オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

娘の顔

 娘の顔が誰かに似ている、と思えば、若乃花だった。
 首を伸ばすと、故・金丸信にも似ている。
 眉を寄せて しかめっ面した所は、「またクリスマスに運の悪い場所へ来ちまったぜ」とか言ってる時のブルース・ウィリスって感じ。
 ……似ている対象に可愛い子、どころか女の子さえ出てこないのは問題なような気も……

 市販の紙オムツは、おしっこを吸収するとラインの色が変わって外に知らせるようになっている。
でも、娘にはいつも大きめのベビー服を着せてあるため、そのままではオムツ自体が見えない。
 だから、ベビー服をまくり上げたりボタンを外してラインを確認するんだけど、その際、パンツ…じゃなくオムツをチラッと見る事から、我が家ではコレを「オムチラ」と呼称。
 ったって、別段オリジナリティーのある呼び方ではなく、一般的なのか。

 それでオムツを交換する場合、自分あるいはヨメが勝手に娘にアフレコして、
「いや~んエロヲヤヂ」
「やめてよぉーいやらしいコト(オムツ交換)やめてよぉー、このチェクハラヲヤヂ」
「たちゅけてー!たちゅけてアグネーチュ!」
とか言っている。

 アフレコ・ロングバージョンでは、この後 窓ガラスを突き破って室内に転がり込んできたアグ○スが、
「日本ユニ○フのアグ○ス ネ!動かナイで!エロ漫画家なノニ実の娘のオムツを換えるナンテ、神をも恐れぬ所業ネ!」
「いや誰か代わってくれるモノなら心から代わって欲しいんだけど、無理だから仕方ないでしょ」
「黙りなサイ!アグ○ス権限によりフリーズ無しで射殺するネ!」
パンパーン!ぐわー!
「良カタ、また一つ害毒が消毒できたネ」
ヨメ「あの…この後、娘と私はどうすれば……」
「ソレ私の管轄違うネ、じゃ!」
と言い残して出て行く事になっている(このドラマはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません)。
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『キディ・ガーランド』19.「パートナー」

 ク・フィーユが、攫われた上に洗脳(記憶捏造)され、アスクールらと敵対。
シリアスで重い展開になりそうだけど…割合、軽い。
 アスクールに関する記憶はまだ ぼんやり残っており、二人の間で繰り広げられるバトルもユーモラスな色合いが強く、悲劇性はさほどでもない。
 なので、シリーズを引っ張っていく仕掛けとしては ちょっと弱いんだけど、シンドイ話を見るストレスに耐えられなくなってしまった年寄りとしては、気楽でありがたくもある。
 作品全体として お遊びを多めに入れてあるし、何があろうと大して悩まない(悩まなすぎる部分も…)アスクールをヒロインに据えていることで、過度にイヤ要素を増やさず、楽に見られるアニメとしたい意図があるのだろう。

 その代わり…かどうか、シリアス部分が弱くなっていて、簡単に解体?されてしまうGTOとか、エラく強大な権力を振るうようになっているGソサエティ、腐敗著しくGソサエティ側能力者達を追い込む非道さばかり目立つ連合(これはガクトエルの計略?)など、特に大きな組織の動きに説明や説得力が足りず、分からなくはないが「なるほど」とは思い辛い。
 ク・フィーユが陣営移動したのに伴い、内面が描かれるようになったGソサエティ側能力者のキャラクターには面白味が感じられ、設定やドラマよりキャラの魅力を優先に考えていると思われるこの作品としては、「乗ってきた」と言って良い状態だろうけども。

 アスクールの元気・前向き・無垢な所が、終局で大きく意味を持ってくる構成…だと思う。
 ただ現状、彼女は葛藤が弱い分キャラとして薄く、上手く周囲から彼女の価値を盛り立ててあげる内容にも成り得ていない(アスクールをク・フィーユの立場に居させるべきじゃなかったかなあ…)ため、ここから厚みを加えていく努力が必要かと。
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増刷


