オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ハートキャッチプリキュア!』12.「ドッキドキです!プロポーズ大作戦 !!」

 デザトリアンが秘めた気持ちをベラベラと喋ってくれ、それで誤解や行き違いが解消される、という構成は簡単すぎ・都合良すぎてちょっと……ゲストキャラの関係修復のため適切な手を打てないプリキュアより、砂漠の使徒の方がよっぽど(荒療治ではあっても)絆を確かめ合わせてないだろうか、などとヒネた事を考えていたけれど、今回は女の子が好む最大のイベントであろう「結婚(プロポーズ)」をクライマックスに設ける事で、分かり易く感動的な話に出来ていたんじゃなかろうか。
 本来の意志が無くなっているはずのデザトリアンにされてさえ、恋人の言葉に反応する女性の執念もとい愛が素晴らしい。
 関係者の呼びかけによりデザトリアンが戦闘意欲を無くす、このパターンは初めて…だったっけ。

 ピンクフォルテウェイブをデザトリアン内部で一緒に浴び、浄化されてしまうキュアマリンが可笑しい。
 人間に直接照射しても邪念部分を浄化できるなら、『マシンマン』カタルシスウェーブみたいな使い方も可能だろうが、砂漠の使徒が手を加えた部分以外には効き目無いのかな。
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100%赤ちゃんを泣きやませる方法

 昨日は娘の機嫌が悪く、何をしても泣きやまない状態が続いたため、仕事どころか睡眠もロクに取れず、一日かかりっきり。
〆切の最中でなくて良かったぁ……
 「100%赤ちゃんを泣きやませる方法を教えますよー」というメールが来ていたので、ついリンク先を覗いてみると、「八千円振り込んでもらえたら教えます」というロクデナシサイトだった。コラー!
まー困ってる人の弱味に付け込むのが詐欺商法というモノだろうけど…
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映画『ヤッターマン』

 地上波で放送された映画『ヤッターマン』を見る。
 三池 崇史監督、嵐の櫻井 翔主演による、実写版。

 「実写で作ってみた『ヤッターマン』」という、それ以上でもそれ以下でもない映画。
 無意味だったりダルいシーンが多いとか、ゲストの親子は削った方がスッキリしそうとか、まるで盛り上がらないとか、問題は多いけど、そこいらは元になっているアニメシリーズ自体がそんな作りだからなあ。
 説明は不足しており、展開も相当に唐突で、一本の独立した作品としては語り辛いが、「お馴染み『ヤッターマン』を実写で見たい・見せたい」観客と制作者側の思惑が一致して出来た映画だろうから、まあ。

 懐かしいアニメの主題歌などが流れるシーンでは、テンション上がってしまう。
盛り上がるヤッターキング出撃の場面に、その内部で回転しながら苦しむヤッターマン達、という、面白くもないギャグ?を入れてみた意味はよく分からないが。
 深田恭子によるドロンジョに違和感がなかったのは、意外。
声質も、所々オリジナル声優さんによる吹き替えかと思うぐらい似ていたり。
 CGは頑張った出来。

 他のヤッターマンメカも出して欲しかった、ゾロメカにはもっと役に立って欲しかった…でないとメカ戦そのものが盛り上がらないし、等々不満は多いけれど、テレビで見るには丁度良いぐらいの緩さと懐かしさがある映画。
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映画『REC/レック2』

 レンタルで映画『REC/レック2』を見る。
 スペイン製ホラー映画、『REC』の続編。
 一作目が非常に面白い…おふざけが無く最後まで怖いホラーだったから、制作陣をほぼ同じくし、同一舞台で前作の終了直後から始まり、特殊部隊の突入があるという今作に、期待を込めて鑑賞。

 うーん……そういえば一作目でもこういう事は言われていたが、この要素をここまで拡大するとは思わなかった。
 この辺は好き嫌いかなあ、ゾンビ発生の真相が宇宙人の侵略だろうと夢オチだろうと、気にしない人は気にしないだろうし、作り手側としてもゾワゾワするぐらい怖く描くことは可能なはず(この映画系統のゾンビ映画もある)。
 いや、これで十分怖いのかな?
スペインや、日本以外の国の人にとっては、特に。
 『エクソシスト』『オーメン』をタダのホラーとして見てしまう人間には、受け取り辛い怖さ。

 狂信的に任務を遂行しようとする男とか、乱入してくるバカ達は、限定空間での物語作りに便利だったり、映画手法に根ざした「新しい視点」を提供する役には立っているのだろうが、恐ろしさは薄まってしまう。
 住人のお父ちゃんや消防士が可哀想すぎて泣ける。
 「扉」「水」の不条理なイメージは、発想の面白さに感心。

 優れた所はあり、退屈もしなければ見て損したとも思わないけれど、個人的な期待からは外れ気味の内容だったのが残念。
まあ、ゾンビが出たぞワーワーキャーキャーだけで続きを作るのは難しかろうし、それでこの映画より怖くできたかも分からないが。
 生き残りが居るし、この先を予感させる終わり方で、三作目へと続く。
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強行軍

