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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『マクロスFRONTIER』24.「ラスト・フロンティア」

 ここしばらく作画の不安定な回が続いたような印象だったけど、それはこのクライマックスに全力を投入するためだったか、と思わせる、渾身のバトルを展開してくれた。
 人類(フロンティア船団)の生き残りを賭けた総力戦だが、その狙いはバジュラの壊滅のみならず、その母星への侵攻・侵略計画まで含む。
バジュラからすると、人類側こそ「邪悪な侵略者」。

 バジュラ母星宙域で展開される、種族の命運がかかった戦いに、流されるランカの歌を「愛・おぼえていますか」とする、余りにも皮肉なチョイスが妖しい高揚感を呼ぶ。
 シェリルの歌も決して悪くないのだけれど、『マクロス』劇場版主題歌には敵わなくて当然。
特に、その「歌」のパワーを劇場で体感した世代の人間には、そう思える。
 対抗するには、シェリルも負けずに同じ歌を歌うか…歌詞の破壊力に賭けて「私の彼はパイロット」でも行ってみるべきか。
いや、バジュラへの影響力は歌い手の体内因子により決定づけられる訳で、歌の選択に凝っても仕方なかろうが。

 敗色の濃い戦闘中に、アルト死亡?
まさか本当に死んだとは思えないけど…絶対に死ぬと見えたオズマが生き残り、予想もしなかったミハエルの退場があるアニメなので、確信は持てない。
 アルトの死を受けて放つシェリルの絶叫が、心をコントロールされて機械的に歌うランカを凌駕し、戦況に変化をもたらす、とか。
安定しない心理状態で歌っても、バジュラを制御する事は出来ないんだっけ。

 次回予告を、オリジナルシリーズのエンディングに似せて作ってあったのが、ちょっと懐かしくて嬉しい。
 まだまだ取りこぼしている部分は多いと思え、キレイにまとめるには相当の時間が必要だろうけど、もう終わりなのか。
どういうエンディングを見せてくれるのかな。
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