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『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』05.「砲火を抜けて」

 映画Episode2に登場した惑星・ジオノーシスに対し、苛烈な侵攻作戦が行われる。
 テレビシリーズとは思えない、恐ろしく激しい戦いが展開され、見応え十分。
危機的状況に追い込まれ、ジェダイに死者が出るか…とまで思わされる。

 敵の地上勢力をほとんど残したままで、しかも防備の最も厚いところ?への降下作戦を行うジェダイが、無茶苦茶。
空や宇宙からの攻撃で戦力をもっと削いでから、決行すべき作戦では。
 「敵陣の真っ只中にライトセーバー一本で斬り込み、ザコ共をバッタバッタと なぎ倒す」のがジェダイ。
知的だったり合理的だったりする計画を立てていては、存在価値が薄くなるばかり、なのかも知れないが。
 『Episode2』でジェダイ集団が取った行動も、自分達の戦闘力を過信しているためか「特に考えなく団体で敵に突っ込み、返り討ちにあって多数の死者を出す」間が抜けすぎたモノだったから、テレビシリーズで余り賢くする訳にも。

 オビ=ワンの生死を確認すべく、砲火の只中を突っ切って墜落機まで辿り着くクローン兵が、任務の酷さに泣き言を漏らすのが人間的。
 無茶な作戦のため膨大な死傷者を出し、行軍の最中、昆虫型エイリアンに次々連れ去られ(その後どうなったのかなあ)、アナキンにフォースで放り投げられ高々度から落とされる(助けるためだけど)クローン兵達。
…反乱が起きても何ら不思議ない。
 ドロイドより権利を持ってないような。

 後編となる今週放送分も楽しみにしていたが、痛恨の録画ミスで未見。
 再放送か地上波放送を待とう。

ヨメ誕生日

 本日はヨメの、ええとムニャムニャ歳の誕生日なので、娘と駄犬と一緒に、おめでとう。
 悲惨な〆切の最中で、何を祝う余裕もないけど気持ちだけは、おめでとう。

母の日

 日曜は母の日だったので、ヨメに対し「実家のお母さんに『ありがとう』の電話入れとけー」とか言っていて、ああそうか、ヨメも今年から「お母さん」になったんだと思い当たる。
 そういう感覚から縁遠く長年を過ごしてきており、まだ、そういえばそうだっけ、ぐらいの気分。
ヨメ自身もそうらしく、言われて初めて「あー」。
 取りあえず娘を抱っこして手足をコチラで動かし、勝手なアフレコで「ママ毎日お疲れ様、おっぱいありがとー、産んでくれてありがとー」と言わせる。
いや、本人はそんな風に感じる段階じゃないと思うんだけど、まあ、先払い。

『いちばんうしろの大魔王』06.「臨海学校へ行こう!」

 ストーリーは、まだ大きく動き出しておらず、レギュラーキャラクターの紹介と彫り込みを行っている段階か。
いや、都合によっては大魔王予定者としての大イベントを起こすかも知れないが、個性の強いキャラが織りなすドタバタコメディー部分こそメインなのかな。

 人造人間・ころねが面白い。
 感情の起伏が弱く時折突飛な行動を取る人造美少女、という意味では『エヴァ』綾波っぽいキャラだけど、大きく違うのは「悪意」…ほどじゃないのか、主人公をからかう・惑わす気持ちが全開であること。
 生まれてどのくらいなんだろう?これが初任務なんだっけ?
「自分が、作られて今ここに在る事への不安」をほとんど感じさせず、堂々としているのが異色。
製造者の歪んだ人格を受け継いでしまったのか、主人公に様々な(困らせる)刺激を与えることで反応を見るよう作られているのか、主人公の存在を前提として作られた命であるとしたら 彼に「好かれる」「嫌われる」両方の可能性がある行動を取ることで適切な距離を測り自身の価値を確かめているのか。
 押し入れで眠り、丸いシッポを引っ張ると機能停止する設定から、ドラえもんが元になっている?
主人公が辿る恐れのある危険な未来に関係して派遣された所も、同じ。

