『ハートキャッチプリキュア!』12.「ドッキドキです!プロポーズ大作戦 !!」
デザトリアンが秘めた気持ちをベラベラと喋ってくれ、それで誤解や行き違いが解消される、という構成は簡単すぎ・都合良すぎてちょっと……ゲストキャラの関係修復のため適切な手を打てないプリキュアより、砂漠の使徒の方がよっぽど(荒療治ではあっても)絆を確かめ合わせてないだろうか、などとヒネた事を考えていたけれど、今回は女の子が好む最大のイベントであろう「結婚(プロポーズ)」をクライマックスに設ける事で、分かり易く感動的な話に出来ていたんじゃなかろうか。
本来の意志が無くなっているはずのデザトリアンにされてさえ、恋人の言葉に反応する女性の執念もとい愛が素晴らしい。
関係者の呼びかけによりデザトリアンが戦闘意欲を無くす、このパターンは初めて…だったっけ。
ピンクフォルテウェイブをデザトリアン内部で一緒に浴び、浄化されてしまうキュアマリンが可笑しい。
人間に直接照射しても邪念部分を浄化できるなら、『マシンマン』カタルシスウェーブみたいな使い方も可能だろうが、砂漠の使徒が手を加えた部分以外には効き目無いのかな。
本来の意志が無くなっているはずのデザトリアンにされてさえ、恋人の言葉に反応する女性の執念もとい愛が素晴らしい。
関係者の呼びかけによりデザトリアンが戦闘意欲を無くす、このパターンは初めて…だったっけ。
ピンクフォルテウェイブをデザトリアン内部で一緒に浴び、浄化されてしまうキュアマリンが可笑しい。
人間に直接照射しても邪念部分を浄化できるなら、『マシンマン』カタルシスウェーブみたいな使い方も可能だろうが、砂漠の使徒が手を加えた部分以外には効き目無いのかな。
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