 お仕事。
 すみませんすみません頑張ってます寝てません。

 自分やヨメだけの事なら どうとでもなるが、娘に「大変な期間だけガマンして」は通用しないし、通用させる訳にもいかず、なりふり構わぬ強行軍が出来なくなっている。
それを当然の、前提条件として、後のあらゆる物事を考えるべきなんだろうな。
 親に生まれるのではない、親に「なる」のだ、って事で。
 娘が生まれて五ヶ月になろうかというのに、まだそこいらの認識が弱いし甘いんだけど。

 ううう、月曜…火曜には復帰したいと思います。
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『迷い猫オーバーラン!』03.「迷い猫、見つけた」

 公式ページに、「監督・交渉中」と記述する、前代未聞じゃないかと思われる事態に陥っていたこの作品だけど、公式なアナウンスとして、各話監督制を取る事が発表された。
 ……うーん、そういうチャレンジを最初から予定していたのであれば、もっと早く明らかにしておいて問題ないはずで、「相当なドタバタがあった挙げ句、この形を取るしかなくなったんじゃないか」等と邪推。
 一話完結・何でもアリのバラエティー作品ではなく、キャラクターやドラマが連続する構成なのだから、総合的に作品を見る通常の監督を置かないことで、どういうメリットがあるんだろう。

 今回は、希の家出を切っ掛けとして、巧や文乃が抱える思いと過去が描かれた。
 主役級三人が、帰るべき生まれた家を持たない、タイトル通り「迷い猫」である事が分かり、ああそういう設定…テーマ?を持つ作品だったのかと。
 こうなると、梅ノ森一人が(お金持ちではあっても)普通の生まれ育ちをしていそうなのは、逆に異質。
いや、ヤケに主人公達の仲間に入りたがる所など、余り満たされた人生を送ってきた訳じゃないのかな。
彼女もまた「迷い猫」に違いない、というのは いずれ描かれる?

 巧の名前の由来とか、哀しいような馬鹿馬鹿しいような微妙なラインを突いていて、上手い。
 文乃が見せる、強すぎる巧への思いも、こういう経歴があるなら納得。
 設定は分かったんだけど、希の家出エピソードを語るタイミングそのものが早すぎるような。
あと数話経過して、巧の家で占める希の立場がしっかり固まってから波乱を起こす方が、しっくり来たろう。
 何もかもダダダーッと喋ってしまう巧にも、感心しない。
巧・文乃にとって、これは最重要事項であり、他者には伺い知れないほど深い傷であろうに、さしたるタメも無く語られると、とにかく軽くなってしまう。
 もっと泣かせられる、シリーズの見せ場に出来た部分だと思え、惜しいなあ。

 しかし、主役級三人が生まれについての設定をまだ伏せてある状態な訳で、その気になれば どんな「実は……」も後付けできそう。
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『荒川アンダー ザ ブリッジ』03.「シスターの懺悔室」ほか

 これは不条理ギャグアニメ…だと思うんだけど、今回、市ノ宮からデートに誘われた際に見せた「荒川から離れられない」ニノのリアクション、高価であろうドレスを見事に着こなすセンス、笹舟が海へと流れ着いているかどうか河口まで確かめに行こうとする気持ち…
何だか変に切なく、「金星人」よりは「心に深い傷を負った少女」を感じてしまう。
 そればっかりじゃ、単純に笑えなくなりそうで戸惑ってしまうが、今回見せたニノの姿は、魅力を増す役に立ってたんじゃなかろうか。
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『ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ』02.「魔ペット大失敗☆ぷりっ!」03.「ひめさまは忘れんぼ☆ぷりっ!」

 一話目で、魔法変身アイドル物としてはちょっと調子が外れた内容だと思ったが、二話目はそれが顕著。
 順当に行けば、ヒロインとなる三人の個性を彫り込みそうなものだけど、そんなの放り出して(一応、ついでのようにメインヒロインの家庭環境が描かれてはいる)ヒロイン達お付きの魔ペットが いかにどーしようもない連中か、描かれる。

 魔ペットの仕業とはいえ、アップルパイ盗み食い・代わりに作られた激マズ商品による店の信用失墜について、りんご達から両親へ一切の事情説明・謝罪が無く、「作り直したアップルパイが別の客に売れたからイイや」で終わってしまう事で、酷い目に遭わせた客に対しての償いをする、という概念が無い。
 ビックリするぐらい無責任な話。
「毒」「調子が外れたギャグ」「リアルに言えば子供ってこういうもんでしょ」を狙って作られたなら、それはそれで逆に面白いんだけど、天然なのかどうなのか…

 と思いつつ見た三話目。
 ああ、一応は狙いなのね。
今回も、好意からした事とはいえ結果的に担任教師を窮地に追い込んでしまうレイラが、そうなるに到った事情を説明しないし謝りもせず。
ちょっと「繰り返しギャグ」然としてきて、笑ってしまった。