 寮長(風格から、つい役職を生徒会長と間違えてしまう)の江藤も、印象的なキャラ。
 大好きだった兄を喪ったショックから、ダークな人格が作られてしまった…分かり易い悲劇系美少女かと思えば、その兄の首を保管して側に置き、しかも結構ヒドい扱いしている狂いっぷりが強烈。
 現れる行動自体は、失敗ばかりで大抵無害に終わるモノだけど。
 彼女は、「意外と良い子だった」面を見せることがあるんだろうか。

 天然ボケであり、能力の都合によりすぐ全裸になる、ビジュアル的に強い設定を持ちながら、けーなは意外と埋もれがち。
主人公との過去の関わりにより、今後キャラ強化が図られる?
 武道少女・服部は、曲がった所の無いストレートな性格が作品中では逆に異色となっているけれど、ツンデレ(繰り返し誤解デレ)の大きなイベントが終わっており、新たな障害を設けないと弱くなるかも。
主人公が、第一話で一番最初に出会う少女であり、当初メインヒロインかと思っていた(そうなる可能性も?)ことから、頑張って欲しいもの。

検診とBCG接種

 娘の、検診とBCG接種のため、公共機関へと出向く。
 産院の新生児室以来、大勢の赤ちゃん及び親御さん達を目にする。
皆さん構えずフレンドリーで、上手くすれば生まれが近い子供を持つ親同士、仲良くなれたのかも知れないが、そこは引きこもり気味ダメ夫婦の哀しさ、話しかけられたら応えるのが精一杯、そこまでは行けず。

 娘の育成状態は、良好。
体重など、平均より多いぐらい…幸いに、背も大分伸びているから肥満ではないらしい。
 下の歯茎から乳歯が二本ほど見え始めており、早い方だと言われる。

 予防接種を行う部屋は、接種の痕を紫外線に当ててはいけないという訳でか閉め切られており、籠もった空気の熱さと、既に受けた接種の痛み・順番を待つ不安で全力泣きをする幼児の怨嗟の声で満ちており、一種異様。
 吊られて泣き出すのではないかと思われた娘だが、意外にも順番待ちの間はウトウト寝て過ごし、渾身の力で認印を押すみたいなBCG接種を受けた際も、ほぼ「急に起こされたから驚いた」ぐらいですぐ泣きやみ、手が掛からないのに驚く。
家での泣き方は激烈なクセに、外面が良いというか何というか、いや助かるんだけど。

 痛くて嫌なのをガマンしたんだから、今日はご褒美にハンバーガー食べてもケーキ食べても良い、欲しいオモチャも買って上げる、としたいところながら、離乳食さえまだ始めておらず、オモチャも意味が分からず興味は薄いみたいで、なかなかに「ご褒美」って渡しようがない。
せいぜい、偉かった偉かったと繰り返しながらギュッと抱きしめるぐらい。
 もうちょっと大きくなるまでツケといてくれるかな。

『迷い猫オーバーラン!』04.「迷い猫、脱いだ」05. 「迷い猫、泣いた」

 4話の監督は、まさかの大地丙太郎。
さすが、と思わせてくれるテンポの良さと馬鹿馬鹿しさに、笑ってしまった。
 しかし……ここまで培ってきたキャラクターのイメージをガラガラ崩す内容でもある。
吹き飛んで行方不明の巧を、女性陣が誰も心配しないとか、3話でやってたイイ話系エピソード、台無し。
 まあ、各話監督制というフォーマットからして、連続した物語よりは無責任なほどのバラエティーをこそ期待すべきなんだろうけど。

 5話目は、割と元に戻って、セレブ少女・梅ノ森を彫り込む話。
 独善的に暴走してはいるけど、巧達のためを思っての(遊ぶ時間を作って欲しい自分のためでもあるが)営業妨害であることは、すぐ分かりそうなものなのに……みんな鈍いのかなあ。
 ライバル店の味を偵察したり、客を呼び戻せる新商品を開発しようといった、洋菓子店らしい対抗手段を考えない巧達が可笑しい。
パティシエ・バトルアニメでなく、萌え作品である以上、水着コンテスト優勝を「勝利」と考える物語作りは正しいんだけど。