 単行本「ママの子宮にいらっしゃい」が増刷だそうです。
 出版不況の昨今、増刷はそうそう無いことで、作家寿命が一年ぐらい延ばせたのではないかとヨメ共々大喜び。
これにより、飛龍 乱は「原稿は遅いし遊んでばっかりだしボケてきてるし単行本は売れないし、ゴミクズみたいな作家」という編集部の認識から、「原稿は遅いし遊んでばっかりだしボケてきてるし、ゴミクズみたいな作家」へとステップアップできたのではないでしょうか。
 それもこれも、娘誕生の御祝儀として過分の御厚意で単行本をご購入頂きました皆様のお陰。
 ありがとうございます。

 まだお求めでない方は、増刷でまた書店等に余るほど出回るかと思われますから、宜しければ是非是非。
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『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』07.「蝉時雨・精霊流シ」

 このアニメでは、戦争や軍隊といった設定はあくまで背景であり、ほのぼのゆったりとした日常に加えられるアクセントに過ぎないのだろう…という予想を裏切る、悲惨な戦場思い出話。
 隊の中でも特に のほほんとしているフィリシアを、ここまでヘビーなキャラに描くとは。
落差が凄い。

 フィリシアがかつて体験した、和気藹々の軍隊生活と、容赦なく襲い来る「死」の洗礼。
それは、彼女が上に立つようになり、皆を守り・命令する立場となった現状をも、やがて飲み込んでいくのだろうか。
 ホントに「それは無い、そんな内容には成り得ない」と思ってたんだけど、今回の内容が既にその甘い予想を大きく裏切っているため、この先 何をするのか油断できないなあ。

 前回、二つの視点を入れ替えながら、ある一日の出来事が次第に全て明確になっていく、凝った構成が非常に面白かった。
「ああ、これが原因で、だからこうなったのか」という驚きが次々にあり、しかも無理がない構成。
 脚本書くのは大変だったろうなあ。
 フィリシアが指揮した極悪取引作戦に裏があったりとか、一つの視点内だけでも意表を突く努力がされていて、とにかく楽しい内容。
 誰かの行動が、意図せず誰かの運命を変えていく…ヒロインらが所属する隊の未来を象徴する話、だったのかな。
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『はなまる幼稚園』06.「はなまるなプール」「はなまるな作戦」「はなまるなお兄ちゃん」「はなまるなお泊まり」

 教師・土田の妹・さつきが登場。
 これがツンデレで兄デレで料理が得意で可愛い、妄想妹コンプレックス者の視床下部にブッスリ突き刺さる造形の良さ。
兄のワイシャツを着て喜ぶ所なんて、若干やり過ぎぐらい。
 同人誌の題材にされそう、とも思うけど、余りに「そのまんま」なので逆にオリジナルを見ることで満たされてしまい、それ以上を求められない可能性も。
 ダメダメに見える兄が、園児達と上手くコミュニケーションを取っていることを知る下り…特に小梅の窮状に気が付いてやれる細やかさは、幼稚園勤務に向いた才能を示していて、妹と一緒に視聴者も感心。

 何種類もあるウチ、今回見せられた さつきエンディングは、やたら動き回りキャラの表情も良くて、素晴らしい。
 どことなく『鉄腕バーディー』を思い起こさせるなあ、と思えば、りょーちもが担当してるのね。
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どめすちっく・ばいおれんす

 家庭内に、どめすちっく・ばいおれんすの嵐が吹き荒れている。
 成長に伴い体力が付いてきた娘からの、謂われのない暴力がヒドい。

 例えば、ギャン泣きしている時、こちらの手の薄皮一枚だけを掌で力一杯掴む。
地味だけど、コレが痛い。
 よくバトル物で、「お前は攻撃を『面』で考えているからダメなんだ、『点』に集中せよ」といったアドバイスが成されると思うけど、娘の小さい指…しかもその先にある極小で薄い爪、ココに全力を集中し、コチラの薄皮をつまんで捻り上げると、さほどではないはずの娘のパワーであっても、大の大人に悲鳴を上げさせるぐらい痛くできる。
達人、達人の戦いぶり。

