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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『もやしもん』01.「農大菌物語」

 美大とか医大や獣医大とか、色々な大学を舞台にした作品があるけど、農大は ちょっと珍しいかな。
 大学内の風景が かなり異様なモノだったけど、これは実際の農大生にとって「あるある」なのか「ねーよ!」なのか、どっちだろ。
一様には言えない?

 「菌が見える主人公」という設定。
霊が見える霊能力者、蟲が見える『蟲師』なら転がしようもあるが、「菌が見える」なんて設定、そういう方向に元々詳しいか猛勉強する漫画家さんでもなければ、使いようがないだろう。
 実際、自分がこれで漫画を描けと言われたなら、途方に暮れるばかり。

 菌を可愛くキャラクター化する、この特異な能力を持つ主人公を越える個性を持った教授らと絡ませる、というアイディアを加え、「漂う菌をつかみ取りする」なんて無茶な演出もする事で、面白く仕上げるのに成功。
 しかし…「学習マンガ」にせず、このネタで ずっと続けられるモノなのかどうか、先行きに非常な興味が。

 作画はクオリティーが高く、3Dで作られた菌達は、妙に可愛い。
 フジテレビのこの枠は、安定して出来が良いなあ。
 視聴継続。
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『Myself;Yourself』01.「なつかしい場所」02.「大切なメロディー」

 うわ、もう第二話まで放送されてた。
新番組の本数が多すぎて、モタモタ感想を書いていたら、とても間に合わない。

 幼い頃、引っ越した日、数人のお友達が送別会を開いてくれた、その暖かな思い出を胸に街に帰ってきた主人公は…
というのが、物語のスタート。
 幼少期と現在のギャップがキモだと思うので、「ゾッとするような、絶望的成長を遂げた かつての友人達との再会」を想像したけど、実に妥当な、希望に満ちた柔らかな成長。

 昔、主人公に好意を抱いていた菜々香が、外見の変化により すぐそれと分からなかった、というのを切っ掛けとして、主人公に冷たく当たる。
まだ他にも、語られていない過去に何か、性格をダウン気味にする原因があったらしい。
 ここいらが、時間経過によるキャラ変化の最大ポイント、だろうか。
 しかし…
主人公もまあ口べたなんだろうけど、「凄くキレイになってたから、最初そうと分からなかった」と言えば、それで大半は済む話のような。

 もっと、すぐには友好的な関係の復旧を不可能にするようなイベントを組めば…そうなると作品の雰囲気が変わってしまうけど。
 大昔の漫画では、朝方パンくわえて走ってきた女の子とぶつかった転校生が、コケた どさくさにパンツ見ちゃったとか何とか(『エヴァンゲリオン』最終話参照)、その程度の切っ掛けで、女の子から「失礼なヤツ!サイテー、大嫌い」と延々言われ続けたモノだから、王道復古を目指す作品なら、これで良いのかな。

 小さかった頃、金田朋子声だった女の子が、声はそのまま、胸だけやたら成長していました、という事の方が、遙かに大きなギャップでショッキング。
二話まで見ても、まるで違和感が薄れない。
 キャラ設定としては、割にありふれていると思うんだけど、声が違うだけで…声優の力とは かくも偉大なモノなのか。

 菜々香との関係も、思い出の曲を仲立ちとして改善していきそうな予感があり、「ほのぼの、気持ち良く見られる学園恋愛物」としては悪くないけど、シリーズを見せていく強い動機付けに欠ける。
 予告で言われていた通り、次回が「視聴継続か、視聴中止かの分かれ道」になるのだろう。
水着サービスあり、という事だが、作画は全体に、まあ普通という所なので…どうかなあ。
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『げんしけん2』01.「新会長のココロザシ」

 第二期のスタート。
 前作の内容を しっかり覚えているとは言えないけど、新キャラが当たり前のような顔をして加わっているし、キャラクターの関係も少し進んでいるような。
 この『2』放送までの期間に、OVAがあったそうなので、そこで描かれたから?
 それにしても、回想とか、「荻上さんて変わらないよね、ウチに初めて来た時も…」というような説明を入れるとか、多少はテレビのみの視聴者に易しい作り方があったかと。
 原作を読んでない、OVAも見ていない、しかし『2』は見る、なんていう視聴者は少ないのかな。

 内容としては、相変わらずで。
そういえば、コミケ(コミフェス)には、客として以外参加していなかったんだっけ。
 漫研ベースでの参加で、アニパロえっち系同人誌を作ろう、という提案が普通に受け入れられるのが、時代かなあ。
自分の頃だと、「漫画を描く以上、当然持つべきクリエイターのプライドに反する」とか何とか、激しい抵抗を示す人間が必ず居たろう。

 プロデューサー気取りで、自分自身の持つ何かではなく、「有名な人達とごく親しい俺様」を自慢する人間は、いつの時代も居るものか。
 彼の言うとおり本を作れば何百万だかの儲けが出る、という話に、今の若い衆なら乗ってしまいそうな気もするんだけど…それはさすがに断るのが「クリエイターのプライド」かな。
そのまま従うと、自分達の努力が価値の無い物になってしまうことと、儲けは取られた上 延々と恩に着せられる負担を考えれば、受け入れないのが賢明だけど。
 それにしても、有名で優秀な人材と無理矢理にも渡りを付け、どうにかこうにか本を出し 儲ける寸前まで持って行ってしまう、という意味では、彼は将来、実に有能なプロデューサーか、同人誌ゴロになれる事だろう。

 視聴継続。
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