 納得のいくストーリーで、初代シャリバンの引退劇を見たいなあ。
画面登場の最後があんまりだったギャバンへのフォローもお願い!

 余談、メイキングオブで見られた監督の体術が凄い。
あの早さで打撃を喰らわされたら、「何が起きたか分からないうち、地面に倒されている」感じになるんだろうな。
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『仮面ライダー鎧武/ガイム』04.「誕生!3人目のぶどうライダー!」

 ううう~~ん…第一話に無理があるのは仕方ないけど、四話目でもまだ、しっくり来ず。
 ストリートダンスチーム同士の抗争、っていうのにまるで興味が湧かない。
これでも、個々のチームが抱える事情や悪役チームの憎々しさで強引に感情移入を誘う形態には出来たかと思うのに、そうしていないし。
 しかも彼ら、「大会を目指しダンスの実力で勝負している」訳でも何でもなく、殴り合いでケンカ…もしないで、ロックシードを用いたゲームバトルを繰り返し、場所の奪い合い・メンツのつぶし合いしてるだけ。
ヤクザや不良グループが主人公ならともかく、「踊り」と「抗争」は食い合わせが良くないような。
 ロックシード・ゲームは、生身のケンカにより警察の介入を招くとチームの存続にも影響しかねないから採っている方法、だと思っていたが、平然と正体を晒した上でライダーに変身し街中でドタバタ戦っちゃ、タダで済むはずない。
どういう世界設定なんだろ…?

 異世界に入って、たまたま拾った果実で変身、というのも、何だか納得から遠い。
「必然」「選ばれた」感、皆無。
 だからこそ主人公は、何をすれば良いのか分からず、戦いを忌避したりするのだろうが。
 それに、変身ベルトやアイテムの存在にしっかり理由付けが成されているライダーばかりでは無い(されてないライダーも多い、『ディケイド』なんか拾ったベルトだし)ことから、別にこれだけを問題視することもないか。

 さすがにダンスチームバトルだけでシリーズを通すはずはなく、シドの正体やその目的などを巡り、本筋のストーリーがいずれ始まるのだろう…とは思うけど。
 「突如、街に出現し人を襲うインベスに対し、対抗できる力を求めていた主人公は、入手したベルトにより変身し戦う」ぐらいストレートなライダーパターン、ダンスは「趣味」程度に抑えて良かったような。
いや…もしこの通りだったら、工夫が無いと文句言うかも知れないが。
 要らない子としか見えないチームメンバーや、グループ同士の対立構図が、上手く活きてくる構成になっていれば良いなあ。
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映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』

 レンタルが開始されたので映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』を見る。
 ライダーと戦隊だけで一杯一杯な所に、宇宙刑事を加え、更に『宇宙鉄人キョーダイン』『イナズマン』まで突っ込んでみた、豪華と言うより詰め込み過ぎな映画。

 メインのドラマを進行するキャラクターを、ウィザードとキョウリュウジャー、ゴーバスターズ、ギャバンに絞ったのは、これでも多すぎるけれどまあ的確。
 相互の関係性以外には、ギャバンと宇宙警察組織、ゴーバスターズのヨーコとサイコロン以外に葛藤を作らなかったのも、分かりやすい。
 話を短くまとめるアオリで、初代ギャバンが余りにも…な役割になっているのは大きく不満。
「宇宙刑事資格を剥奪…ということは、もう組織の上司としてお前を止める手立てはないということだ」「ドルギランは発進ポートに駐留してある。もちろん無 断で使用するなど許されんが…うっかり起動キーが差しっぱなしになっていたら、そりゃ拙いなあ」というような黙認姿勢を見せ、若い頃の暴走気味だった自分 に対するような目線で臨んで欲しかった。
「まだまだだな、ヒヨッコども!」と、地球に乗り込んできても良かったぐらい。
 キョーダイン、イナズマンの要らないっ子ぶりは凄い。
顔を見せただけか…僅かにキャラ付けをしてある分、キョーダインが哀れを誘う。

 それでも、無駄な部分を削いで削いで必要なところまで削ぐことにより、生じさせたスピード感は心地よく、不満点もすぐ置き去りにされてしまう。
 元々、ヒーロー大集合のお祭り映画なのだから、細かい文句を言うべき性格の作品ではないし。
 二代目ギャバン・十文字撃も、ようやく納得の活躍を見せ、馴染んできたことで、『ギャバン単独ムービー』続編映画化も考えられて良いような。
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