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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『機動戦士ガンダム00』03.「変わる世界」

 ガンダムの製造者が天才科学者で、巨額のパテント収入を元に、自らが開発した先進の技術を詰め込んで作り上げた機体だとすると、『マジンガーZ』っぽいなあ、と思ったり。
 理念とか行動は、ちょっとでも独善方向へ流れると、兜十蔵というよりドクターヘルに近いかも。

 色々なことが、少しずつ分かってきた。
 「ガンダムを宇宙へ上げる方法」とか「残留物からテクノロジーを推測される恐れはないのか」なんていう細かいところに、きっちり設定付けしてある様子なのは、好印象。
 いや、辻褄を合わせられるなら、「ガンダムは単体で宇宙への打ち上げが可能」「機体から離れたパーツについては、数十分で自動的に分解・消滅する」とかいう、もっとフィクション寄りの設定でも構わないんだけど。

 物語は、動いてはいるが、やっぱり地味。
「ザコ敵相手の弱い者イジメ戦」なんてのを見せてしまうのが、「作業」としての戦いを感じさせ、また地味な印象を強める。
 各キャラが平均して描かれているため、誰かに感情移入しようという気にさせないのも、弱い。
 ここまで「『状況』こそ主人公」にして、意図的に作ってあるんだろう、とは思うが。
 やっぱり、個性ある・先を見届けたいという気持ちにさせるキャラクターは、大事。
刹那が彫り込まれそう…?な次回以降に期待。
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『CLANNAD』03.「涙のあとにもう一度」

 渚をメインヒロインの位置に据え、少しずつ描きながら、その他 女性キャラ達について、大まかに個性をアピールし魅力を見せていく過程。
 「妹偏愛の乱暴者少女」や「格闘無敵少女」「図書館のヌシ」辺りは、まあ妥当なキャラクター性だけど、「手に傷を負っていてハイタッチすると痛がる女の子」なんて、かなり些細な個性付けだなあ。
演出で見せているし、ボケたリアクションは可愛いく、今を切っ掛けとして いずれもっと大きな「何か」を引き出せそうな予兆はあるけども。

 エンディングの団子大家族の歌。
最初は「なんじゃこりゃ」と思ったが、聞いていると不思議に染みてくる。
 口べたな渚が、この大家族についてのみ やたら饒舌になる、という設定から、彼女の内面に関わってくる小道具なんだろう。
 しかし、渚の家は三人構成とはいえ賑やかだし、愛情が無いとも思えず、「大家族」への憧れ、というのが現時点ではよく分からない。
「一家は、実の親子ではない」という可能性もあるけど、親子で顔が似ているしなあ(顔の類似については禁句?)。
 失われた・持ち得なかった家族構成員への追慕、とか。
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