オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『魔法遣いに大切なこと 夏のソラ』08.「魔法遣い」

 浜辺に打ち上げられたイルカを救う依頼行動を通し、前回、魔法遣いへの道を挫折しかけていた少年が皆の前に顔を出す切っ掛けを作り、豪太も内在する力を解放する事に成功する、大筋では問題のない話。
 ただ…ちょっと荒い印象。

 イルカを救う、失敗したら海外から怒られそうなミッションを、未熟な学生達に任せて良いのかどうか。
学生の数や、日常的に割り振られている どうでもいい依頼からして、魔法遣いの数は相当数いるのでは?
 学校へと要請が行ったはずなのに、現地へ向かうのはレギュラーキャラのみ、というのも、「都合」は勿論分かるんだけど、段取りを飛ばしすぎ。
先生が選択して指名するとか、希望者を募るとか、あと僅か時間を掛けてくれれば。

 ツンデレっぽい女の子の危機に、前回助けられた形の黒田が、今度は力を貸す…この構成は正しい。
 「イルカがもう体力的に限界だ」とか、エラいさんから「なんで研修生なんかを寄越したんだ?」とか言われ、彼らが更に追い詰められていると、仲間が添えてくれる手の温かさと安心感、困難を乗り越えるドラマティックさが増したろうか。
 豪太、魔法を使えたのは良かったんだけど、それを「凄いパワーでイルカをまとめて搬送」という形で見せる意味は、疑問。
実は内在する力は強力だ、とする伏線も特に無かったと思うので、「一頭ずつ、確実に、優しく包み込み安定して搬送する」方が、腑に落ちやすい。
それじゃ絵として地味、ではあるか。
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『セキレイ』09.「比礼ト風」

 セキレイたちの出自が、割合とアッサリ明らかに。
 ハッカーとしての松の能力が超絶優秀であったから掴めた情報だろうが…あんまり苦労がないので、セキュリティーの緩さを感じてしまう。
遺跡(墜落宇宙船?)のテクノロジーを用いた防壁を張り巡らせれば、凄腕ハッカーでも侵入は難しいかと。
 ここまでの情報については、作品として伏せる意味を感じていない、早めに公開しておきたい、という事か。
 嘘が混じっているかも知れないし、主題となっている、バトルロイヤル状態を何故作り出しているのか、という所はまだ伏せられているが。

 街一つを閉鎖して、誰も逃げられない状況を設定する。
物語が、空間を限定し、その厳しさと閉塞感を演出するための存在である「脱出を図る二人」を示す事で、キュッと締まった印象に。
 いずれは主人公のセキレイたちとも命懸けで戦う宿命を背負うのか、病に冒された葦牙を抱えるセキレイの描き方も、ドラマを感じさせて良い。
 もっと ふわふわ~っとした「萌え」主題の内容を予想していたため、こういう物語では どういう要素を詰め込めば面白くなるかを、相当 考えて作ってあると感じられるのは、嬉しい驚き。
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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』20.「皇帝 失格」

 仕事をしながら、意識は集中して一度見たんだけど内容がよく頭に入ってこず、やっぱりちゃんと画面に相対して見ないとダメだなあ、と思いつつ見直してみれば…
それでも混乱させられてしまうぐらい、怒濤の展開を迎えるストーリー。

 ロリキャラっぽいアーニャがルルーシュ母だった、というのは、どういう事?
・周囲には少女の外観を見せているが、眩惑の衣を取り去れば、そこに居るのは最初からルルーシュ母だった。
・死んだ母が彼女に転生(アーニャはナナリーと同年代だから、ちょっと無理?)。母クローン。あるいは母の意識を、他人である幼いアーニャに同化させた存在。
・普通にアーニャという少女なのだが、ギアス能力等により ある程度の記憶と共に、「自分はルルーシュの母である」と考えるよう、意識の一部をコントロールされている。