 今回はレイラの個性が描かれる、堅実な内容。
 ぼんやりドジな女の子、という設定だけど、憧れるアイドルのポスターを見て呆れるほど長時間ポーッとする所とか、物忘れにもホドがあるなど、行き過ぎた部分が楽しい。
 忘れ物のハンカチをハングライダー(パラセイリング?)代わりに飛んでいく魔ペットの姿を伏線として、後半のクラス旗 飛行に繋げる構成も、なかなか。
 乳歯から永久歯に生え替わる最中なのか、口を開けると歯抜けになっているクラスの女の子が、珍しくて可愛い。

 ちょっと『おねがいマイメロディ』を思わせる「何をするか分からない」所があるアニメで、面白いなあ。
 うっかり見続けてしまいそう。
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アラフォー娘とテレビ

 〆切作業の最中、抱っこした娘が むずがって暴れる場合、仕方なくテレビをつけ「ホラ見て~お馬さん出てるよー」とか言うと、ぼんやりそちらを見るようになった(テレビ漬けにはしてません)。
 色がハッキリしているせいか、やっぱりアニメが好きで、MXで放送が始まった『ガンバの冒険』のOPを流すと、ギャン泣きしていても結構食い付いて見る。
でもEDはダークすぎて受けないだろうな……

 同じくMX『アルプスの少女ハイジ』は、絵がキレイだから…なのか、OPだけでなく内容まで飽きずに見ていたり。
 ただ見せてもナニなので、画面に合わせて娘に色々話しかける。
「ヤギさん一杯歩いてるねー」「大きなワンちゃんだー」「おじいさんのお家は高~い山の上にあるんだよー」「チーズ美味しそうだね」「仕事も〆切もないこんなアルムの山でおじいさんに迷惑を掛けながら余生を過ごしたい、というかとにかく遠くへ逃げ出したい」
…最後の甘えた悲鳴はともかく、まあこんなような事を。
 『ハイジ』でオッケーなら、動きが大きな『コナン』はもっと喜ぶんじゃないか、『トトロ』は鉄板だろうな、などと思う。

 夕方、NHK教育で放送されている『おかあさんといっしょ』等一連の子供番組は、実写映像が多いし(アニメでないバラエティーやニュースには娘、余り興味を示さない)どうかなあ、と思ったが、意外なぐらい興味を持って見る。
 さすがだなあNHK、長年子供番組を作り続けてきて、幼児の心をガッチリ掴むノウハウの蓄積があるんだろう。

 そういえば娘ももうアラフォー、早いもので。
アラフォー……アラウンド生後四ヶ月。
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『HEROMAN(ヒーローマン)』03.「インヴェイジョン」

 最近のアニメではなかなか見ない、まっとうに描かれる「宇宙から敵意を持つ侵略者が現れた風景」。
日本でやるなら、もう少しはヒネらないと、企画段階で文句を言われてしまいそう。
 進んだ科学技術を持つ…のだろうに、歩兵に武器を持たせて前線に送り出す、割合昔ながらの侵略方法を採るエイリアン。
彼らの強靱な外殻(死んだらそれだけが残る)は、生来の物なのか、防弾チョッキ然とした後付け防御装備なのか。

 緊急連絡がジョギング中の大統領にもたらされる所で、そういえばコレはアメリカの話だった、という認識を新たにする。
 戦車やら戦闘機が街に現れても、米が舞台だと違和感ないなあ。
日本だと、リアルに考えれば こういう対応はそう簡単に取れないはずで。
 地球兵器の攻撃がまるで通じないのは、『インデペンデンス・デイ』風。
 ヒーローマンがブン殴って倒せるからには、拳銃弾程度ではない、もっと大きな破壊力がある兵器をエイリアン単体にブチ当てれば倒せる…という事なのかな。

 独自の行動形態が感じられるエイリアンに対し、「修理した市販のオモチャにカミナリが当たってスーパーロボットになった」ヒーローマンの設定は、まだあやふやなまま。
 エネルギーはどこから来ているのか、稼働時間の制限はあるのか、敵武器が命中した事はないと思うけど体の硬さはどのぐらいなのか(頑丈な敵外殻を殴って拳が平気なのだから、相当なものなのだろうが)…から、独自意識の有無さえ明確にならない。
ソコを固めることで面白くなる作品なのかどうか、分からないけど。
 主人公の父親をマッドサイエンティスト気味の科学者(または未来人・異次元人・宇宙人)にして、彼が開発した超形状記憶生物金属により作られたのがヒーローマン、とか そのぐらいの設定でも良かったかな。
 ヒーローマンは、宇宙からやってきた雷状エネルギー体生物がオモチャに融合することで誕生した、地球を守る使命を帯びたウルトラマン的存在、なんてのでも。

 人間よりは少し大きいが、巨大ロボットほどではない、ヒーローマンの絶妙なスケールと重量感が面白い。
 危険を顧みずヒーローマンを庇ってくれた主人公の行動から、新たな武装を発動させる(使用許可を出した?)所からは、しっかり意志があるような。
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