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VAIOが壊れちゃった話、その続き

 こんな話、読んでて面白いかどうか分からないけども、まあまあ、個人的覚え書きとして。

 どうやっても画面に「VAIO」と表示された所から動かなくなったため、内部のHDD(二台を一台として扱うRAIDという形式)を取り出し、ヨメが使っていたPCに突っ込んで、掲示板で教えて頂いた「knoppix」というモノで立ち上げ、どうにか一部のデータを掬い上げる事に成功。
 HDDの中身が読める事から、マザーボードの故障ではないか、と素人判断。

 それ以上は手の打ちようが無いため、先週火曜日、SONYサポートに電話。
サポートへの電話は繋がり辛いと聞いていたけど、特に問題なく掛かり、症状を説明したところ、木曜日にPC梱包の箱を持った宅急便業者を差し向けて預かる、という事。
 急いで直して欲しいんだから、翌日の水曜日にでも取りに来てくれれば良いのに…と思ったが、お盆でもあり仕方ないかと思い直す。
預けるだけで二日後になるのでは、故障箇所を確認してくれるのは早くて土曜日?いや、土日は休みかも知れないから、最短でも月曜かなあ、などと考えていると、次の日の金曜日にもうサポートから電話。
 また、素早く見てくれたモノで。

 サポートの意見。
「HDDを、テストのため備えてあるモノに取り替えたところ、問題なく起動します。だからマザーボード等の故障ではないと思われます。元から積まれているHDDを見たところ、電源部分が破損しており、これを故障原因と考えるのが妥当。電源部分が壊れている以上、このHDDで起動テストを行うと、中身が全消去される危険性が高いですが、それでも起動を行ってみて構いませんか?」

 …構いませんか?と聞かれれば、そんなの嫌!としか答えようがなく。

「修理としては、現HDDは直しようがないので、新しいHDDにWindowsXPやVAIO購入時に入れられているソフトを全部入れて積み替え、使える状態にして返送する、という方法が考えられます。旧HDDも、勿論 同梱して お返しします」

 ああ…それは良いかも。ところで、その場合の修理費はいくらですか?

「72500円になります」

 ……高い!新しいPCが買える!
それで、これまで使っていた環境がそのまま帰ってくるなら考えるけど、要するに72500円出して4年前のVAIOを買った、というような事になってしまう。
ヤフオクで、同型中古が 遙かに安く売っているのを見ても、無駄。
 また、市販のHDDとXPを購入して自分で新しい環境を作っても、コレよりはずっと安く済むし。
 取りあえず無修理での返送を希望。

 VAIOは、行きと同じ宅急便を使い、一昨日、月曜日にウチへと届いた。
ちなみに、HDD交換を行う場合には、到着は火曜日を予定している、との事だった。
 お盆の時期でもあったのに、電話を掛けてから一週間ぐらいで修理を終えて返送してくるのは、まずまず頑張ってるんじゃなかろうか。
電話の応対も丁寧だったし。
 いや、「SONYのサポートは最悪だ最悪だ」と聞いていたので、そんなに悪くないなあ、と。
 「修理費72500円」が最悪と言われれば、確かにそうだけど。

 何もしてもらわなかったので、修理費は無料。
「直さなかったのはお客様の都合なんだから、技術料としていくらか頂きたい」とか言われるかと思っていたため、嬉しい。
 更に…ええと、事務的なミスじゃないよね?驚いたのは、専用のダンボールを構えた宅急便業者を通じてサポートとの間を往復させた送料、これが全部 無料だった事。
それぐらいは当然こちらの負担になると思っていたので、ビックリ。
 修理代金に上乗せするのが普通のため、修理無しで返却の場合は こうなるのかな?


 帰ってきたVAIOに、取りあえず通電。
コミケのため上京中の桂騎魔夜先生(PCに詳しい)がウチに居たため、症状を見てもらい、善後策を教えてもらおうと思って。
 電源スイッチを入れると、「VAIO」の文字が表示され…そこまででやはり画面は止まり…





 あれ?Windowsが起動するよ!?
 全く問題なく起動完了、HDD内容を普通に認識するし、ソフトも使える。
異常なし。
 えーーーーーーー?????

 いや、いや、いや、分かります、分かりますよ。
クドクド読まされてきたこの文章はなんだったんだ?とか、「パソコンのコンセントはちゃんと刺さっていましたか?」「モニターの電源は入れてましたか?」「義務教育は終えてますか?」「さっきから探しているメガネって、その頭の上にチョイと上げているヤツじゃありませんか お爺ちゃん?」とか言って飛龍 乱のボケ具合を確認したくなる気持ちは、よく分かりますよ。
 違いますって、何やっても立ち上がらなかったんだから。
内蔵HDDを一度取り出して、元に戻しても変化なかったし。
SONYもHDDの破損を確認してる訳で。

 じゃあ何故 直ったかというと、それは謎。
本当にHDDの電源部分に損傷があるとすれば、宅急便で送ったりイロイロやっているウチに、たまたま今、接触状態が良くなっているとかそういう。
 まあ何であろうと起動したのは目出度く、慌てて内部データ全てのバックアップを取る。
ふうううう、一安心。