 …どれにも無理があるけど、「ギアス」という超常能力を設定した世界では、割と何でも許されそうな気が。

 アーニャ驚愕の正体に紛れ、C.C.が記憶を取り戻すシーンがアッサリ処理されてしまったのは、不満。
彼女が我に返る所を大きなターニングポイントとして、物語は一気に終局へ向けて流れ始めると思っていたので。
 随分 長く引いてきたイベントの結末なのになあ。
 いや、確かに大きなポイントを形作ってはいたが、ルルーシュ母登場のインパクトに比べ、「C.C.の記憶復活」が占めるウェイトは軽い。
 まだルルーシュとも対面していない訳で、これからまた重く扱うことは出来ようが。

 ルルーシュ母が(不思議な形でも)生きていた、となると、ルルーシュが皇帝と対立する理由は、ほぼ無くなってしまう?
 彼が母と対面したら、そこからはどうなってしまうんだろ?
 もう父親を憎まなくて済む訳で、楽になる?…と思ったけれど、復讐のため他者を犠牲にし、手を血で染めてきた彼にとって、「その行為に意味はなかった」と知るのは、精神が壊れかねないぐらい辛いことか。
強大で無慈悲で憎むべき敵、として在り続けるのが、皇帝が父親として取るべき正しい道、かな?

 すっかり壊れてしまったスザクは、どうなる?
 目的のため、他者の心を操って利用し、邪魔者は容赦なく排除する…というのでは、彼が忌み嫌っていたルルーシュと同じ行動様式だろうに。
 スザクの気持ちが、まるで分からない訳ではないが納得し辛いことで、ルルーシュと共闘するような形になる展開を無心に楽しめないのは残念。
別段、ダブルライダーキックを披露するような戦いを繰り広げる訳でなし、素直に「燃える」流れにする意図は無いのかもしれないけど。
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メール

 どういうミスをしたんだか、ここ二ヶ月ばかりに頂いたメールが消えてしまいました。
すみません、そういえばその間にメールを出したなあ、という心当たりがお有りの方は、再度送信して頂けますと助かります。

 中に、「もう絶版になっているアナタの単行本を入手したいのですが、どうすれば良いでしょう?」という質問のメールがあったか…と思います。
 ええと、自分の手元にも各一冊ぐらいしか保存していないので、お譲りするのは難しく。
 ネット上の古書店や、オークションなどを見回って頂く、ぐらいしか思い浮かびません。
 いずれ、ダウンロード販売社様が より規模を広げていって下さったなら、更に古い自分の単行本もデータ化される…かも。
 お役に立たない事で申し訳ありません。
ここで、返信に代えさせて頂きました。
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迷惑メール

> Subject: 助けてください!伝説の男、会釈山本が来日します!

