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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『D.C.II ~ダ・カーポII~』01.「小さな恋の季節」

 アニメ誌などによる新番組のチェックを怠っているため、このタイトルをテレビ欄で見ても、「『ダ・カーポ』なら二作目まで見てる。再放送(あるいはリアルタイムで放送されなかったUHF局の初放送)なのかな」と思い、危うく見逃すところだった。
 アニメの二作目は『D.C.S.S. ダ・カーポ セカンドシーズン』というタイトル。
 今回始まったのは、それとは違う(その後の世界を描いた?)、新作。

 シリーズの伝統なのか、この手の作品のお約束なのか、寝坊する主人公と、起こしにやってくる美少女、というシチュエイションからの開始。
女の子が半裸だったり、いきなりキスしようとしてたり、気が付くとベッドに潜り込んで抱きついてきてたり、といった、妄想サービス過多な始まり方にしない辺り、割と冷静。
 第一話は、取りあえず少女達の顔見せに終始…
かと思えば、ラストで突然、「片思い」を演出してきた女の子の方から主人公への告白。
 少々の戸惑いを感じつつも、特に断る理由が無く受け入れてしまう主人公…という、これで最終回だと言われても、そんなものかな、というような流れに。

 校長室に開いていた地下への穴とか、主人公を囲む姉と妹とか、波乱の要素は示されているので、これからまだ色々とイベントが起きてくるんだろう。
 『ダ・カーポ』という作品については、アニメで既に二作見ていることと、前作に余り感心しなかったことにより、視聴継続の意欲は低め。
 取りあえず、もう少し見てからの判断で。
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『ゼロの使い魔~双月の騎士~』最終12話.「さよならの結婚式」

 溜まっていた録画分を、連続鑑賞でようやく見終える。
 今期は、ルイズのツンデレ…というか、「デレ」の部分が多く、「ツン」は もうかなりムリして付け加えているような案配。
無理矢理でも何でも、そうして「見ていても呆れるだけの幸せ絶頂バカップル」関係から引き戻すバランスがあるから、猫コスプレでお出迎えするルイズの恥ずかしさが生きてくる訳で、これは あり続けるべきなんだろうけど。
 これぐらい強引な「ツン」の設け方なら、「最後の一線を越えてしまったけど、アンタなんか好きでも何でもないのよ!」「子供も出来ちゃったけど勘違いしないで!」とか、死ぬまでやっていられるなあ。

 物語として…
 貴族の義務や戦争、殺し合いの中で生じる人の心の傷など、かなり重いモノを扱っており、せいぜいが『うる星やつら』バリエーションぐらいの骨格しか持たない作品としては、加重限界ギリギリ…というか、越えていると思う。
 が、それは「テーマとして、それらを扱う場合」の話であり、最終回のデウス・エクス・マキナぶりからしても、「そんなの、二人の関係を変化させるためにだけ用意された単なる障害」と捉えられているのは、明らか。
 しかし、今後は、どれだけのピンチが襲ってきても、「また妖精さんに何とかしてもらえば良いでしょ」と思われ、緊張感を維持するのは難しくなるだろうな。
緊張感は、「主人公二人、ついに最後まで行ってしまうのかどうか!」という部分にのみ、感じていれば良いんだろうが。

 ルイズは可愛く描けていたが…臣下に迷惑を及ぼす王女や、才人を酷い立場に追いやるシエスタなど、他の少女達に歪みが生じているように見えたのは、残念。
 どちらも、「その身勝手さまで含めて魅力」と考えれば、問題ないぐらいのレベルではあろうか。

 作画は高水準をキープしており、ドタバタのギャグは毎度楽しかった。
 国の戦況は…まあどうでも良いとして、まだ主人公二人の関係で引っ張れる魅力があると思え、これなら第三期も作れる終わり方。
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