 それから、何度も終了・起動を繰り返しているけど、無問題。
 対応に困るなあ…取りあえず、PCに強い桂騎先生が居る内に、新しいHDDを入れて中身を全部 移し替えてしまおうか。

コミケ三日目、終了

 お陰様で本は売り切れ、仕事に戻るべく、早めに会場を出ることが出来ました。
 今日は比較的 涼しかったので(二日目も参加された方は、皆、口を揃えて「昨日に比べたら天国だ」と仰ってました)、体力の消耗が酷くなくて済み、知る限りコミケの次回開催に影響を与えるような事件も起きなかったようで、何よりです。

 ウチの同人誌、「入稿ミス」なのか「印刷ミス」なのか、まだ確認が取れておりませんが、裏表紙が真っ白の状態で刷り上がっておりまして、どうにも不細工なことで、申し訳ありません。
 次回は、もっと気を付けて本作りに当たりたいと思います。

 ヨメが欲しがっていた同人誌について、ですが、開場後スグぐらいで、親切な友人が「所用があって、館の間を往復することになるから、ついでに買ってもイイですよ」と言って下さり、ご好意に甘えて、無事 入手できております。
 スペースを訪れて下さいました何人もの方から、ご心配・ご配慮のお言葉を頂きました。
誠にありがとうございます。
人の情けが身に染みます。

 帰宅してすぐ、さすがに疲れていたのか倒れるようにして眠ってしまいましたが、いくらか体調が回復した形で目覚めましたので、商業誌仕事に戻りたいと思います。
 水曜日には、また更新が出来ると…いいなあ。

コミケのこと

 明けて日曜日が、自分達の参加するコミケとなります。
 昨日も書きました通り、既刊コピー本の再録が大部分ではありますが、新刊…出ているはずですので、何かのついでにでも是非お立ち寄りください。

『キクちゃんとオオカミ』

 終戦記念日にテレビ朝日が毎年放送している、野坂昭如原作・戦争童話アニメ、今年は『キクちゃんとオオカミ』
 ソ連軍参戦、日本軍の撤退を受け、必死に満州から抜け出そうとする日本の民間人達。
その中に、事情があり、一人置き去られる幼女の姿が。
 彼女と、年老いた狼が出逢い、そして……

 「置き去られていった事実の認識も出来ないほど幼い、命を守る手段を何一つ持たない幼女」と「飢え、老いた狼」という取り合わせがツボで、所々ホロリ。
 とても助かるとは思えない絶望的な状況で、描かれる一人と一匹の関係が、胸を打つ。
 最後の最後に、かつての力強い勇姿を取り戻したかのような狼に、またホロリ。
 狼役の野沢 雅子が、さすがの演技力で物語を盛り上げる。

 ラストは、うーん、「良かった」とも「不幸だ」とも単純には言えない、現実に多くこういう子供達を出している事からも複雑な気持ちを残す終わり方。
 このアニメを見ていた子供が、「女の子は、あの後お母さんに会えたの?」とか聞けば、親子の間で「戦争」を話し合う切っ掛けになったかな。
そういう意味でも意義のある作品だろうか。

夏コミケ

 今回は、珍しく ちゃんと印刷屋さんに刷ってもらった形で、いつものようなコピーでなく、本が出ております。
…多分、印刷屋さんが投げ出してさえいなければ。
 といっても、内容は ほぼ、これまで出しましたコピー誌と余所様の本に描いた原稿の再録、ですが。

 気が向かれましたら、8月17日(日)・東地区 プ-25b・白昼書房までお越し頂けますと、大変に嬉しいです。
 商業誌の締め切り進行が重なっておりますので、午後の遅い時間になると、引き上げている可能性が高く、申し訳ありませんが大手サークル様を回る途中にでも、お立ち寄り頂けますと助かります。

『ストライクウィッチーズ』06.「いっしょだよ」

 今回は、電波少女…といっても電波受信の能力を持つ少女・サーニャと、タロット占いを得意とするエイラを紹介。
 能力と、ひどく大人しい性格付けが印象的なサーニャに比べると、エイラはまだキャラの立て方が弱いように感じてしまうが。
エイラは、「サーニャに対して女の子同士以上の気持ち」を持っているように感じられ、そこいらを「おっぱい大好き」な芳佳と、いずれ深く理解し合うようになるのか競争相手になるのか…で、また性格付けていくのだろうか。

 サーニャの電波受信能力、得意な歌、その要因となった父親のピアノ…設定が上手く混ざり合い、「誕生日」というイベントも絡めて、キレイに戦いを終えてみせる手腕が見事。
 「居るのか居ないのか分からない」と言われるサーニャに訪れる「奇跡」、ではなく、彼女を大事に思う人から寄せられる「気持ち」。
重ねて、父親を失った芳佳も既に誕生日を祝ってくれる仲間を持つ、と示す、重ね方がイイなあ。
 バトルシーンに どこか『トップをねらえ!』を思い出してしまうのは、個人が抱える事情と、戦いの内容と、掴む勝利に関連性を持たせていく作り方が似ているから、でもあろうか。