 それから娘、起きている間は、寝ころびながらも常に足をバタバタさせていて、歩く準備段階なのか筋肉を発達させている。
 その筋力を生かし…親が仕事中、泣く娘を抱っこし、左手側に頭を抱え込んで絵を描いていると、微妙なラインの線を描いている時に限って足でこちらの右肘アタリを蹴飛ばしてきて、引いていた線をワヤにしてしまう。
仕方ないので修正してまた線を引き直していると、前と同じぐらいのタイミングで肘を蹴飛ばしてきて線をワヤに。
半泣きで線を引き直しているとまたも同じぐらいのタイミングで肘キック。
 デジタル作業だから修正は容易、とはいえ、賽の河原で石を積んでいる気分に。

 ばいおれんすの中でも一番ダメージの大きい攻撃が、「メガネを掴んで取り、投げ捨てる」というもの。
そうされてはコチラも、メガネキャラのお約束として床に這いつくばり、「メ…メガネメガネ」と呟きながら手でアチコチを探り回らなければならない。
 ヨメからは笑われるし、意外に堪えるんで、何とかやめて頂きたい。
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『ハートキャッチプリキュア!』02.「私って史上最弱のプリキュアですか??」

 初変身後、意図せず空高くにジャンプしてしまったり、走る速度が速すぎ慣性が付いて止まれなくなるなど、突然の出力上昇で体をコントロールできないのは、面白かった。
 プリキュアになることのメリットと不慣れ故の扱いづらさを伝え、「これなら(変身さえ出来ればテレビを見ている普通の女の子でも)戦えそう」と感じさせ、内容に引き込む役割を果たしていたと思う。

 ちょっと不満だったのは、デザトリアンを倒す方法がパワー頼みであり、前回ちょっと見せられた、原材料である えりかが持つコンプレックスへの理解や解消に向けての努力、といった側面が無かったこと。
 まあ、そこを本気で彫り込むとシリーズ開始当初から前・後編では終わらなくなりそうだし、これからペアを組む相手の心の傷を二話目でもう解消してしまっては、逆にマズいのか。
 パターンの確立は、まだ後で?

 つぼみの婆ちゃんが、先代(もっと前の世代?)プリキュアだという、この設定自体は楽しそうだけど、こんなに急いで出さなくても良かったような。
 そんなに長く引く必要はないが、せめて相方プリキュア誕生以降にして良さそう。
単身戦う つぼみの戸惑いや不安、そこから、仲間が増える喜びはあったはずで、大先輩・婆ちゃんの存在は圧倒的に頼れすぎる。
 プリキュアを特別扱いしたくなかった?
町内美人コンテストで優勝を目指すヒロインに、その婆ちゃんが「私も若い頃は優勝したものよ」と語りかける、ぐらいのウエイトに思えたり。
 プリキュア婆ちゃんが居たからこそ作れた話をこれから見せてくれる…のだろうから、それを楽しみに。
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『ルパン三世 the Last Job』

 ルパンのテレビスペシャルらしい、無闇にドンパチを繰り返すばかりで緊張感が無く、キャラクターにもお宝にも魅力は皆無な、徒労感の残る内容。
 アクションがやたら増量されていた事をもって「見所」と考えるべきか。
冒頭の盗みが絡んだカーアクションは頑張っていた…方だろう。
説明が不足していて、ルパンが どういう計画に基づき、どう銭形達を出し抜いたのかが分かりづらいけど。

 視聴者への説明は、全体に不足気味。
 ルパンは結局、何をしたかったのか。
お宝を目にしたかった?銭形の復讐?不二子が言っていたように「スリル」が第一の目標だった?
 「銭形は本当に死んだのでは」と思ってくれる純真な視聴者はそうそう居ないだろうし、制作者もそれを分かってやっているのだろうが…本編中での扱いが軽く、不在により逆に存在感を増すような上手い構成など勿論取れていないため、このイベントそのものの意味を取りづらい。
これが今回のルパンを動機付けているとしたなら、もう少し丁寧に(「何の影響もないように振る舞う」演出をするのは非常に難しいはず)扱わないと。
 ルパンに割り当てられた中ボスっぽい敵・鳥男は、恐ろしく拍子抜けの最期を迎えており、いつの間に退場したのか分からなくなりそう。
まあ、ボスキャラの最期さえ印象には薄かったけれど。

