オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『かみちゅ!』02.「神様お願い」

 神様になってしまった、という すっ飛んだ状況に置かれた主人公・ゆりえと、周囲の「日常」との かなり広い隙間を、少しずつ埋めていく話になっていくのかと思ったが…
「日常」の方を、我々が住む世界の常識とは違う、万物に神様が宿っていて当然、少女が神様になるのも「女子中学生の神様は珍しい」という程度にしか思わない、『千と千尋』湯屋の周りに広がっているような世界にして、一気に違和感を無くしてしまった。
 そういう特殊な世界の状況を、そこが ごく「普通」であると認識して生きる人々の暮らしを通し、説得力を持って描き出せているのは、凄い。

 ただ…神様達の考え方や行動が余りにも人間っぽく、『じゃりン子チエ』の小鉄達ネコの描かれ方と変わらないのは、善し悪し。
少しは異質さを感じさせてくれても良いような…『千と千尋』でも、もうちょっと人との違いを感じられたモノだが。

 探し出した神社の神様は、レギュラー扱いになっていくのかな?
音楽の才能が無いと突っ込んでいた犬の神様と、ペアで出してくれると嬉しい。
 ゆりえが書いたお札で、普通の人間にも神様達が見えるようになる……というシーンなど、疑問符が一杯付く所なのだが、「字が下手(だから?有効時間が短い)」「それがあっても『見える』だけで、神様オンリーの領域に入れる訳ではない」といった妙なリアリティーを付加して、何となく見る者に受け入れさせてしまう、この辺の小技は実に巧い。
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