 高慢で傍若無人、というより、外見通り幼い考え方をしている梅ノ森が可愛い。
 自分なら、大して流行っても無さそうな洋菓子店なんか閉め、喜んで厚遇で雇って貰うな。
そんな、金持ちに媚びへつらう卑屈でプライドのない人間とは、遊んでも楽しくないんだろうけど。

『大魔神カノン』05.「苛恩」

 かなり厳しい……
 5話まで来て、物語がほとんど動いた気がしない。
カノンとタイヘイの接触すら薄いままで、各人のドラマが遊離している。

 カノンにヒロインとしての魅力が まるっきり無いのは、痛い。
 心に傷を負っているとか、他者と上手く接触できないのは良いけれど、同情されたり「分かるなあ」という描き方にすべきで、何というか時折「イラッとする」キャラになっているのは最悪。
 彼女を大学に呼び出した女とのやり取りも…代返、なんていう微妙な依頼にしなくても。
一応は助けられた形になっているのだし、オノレを汚しても代返ぐらいしてやれば?どうしても出来ないにしたって言い方があるだろ、と思って、イラッ。
 彼女からの依頼を、「クラスの気に入らない女を いたぶるのに協力して」とか「集団で万引きするから見張りをやって」みたいな分かり易い非道に設定すれば良いような。
 生真面目に過ぎ、要領の良さなど全くないのがカノンで、だからこそ他者から見れば そんな大した事かなあと思うような心の傷をいつまでも引き摺ったりするのだろうが、理屈では分かっても面白さやキャラクターの魅力には繋がらない。

 タイヘイの明るさや、変身してのバトル、敵モンスターのCGが驚きの出来であること…そこいらがまだ視聴を続けている理由。
 ただ、ポーズやキーワードを用いない何気ない変身(個人的に嫌いではないが)、ハラハラもカタルシスも無いバトルの組み立て等、「これを楽しみに見て下さい」と言うには弱い。
 毎回大魔神と巨大モンスターの戦いをクライマックスに設ければ、他がどうでもそこだけは見所になったろうが、ほとんど登場せず。
ここぞ!という時にだけ現れてこその大魔神、という拘りか。

 強力で分かり易く、多少崩しても大丈夫な『仮面ライダー』のフォーマットを用いない、違う作品に、意図的にしようとしているのだろうから、それなら「『カノン』はどこが面白いのか」、もっと徹底して煮詰めてから作り始めるべきだったかと。
 ドラマで見せたいなら、やはりその中心になるカノンを魅力的に描かなければ。
行動的だったり明るかったりしなくても、放っておけない、気になる女性に描ければ……それはポジティブなキャラに魅力を付加するより遙かに難しい事なんだけど。
 とにかく、タイヘイとの絡みで立て直すしかないかなあ。
 既に撮影も終わっているようだから、視聴者の要望など伝わりようが無かろうが。

『HEROMAN』04.「タマ」05.「アサシンズ」

 宇宙船から放出された巨大な球体が、全てを押し潰しながら転がり続ける様子を描いた4話が凄い。
圧倒的な質量と、どうやっても破壊できず動きも止められない絶望感で、人間達の文明ばかりか心まで蹂躙していく。
 エイリアンの科学力の高さ…根性の悪さか。
 ここまで、侵略は、人類に合わせてというより、「いつもの手順通り進行中」と感じられる。
宇宙船から伸びた根のようなモノからして、大怪球は、対原住民より地ならしをして根を伸ばしやすくするのが狙い?

 巨大球体が川に転がり込み、流れに複雑な波を広げる場面の作画が素晴らしい。
実際の川の流れや球体の動きを計算したCGでも、こんなリアリティのある画面に出来ないんじゃなかろうか。
 今回は、球体の質量をいかに実感できるよう描くか、が命であり、高い作画レベルで実現できていたから、対抗すべく巨大化を遂げるヒーローマンの行動にも説得力が生まれる。

 ヒーローマンを巨大化させるとジョーイの体力が一気に消耗してしまうらしいこと、指令に従うばかりではないが自意識を持っているかは分からないヒーローマンの挙動から、『ジョジョ』スタンドのような、自能力の拡大・具体化現象だと考えて良いのかな。
 そういえば、ジョーイの本名はジョセフ・カーター・ジョーンズ…「ジョジョ」と愛称で呼べなくもない。