> はじめまして。いきなりですが、助けて欲しいんです。
> 私は原野恵理子、31歳のOLです。
> 他に頼れる人がいなくて。。
>
> 実は、伝説の男、会釈山本が3年ぶりに
> 来日するという件で困っています。
>
> いきなり会釈山本と言っても何のことやら分からないと思うので説明します。
> 私が以前勤めていた会社の同僚で、全く空気を読まない男性でした。
> 3年前のある日突然海外に行ったのですが、
> その会釈山本が来月来日するんです。何故この期に及んで。。
> 当時私に猛モーションを仕掛けてきていたのですが、
> 今でも忘れずに、連絡を入れてきたんです。
> 何度断っても空気を読まないので諦めずにアタックしてくるんです。
> 私に彼氏がいれば、あの会釈山本も諦めると言ってるので、
> どうか偽装でいいので彼氏のフリをしていただけないでしょうか?
> お願いします。
>
> 会釈山本の伝説について、ほんの少しですが述べておきます。
>
> ・44歳独身、以前の職場ではアルバイト。
> ・もちろん、社員と思われていた。
> ・本人も社員のふりをしていた。
> ・松屋でトロロ単品だけで8時間ねばった。
> ・トロロの器をベロベロ舐めていた。
> ・松屋に出禁にされた。
> ・ラムネが好きでいつもビンを手にしてる。
> ・ラムネのビーダマを取り出そうと3時間頑張る。
> ・結局割った。
> ・過去駅前で配っていたヤフーのモデムを20個ぐらい所有。
> ・本人曰く「断らない俺のダンディズム」
> ・昼食をどれにするか長時間悩む。
> ・悩んだ果てに日替わり定食。
> ・本人曰く「ボヘミアンな俺のセンチメンタリズム」
> ・アフロを禁止されて翌日にはスキンヘッドに変更する等やることが極端。
> ・海外に行った理由は、自分探し。
> ・カラオケでは宇宙刑事ギャバンだけを40回選曲。
> ・「若さ若さって何だ!?」で凄い感情と力を込める。
> ・でも店員が入ってくると歌声が小さくなる。
> ・持ってるカードは楽天カードのみ。
> ・タクシードライバー限定のオフ会に、身分を偽って出席した。
> ・全体的にきこりっぽい、山が似合う雰囲気。でも登山経験は無かった。
> ・雰囲気を買われて登山に誘われ、初登山がサンダルで富士山。
> ・二合目でリタイア。筋肉痛で三週間欠勤。
> ・会釈はあまりしない。
>
> これは、伝説の会釈山本に関する情報のほんの一部に過ぎません。
> もしかしたら、第三者のそちらとしては
> 上記会釈山本情報を読んでも特にどうとも思わないかも知れませんが、
> 一方的に好意を持たれている私としては、非常に苦しい立場にあります。
>
> お願いします。
> 彼氏のフリをしてください。
> 彼氏のフリと言っても、会釈山本本人の前に貴方が登場する等という
> ことはありませんので。そんなハイリスクをおかす必要はない方法があります。
> 詳しい方法は、返信をいただけたら
> 伝えますので、少しでも何かを感じたら
> メールを下さい。協力をお願いします。
> 心から、待っています。
> 私としては、死活問題なんです。


 ネタとして狙いすぎてるなあ、とは思いつつ、下らなさに ちょっと笑わされてしまったのが悔しい。
ラムネの瓶からビー玉を取り出そうとして3時間頑張ったのに、最後は割ってしまった、とかいう辺りの しょーもなさが何だかツボ。
 どこかからパクったネタなのかも知れない。
鉄拳?
 しかし、この文面を読んでナニガシかのメールを返す人間が居るとは思えないんだけど…
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『ひだまりスケッチ×365』08.「お山の大将」

 運動会のお話。
 内容としては、相変わらず取り立てて事件が起きる訳でない日常を描いているので、構えた感想は書き辛い。
好きな作品だから何か言いたいなあ、と思いつつ、「楽しい」「可愛い」「癒される」とか、どの話でも共通してしまう そんな事ぐらいしか。

 自ら進んでチアガールやブルマ姿を披露する、サービス過剰、というより暴走し過ぎの吉野屋先生がイイ。
 この作品世界においても、恐らくは外見的にキレイな部類に入るのではないかと思われながら、コスプレを誰も喜ばず、ヌードのモデルを務めてくれようとするのに歓迎の意を示されないのは、不思議。
クラスには、男の子もいるんだよね?
 「色っぽい女教師」なら男子は好きだと思うし、「真面目でお堅い美人教師」にも引き付けられるだろうけど、「積極的に脱ごうとする、攻撃的なまでに無防備(露出好き・目立ちたがり?)な女教師」相手だと、動物的本能が警鐘を鳴らして敬遠してしまうのかも。
 まあ、とても「萌え」の対象にはならず、深入りすると(相手には悪意が無いまま)破滅させられそうな危険は、感じるかな。
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迷惑メール

