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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』21.「ラグナレク の 接続」

 ルルーシュママンが生き残っていた(?)理由については、幼いアーニャの体内に退避して無事だった、という事で、無茶だなあとは思うけど「そういうギアス」と言われては仕方ない。
 「母が生きていた」というのは驚愕の展開だが、これだけ大きなイベントなのだから今回はそれを受けて、「母の死を憎しみの大きな原動力としてきたルルーシュのリアクション」とか「実は母こそが皇帝すら操る全ての元凶」とかいう更なるドラマの積み重ねを見せてくれるものと期待したけれど、その辺りは割とアッサリ。
そういう異様な状況下にある妻を皇帝はどう思っていたのか、自由が効かずアーニャの人生を眺めているママンは その間 何を考えていた?とかいう所への彫り込みも薄く、ううーん。

 皇帝の目的にしても、「ギアスのある世界」ではあるけれど、もうちょっと現実に即したものであって欲しかったかなあ。
目的をセリフばかりで言われても、上手く理解が出来ないし、納得はもっと出来ない。
 皇帝の不自由さがもっと描かれていれば…強大な権力を握っているのだろう皇帝であれば、こういう超常的なモノに頼る以前に成すべき事はあったんじゃなかろうか。
「過去の傷から自由になれない人間達」を描く作品でもあるので、皇帝も、「幼い頃の約束を、幼い頃夢見た形で達成することに頑なになっている」のか。

 超自然的存在にギアスをかけてしまうルルーシュ、というアイディアは凄い。
てっきり、ママンを操ってオヤジを後ろから刺させるのかと。
 ただ…うーん、「具体的に形さえ把握できない、凄いらしいモノ」が出てくると、少々熱中度は下がり気味。
智力・戦闘力を尽くしたギリギリの戦いが この作品の魅力なので、不可思議なモノを不可思議なギアスで定かには分からないけど どうにかした、という展開は、喜べない。

 皇帝もママンも こんな簡単な退場?
急に一ヶ月後?ルルーシュがスザクと組んで皇帝に?
 最後?の敵がシュナイゼルであるのはともかく、呆気にとられる展開で、アレヨアレヨ。
 確かに、障害を克服して再び黒の騎士団に返り咲くより、一応は継承権を持つ皇帝の座に着く方が、合理的…?
 「ナナリーが見つかった」とか言っていたけど、それは生きて・死体で?(ご指摘を頂きました。爆発の後のことではなく、一期と二期の間の事を指しているそうです)
この流れだとナナリーがギアス能力者で無いとは考えられず、それを使えば危機回避も容易か。
 取りあえず、次回待ち。
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