 5話、恐ろしく強いエイリアン戦闘部隊の隊長クラス(特殊忍者部隊?)が登場し、こんなのが居るならもっと早く出せば良いのに、と思っていたが……
ああ、まさかこんなに早く、こんな形で、掴まった二人が使われるとは思わなかった。
 一話かけて結局どうすることも出来なかった大怪球が宇宙船内部からゴロンゴロンと幾つも転がり出る4話ラストといい、「どうするどうなる?」と思わせる次回への引きが上手いなあ。

『けいおん !!』04.「修学旅行!」

 第2期の感想を書いてなかった。
 前期に引き続き、さすがの画面クオリティー。
 学年が上がっても、簡単に新入部員を増やさなかったのは正しい。
現在のキャラクター布陣でベストメンバーと言え、無理に増やしても個性が被ったり空気化してしまう可能性が高く、心地良い雰囲気を掻き回してしまう役にしか立たないだろうから。

 今回は、京都への修学旅行話。
駅や施設が実にらしく描かれていて、わざわざ現地まで出向いてロケハンでも行ったのかなあ、と思えば、これ京都アニメーション制作だっけ。
 ついバカをやってしまう旅行の高揚感が上手く演出され、多くの視聴者に「分かる分かる」「自分もこんなだった」気持ちを思い出させたんじゃなかろうか。
いや、リアルタイム学生や、まだ数年先に修学旅行を控えている人達も見ているハズ…つい自分を中心に考えてしまうなあ。

 唯や律は旅行先でまで楽器店に興味を示し、大人しい紬は枕投げへの戦意を燃やし、密度の高い接触で感化されたのか澪は帰りの新幹線で唯並の子供っぽい動作を見せ…普段と違う場に相応しく、それぞれが普段と違う表情を見せる。
 2グループまとめて迷子になってしまうのが楽しい。
地図情報表示可能な携帯を持ってる子は誰も居なかったのかな。
でも、普通に観光地を回ったことより、こういう皆で困った経験の方が長く強く思い出に残ったりするんだよね。

 せっかくだから、2週間ぐらいに渡って「京都観光ガイド」然として名所をグルグル巡っても良かったろうか。
 この作品なら、「彼女達と同じコースで京都を回りたい」ファンを引き込んで、経済波及効果が見込めそう。

お爺ちゃんお婆ちゃん

 昨日、ヨメ実家まで娘連れでドライブ。
悲惨な〆切の間、預かって貰っていた駄犬を回収するため。
 娘にとって、産院からの帰り以来 久しぶりの、そして生後最長の車移動となるので、泣き出したらどうしよう、途中何度か休憩を入れるべきか、等と心配していたが、道中のほとんどを寝て過ごしてくれ、起きても普段より機嫌が良かったぐらいで、助かる。
 産院の先生も、「赤ちゃんが泣いてどうしようもない時は、ドライブに連れて行くのが一番効果的」と言っていたなあ。
そういえば自分にしたって、親から「どんなに泣いていても車に乗せて町を一周走ったら寝てしまう子だった」と言われた事がある。

 ヨメ実家到着後、近くに大きなショッピングモールがあるため、義父母に、駄犬ばかりか娘まで押し付ける非道を働き、足りないベビー用品を買い出すべくヨメと外出。
 引きこもりっきりで体力低下が著しい自分達などより遙かにパワフル、とはいえ お歳ではある お義父さん お義母さんが、まだほとんどコミュニケーションなど取れず泣き出したらなかなかに手の施しようがない娘を持て余し困ってしまうんじゃないか、とか思っていたが、ブランクは長いにせよ子育ての経験者・ベテランであり、当然のように問題なく自分達が帰るまで保育してくれた。

 普段から優しいご両親ではあるが、孫に対してかなりのメロメロラブラブ具合。
やっぱりお爺ちゃんお婆ちゃんにとって「孫」は特別なモノなんだなあ、と実感。
 ウチの親にも見せてやったら、きっと大喜びしたんだろう。
あと二十数年ほど長生きしてくれれば……ソレは「惜しい」とか言えるような年月じゃないだろう!という抗議の声が草葉の陰から聞こえるようだけど。
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飛龍 乱

Author:飛龍 乱
HPはこちら。
ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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