 ストーリーがブツ切れになっていて流れが悪く、何となく見ていると「このシーンは何を描いているのか・何故必要なのか」見失ってしまう。
 作品全体としても、「このスペシャルで何をしたいのか」の絞り込みが出来ていないと感じられる。
 もう、『ルパン三世』という題材を通して(恐らくは上層部の締め付けが非常に厳しい中)何かを描き出そうという情熱・愛情を持った制作者は、居ないのかも知れないが。

 今回、最も目立ったのは、ヒロインではなく忍犬。
全編に渡り活躍し、便利に使われすぎている気もしつつ、印象に残ったのは間違いない。
 ところで、何が「the Last Job」だったんだろ?
一応、「銭形死す」に引っ掛けてあるのか……
まだそれなりに商売になるウチはテレビスペシャルを終わらせまいし、現状声優さん達の出演がこれで最後になるとか?
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『刀語』02.「斬刀・鈍」

 二人目の敵キャラは、居合い抜きの達人。
異様な力を持つ「刀」を、使う者と使わない者で敵味方を分ける作品にしては、第一話から「別に刀に拘らない敵」を出してしまう、大いにヒネくれた作品だったけれど、二話目はマトモ、というか妥当。
 逆さまに言葉を発する、恐ろしくキャラの立った敵がアタマの方で切られてそれっきりなのは、ヒネくれポイントかと思うが。

 居合い抜きの達人、テリトリーである自室から外に出ようとせず。
なら、部屋周りに火を付けるとか、外から柱を蹴り折って天井を落とすとか、いくらでも搦め手のヒキョーな勝利(敵を不利に追い込む作戦)が有り得たような。
 まあ、七花がそういう勝ち方に意味を見出していなかったようだから仕方ないが、そのぐらいの策を提示できない とがめは奇策士として有能なのかどうか(出血多量死を待つアイディアには笑ったけど)。

 メタなネタとして、強烈なセリフを用い、キャラクターを印象づける方法が語られる。
 分かり易かったし、物語内容にも上手く絡んでいて さすが、だったが、どうせなら「本来さして珍しくないアイディアを転がして特別にする発想法」とか「一筋縄でいかないキャラの描写法」など、原作者の凄い部分にもっと斬り込んで・教えて欲しかったなあ。
 この作品は別に小説家・漫画家入門ではないので、無茶を言っちゃイケナイか。
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『はなまる幼稚園』05.「はなまるな探偵団」「はなまるな初恋」

 前半は、土田の後を尾行しながら、集中力が持続せず すぐ他の物に興味を移行させてしまう、幼児らしい子供達の行動が可笑しかった。
これが普通で、柊の理性度合いの方こそ異常というか、精神的成熟度が高すぎるんだろうな。
 「執着しない」コトの功罪。
杏は、そこいらの女の子であれば怒り出しそうな土田の行動に、エラく度量の広いところを見せ、許容する。
まだその行動の意味を完全には理解できない幼さ故、でもあろうが…この気持ちを保って成長してくれれば、なかなかイイ女になるんじゃなかろうか。

 後半。
 小梅の、まだ初恋とも言えない好意の芽生えと、精一杯の勇気を振り絞った告白…とまで言えない お礼の言葉に、「よく頑張った」と思いつつホロリ。
 好意を向ける相手が、外見だけでなく中身もカッコイイ男の子で、嬉しい。
父親が外交官らしく、そうなれば家柄良く経済的にも潤沢で子供への高い教育が望めようし、将来に期待が持てる所からも、ウチの娘のカレシに欲しいぐらい。
…気が早い上、逆に向こうの親から「娘の親(自分)の職業」を理由に付き合いを断られそうだが。
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