> Subject: 突然のメールごめんなさい。。

> 23歳渦巻凛子といいます。
> 今年から大学の教師として働き始めました。
> 実は相談がありましてメールしました。
>
> 当時田舎から出てきたんでお金が無かったので、
> 大学には内緒であるお店でアルバイトをしていたんです。
> 後ほどわかったのですがその店のオーナーが教え子の父親だったんです。
> その教え子がかなりの問題児で私が働いてる事を知ってしまってから
> 私の言う事を何も聞かなくなってしまって…。
>
> 私も若い頃は問題を起こしてばかりいたのですが、
> 学生時代に担任の山口先生に助けてもらい更正できて
> 今ではそれがきっかけで教師の道を歩むようになったのです。
> だからこの生徒をどうしても助けてあげたいのですが、
> アルバイトしてた事がバレてしまうと学校にも
> 居られなくなってしまうので何も言えないんです!
>
> …どうしていいのかわからないんです!
>
> ご迷惑でなければアドバイス頂けませんか?
>
> 凛子


 なんで「渦巻」なんていう、かなり珍しい姓に設定したんだろう?
 23歳で大学教授になるのは、相当難しいような。
凄く頭が良い設定なのか…
 教え子の話みたいだが、相手は大学生なんだし、「問題児」とか言われても。
大学生は、「先生の言うことを素直に聞く」とかそういう年齢でもないような。
 生徒を助けたいなら、もっと悩める年代である中・高校の教師になるべき。
いや、大学生だって悩むんだけど、ある程度は自分で自分の人生を考えられる・決められる年齢だからなあ。
 バラされたら困る内容のバイトをしていたけど、それを脅してきている生徒に口止めをした上、教師らしく助けてあげたい、ってのがまた、凄まじく身勝手。

 という事で、スパムとしても適当すぎ。
「適当すぎて逆に気になる」部分はあるから、アリガチな「逆援助交際であなたに月100万円差し上げます」とかいう文面よりは、印象に残るけど。
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『魔法遣いに大切なこと 夏のソラ』07.「岐路」

 「魔法はただの方便で、描きたいのは青春群像劇」というのがこの作品の目指す、本来の方向性なのだと思う。
前回、今回と、悩んでみたり挫折したりというドラマを描き、「いや、それ以前に問題が山積みで…」というレベルから、「描かれた内容の善し悪し・浅い深い」を語れるようになってきた。

 …それでも、何のデータも与えられないまま消し炭から元の形を復元して見せたソラ(しかもそれが驚異的だと周囲から評価される訳でもない)を見ていると、手書き文字ぐらい再度の魔法で復元できるんじゃないの?と思え、次の現場での失敗も「精神的動揺が続いており集中できない」のか「そもそも彼には大した魔法力がない」のか、分からない。
 ソラと豪太の力の差なら分かるんだけど、彼女と その他キャラの違いは分かり辛く、ソラが内在するパワーについても、新人のレベルを超えて凄いのか、これぐらいは他キャラも出来て当たり前なのか分からないため、依頼に対して使える魔法力の限界ラインと同じく、どの辺りを基準と考えれば良いのか理解が難しい。

 依頼者の理不尽な言い様に対し、ひたすら低姿勢な魔法遣い。
公務員や、普通に仕事を請け負う業者でも、こんなにペコペコする人は珍しいような。
 研修中だ、という事もあり、殊更イヤな目に遭わせている?
 物理法則さえ軽くねじ曲げてしまう魔法遣いが、怒りに任せてその力を振るえば、依頼人を消し去ったり街一つ壊滅させたり、あるいは人類社会に巨大な損害を与える事態を引き起こすことも考えられる(何が起きようが、また魔法で回復可能な世界には思えるけど)。
そのため、理不尽な言い掛かりに対しても「怒りを抑える」「ひたすら謝る」「悪いのは全て、依頼に的確に応えられない私ども魔法遣いで御座います」の精神を体に叩き込み、それに耐えられない人間は「魔法遣い失格」として生涯魔法から遠ざける(力を剥奪する?)ことで、世界の秩序を守っている、とか。

