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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『PRISM ARK』01.「騎士たちの戦場」

 非常に分かり辛い第一話で、時系列がどうなって、誰が誰なのか、確信を持っての理解は出来ない。
 一つ一つのシーンで語っている内容は、そんなに難しくない、というか、実は分かり易すぎるぐらいのものじゃないかと思うんだけど、わざわざ並べ替えて、スッと理解できないように作ってある。

 一般的には、余り感心しない作劇法なんだけど、「監督・大張 正己」というクレジットを見た途端、「まあいいか」という気分にさせられてしまう不思議。
 この監督さんに最も期待する要素は、闇雲なバトルの迫力と、過剰な色気、そんな所だから。
 それにしてはキャラクターがスッキリし過ぎていて、「濃さ」が感じられないのは不満。
キャラが今作より薄い上、作画も崩れがちだった前作『獣装機攻ダンクーガ ノヴァ』に比べれば、ずっとマシだとはいえ。

 とにかく、まだ何も始まってないと言って良い第一話なので、次回を見ないと何も判断できない。
 おバカさん要素の暴走が感じられる内容になるなら、喜んで視聴継続するけど、「まあまあ」「悪くはない」ぐらいの出来だと厳しいな。
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『キミキス pure rouge』01.「meet again」

 原作ゲーム未プレイ。
 主人公だとばかり思っていた男の子を差し置いて、その友達が、よく知らない女の子と唐突なキスをして第一話が終わり、ちょっと驚く。
 男の子達と女性陣の関係を、順に、あるいは織り交ぜて描く…主人公が複数居るような形式のアニメなのかな。

 それにしても、第一話ぐらいは最初に出て来た男の子・光一を中心に据えて物語った方が、親切だったような。
複数男子キャラの精神状態や恋愛模様を絡ませることで、より効果的に各人を彫り込んでいく構成の取り方もあるとは思うけど、それは少々高度なやり方であり、この作品では(少なくとも一話目では)実現できておらず。
 どのキャラにもまだ十分な吸引力を感じられないうちに、脇役かと思っていた男の子による突然のキスで次回へと引かれても、興味や期待を抱き辛い。

 女性キャラクターは、回を重ねていけば個性や魅力を感じられそうな造形。
 肩の力を抜いて、女の子達の可愛さと、キスを巡る緩やかな物語を楽しめば良いのかな。
 もう少し見て、どこか強く引き付けられる部分があれば視聴継続で。
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『ef - a tale of memories.』01.「eve」

 エキセントリックな女の子達を、特異な演出で描くアニメ。
 この手の作品で、少女達の性格パターンは ほとんど出尽くしているため、新しいキャラクターを作ろうとすると、どうしても、より変わった、他の作品で手を付けられていない方向へと踏み込まざるを得ない。
 それは分かるんだけど、誰も彼も重い障害を抱えているように見え(実際、抱えているキャラもいるようだが)、若干 個人的な好みのラインから外れる。
 今回は、「強烈な部分」だけを紹介しているため、余計に。

 ワンカットずつ、非常に考えられた演出は確かに面白く、時折ハッとさせられたりもするが、複数の物語が同時進行しているため、お話として取っつきづらい第一話から全開で来られると、余計内容に入りにくくしてしまうという意味で、マイナスの効果も大きい。
 演出だけを楽しめば良い単純な物語なら、問題なかったんだけど。

 普通に作っても、説明事項の多い第一話ではストーリーの発端部しか描けないことが多いが、視点が三つに分かれている この作品では、その一つずつについて、更に僅かしか描けていない。
 だから、まだ面白いもつまらないも判断できず。
もう少し見てみないと。
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