 女の子達が持ち寄る、「夜間飛行」に向けての飲食物へのリアクションに、各個人の違いが見えて楽しい。
 物語の進行とは直接関係ないエピソードを加えてくる辺り、余裕あるなあ。

ううううう

 更新の間が空いてしまいました。
 掲示板には泣き言を書いたのですが、メインで使っていたVAIOが壊れて、立ち上がらなくなってしまい、呆然としつつ、無くした進行中の原稿データを諦めきれずに、何とか取り出せないか あがき続けておりました。
 数日の苦闘の末、VAIO自体はBIOSから反応しないので お手上げですが、データは一部のみ吸い出すことに成功し(掲示板で対処情報を教えて頂いたお陰です。ありがとうございました)、一安心…しかし、そこまでに費やした時間により、全てのスケジュールが悲惨なことに。
とほほほほほ。

 まめにバックアップを取っておかなかった自分の迂闊さを悔いるのみ。
皆様は、どうぞ気を付けて。
 VAIOの修理は、「最低でも」四万五千円かかるとサポートに言われ、また、とほほほほ。
新型のPCに買い直すべきかどうか、迷う値段。
でも、救いきれなかったデータや、各種設定が惜しいので、仕方ない…のかな。

『マクロスFRONTIER』18.「フォールド・フェーム」

 歌姫としての人気をランカに奪われ、体調は悪化して、ただ歌うだけの事も出来ず人々から忘れ去られていく不安に怯える、失意のシェリルに対し、止めを刺そうというのか冷たい真実を突きつけるグレイス。
 しかしグレイス、「大丈夫、誰もあなたの事を忘れたりしないわ。今は体を治す事だけ考えなさい」とか何とか、差し障りのない言葉で なだめ、誤魔化す事も出来たのでは?
それで納得してくれる大人しいシェリルではなく、用済みの相手にこれ以上 時間を取られる必要を感じなかったので、立ち直れないぐらい力一杯突き放したものか。
 そうなると、あの惑星壊滅の際、シェリルも一緒に殺そうとしていたのは、「真実を知らせず、歌姫のまま逝かせてやろう」という「優しさ」だったのかも。

 歌姫と一般庶民、だったシェリルとランカが、その立場を全く入れ替えてしまう。
自分が「作られた偶像」だったと言われ、歌への自信を否定された上、死への不安まで近づいているシェリルの方が、ずっと悲惨か。
 まあ、ランカだって自身の存在への不安があり、戦いに「利用されている」ような扱いで、何もかも満たされて幸せだとは言えまいが。

 シェリルの「大丈夫、私はシェリル、シェリル・ノームなんだから」というセリフが、これまでと全く違った意味に聞こえてくる、構成の妙。
 ここから、復活に向けて昇り始めるのだろうが…「死」はどうやって回避するんだろう?
バジュラが持つ「ダメージを学習し無効化する」能力を彼女に移植し、体を無理矢理 正常に戻すとか。

迷惑メール

 出オチというか、タイトルが全て。

> Subject: 子宮温暖化って?

 中身はフツーに迷惑な内容。
せっかく馬鹿タイトルを考えたんだから、そこに関連づけて何かしら面白い文章を考えて欲しかったな。
 しかし…「子宮」温暖化は…
冷やすのはあんまり良くないと思うので、暖かくしておいて正解じゃなかろうか。

『セキレイ』06.「出雲荘花軍」

 次々、自分のセキレイを増やしていく皆人。
優れた戦闘能力と意志の強さを持つ月海が、今回は毒牙に。
 彼のセキレイは、これまで、自らの意志で進んで皆人の側に居たがったが、月海は最初 強烈に拒絶した事でツンデレ…というか攻略の面白さアリ。
 主人公が示す誠に触れ、恭順の意思を表す月海。
瀬尾が自らを「悪役」とした事で ようやく成し遂げた事だし、大きく工夫のあるイベントを組んだ訳でもないが、その代わり分かり易く、月海の心情変化を理解・納得しやすい。
 途端に「正妻」だとか言い始め、デレデレの おバカさん状態になる月海が、可愛くて可笑しい。

 彼女を加えた事で、これまで何となく調和を保ってきた「皆人争奪戦」にターボが掛かり、結・草野ともに かつて見せなかったような表情を出し始める。
「新キャラをレギュラーに加える」事のメリットは、「既存の人間関係に波乱を起こす」事なので、実に有益な参入だったと言えよう。
 このまま、皆人が果てもなくセキレイを自らの軍門に下し続け、下宿荘を梁山泊として一大勢力を作り上げる…というのでも楽しそう。
ただ、これ以上キャラが増えると、各個人への描写濃度が大幅に下がってしまい、魅力も薄くなりかねないか。
プロフィール

飛龍 乱

Author:飛龍 乱
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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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