 挫折しかけた同級生が、周囲からの、主にツンデレっぽい女子からの言葉をもって立ち直る(…んだろう)、青春の話としては別段 悪くない。
 熱を出して倒れるソラ、という部分が何故入っているのか謎だけど、これは次のドラマに繋がっていくのかな。
豪太へ、クラスメート女子が抱く気持ちにフラグを立てるのに邪魔だった、って部分も?
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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』19.「裏切り」

 ゼロの正体がルルーシュだという事が公にされ、それでも彼の味方をしてくれそうな勢力は…ごく僅かに。
 激昂したルルーシュから酷い言葉を投げ掛けられたことで、てっきり逆上して敵に回り、「兄さんを殺してボクも死ぬ」ぐらいは言い出すかと思われたロロが、命を賭けて「兄」を助け出すのに驚く。
 親子・兄弟など、血の繋がった人間の関係がドラマの大きなテーマになっている この作品だけど、その多くは必ずしも幸福な形を維持できているとは言えず、その中では、「嘘」の兄弟であっても その信頼に殉じたロロは、純粋であり一途、幸福でさえあったのかも知れない。

 ここからルルーシュが逆転する方法は、カレンやジェレミアを駆使することか。
C.C.の回復を待って戦力に加えることも重要。
 皇帝が、ルルーシュ母の件で怨みを向けられるべきでない理由を持っており、「悪」でもないとすると、彼と共闘する手も?
こうなっては、日本の状況などルルーシュにとって余り価値の無いものだろうし。
本性を剥き出しにしたシュナイゼルと、ルルーシュ・皇帝軍の戦いが…うーん、そんなアホみたいに単純な話にする訳がないな。

 何か吹っ切れたか壊れたように笑い始めたスザクは、どうなる?
ダークサイドに転ぶのか、「全てルルーシュが悪い」というような責任転嫁(とも言えないけど)により、復讐の鬼となるのか。

 それにしても、このアニメは「失っていく」物語だなあ。
 公式サイトでナナリーが「死亡」扱いになってるんだけど、まさか?
いくら何でもアレで退場じゃ、寂しすぎる。
 ユーフェミアを奪ったルルーシュと、ナナリーを殺したスザク…失った大きなモノが対になっていて丁度いい、とは言えるけど。

 展開が更に読めなくなってきて、次週が楽しみ。
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『仮面ライダーキバ』28.「リクエストD.C. 時を変える戦い」

 過去へと旅立った名護の暴れっぷりに、大笑い。
未来から来たことをペラペラ喋るなんて、時間旅行者の風上にも置けない(笑)。
 この後に起こることを予言するか、青空の会の秘密を暴露することで、未来から来た事実は ある程度 証明できそう。
会としても、ファンガイアなんて摩訶不思議な怪物に対し、イクサなどオーバーテクノロジーを用いて戦っている訳で、「時間旅行」だけは信じられない、という理由が無かろうし。

 音也からイクサを取り上げるため、とはいえ、女性を人質に取る名護のヒキョーさが情けなくて、笑う。
いい歳して初恋もまだだった、という寂しさ。
元の時間に戻っても、音也に言われたことを根に持って(?)、キメのセリフに混ぜてくる執念の強さが、楽しい。
 こういう どーしよーもないキャラを描くのが上手いなあ、脚本氏。

 しかし、「時間物」としては食い足りない終わり方。
 会に怨念を抱くはずだった芸術家を助けたんだから、現在では逆に「最大の理解者・財源になっている」とか、時間改変の結果を分かり易く見せて欲しかったところ(彼は、怒りの原動力が無くなったので、芸術家としてフツーに生きている?)。
 名護をイジる方に注力しすぎて、時間テーマの旨味である小ネタや大ネタの仕込みに気が回らなかったのかな。
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