オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

首藤剛志さん、野沢那智さん

 首藤剛志さん、野沢那智さんが亡くなったことを知る。
 脚本家として、声優として、もの凄く巨大な人達で、何というか、言葉もない。
ドタバタの極みにあるというのに、仕事しようにも手が動かなくなってしまった。

 ありがとうございました。
 ご冥福をお祈りいたします。
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ううう

 娘の世話、世話、世話。
そして仕事、仕事。
 一家順繰りに風邪を罹患し、娘を病院に連れて行ったりと、もう息つく暇なくドタバタの連続。
 アニメもレコーダーに録ったまま、なかなか消化できない騒ぎ。
 来週まで、何をする時間も無いです。
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『えむえむっ!』03.「君のためのドッグファイト」

 Mで、女の子から精神的・肉体的な暴力を受けることにより快感を得てしまう主人公…って、際立ったキャラクター性だけれども恐ろしく使い辛そうな設定だなあ、と思っていた。
 が、この三話目で納得。

 なるほど、救いようがないほどのM性質は、女の子に対し決して自分から暴力を振るわない事へと繋がり、過去に男から受けた暴行から生じた心理的外傷に苦しむ女の子にとっては、唯一安心して過ごせる相手になり得る。
 男から(それがどう見ても美少女であってさえ)暴力を受けることでは全く快楽を得られない、という設定は、今回登場した非道な男から加えられる打撃に正しくダメージとフラストレーションを感じさせてくれ、逆転への期待に変わる。
 あれだけ強烈なパンチを食らってもまだ立ち上がれたのは、精神的な強さもあろうが、常時受け続けている肉体的暴力により知らず知らず耐性が付いて・体が強化されていたから…?

 主人公がM属性に染まってしまったのは、家庭環境が原因か。
 親から暴力を受け続けて育った子供は やがて自分の子供に対し同じ事をしてしまう…場合もある、というのと同様、イジメて(まあ、構って)欲しがる母親と妹が居る環境で育った主人公は、やがて自身もイジメて欲しがるように……いやそんなアホな。
 そういえばこの家庭、父親はどうなってるんだっけ。
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『Panty & Stocking with Garterbelt』03.「キャットファイト・クラブ」「パルプ・アディクション」

 一話目から変わらず、勢いだけで突っ走る、内容のないアニメ。
 と言っても貶している訳ではなく、そう受け取ってもらう事を狙って作られている作品だと思うので、正しい感想じゃなかろうか。
 日本人は、基本的に真面目であるせいか、馬鹿馬鹿しい・下らない・意味がないだけの お話を作るのは苦手で、その方向で徹底しようとしても ついテーマっぽい事を語ったり感動で落としたりしてしまう。
 客にしたって、後に全く何も残らないモノのために お金や時間を費やすのは余り嬉しくない…と感じる人が多いだろう。
 そういった生理や商売を犠牲にして、姿勢を貫き続けるのは凄いエネルギーだと思う。
 ただ……だから面白いかと言われると、一般的日本オヤジ視聴者としては難しい所なんだけど。

 今回後半、シモネタに聞こえる言葉と見える画面ばかりで一話構成してしまう、このパワーに感心。
樋口真嗣のコンテが軽快で、つい何度も「くだらねー」と声に出してしまうアホな仕上がり(誉め言葉)だった。
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コミュニケーション

 娘の世話と仕事と娘の世話と娘の世話で、一日があっという間に終わる。

 抱っこ紐で娘を抱えて歩いていると、商店の店員さんや通りすがりの人から非常に良く話しかけられる。
何しろ人付き合いなんて まるでしてこなかった人間であるため、戸惑ってしまう…だいぶ慣れたけど。
 先日も、オジサンというより爺ちゃんと道で擦れ違った際、後ろから その人に「ああ、ちょっと!」と大きな声で呼び止められる。
爺ちゃん「男の子女の子?」
自分「あ……えーと、女の子です」
爺ちゃん「何歳?」
自分「十ヶ月目で…」
爺ちゃん「元気?」
自分「はあ、おかげ様で何とか…」
爺ちゃん「良かった、良かったねえ、じゃ!」あとは振り返りもせず颯爽と歩き去る。
 うーんと、確かご近所の方じゃなかったと思うんだけど、エラくフレンドリーだなあ。
 いや、これが人らしいコミュニケーションというモノか。

 ただ、あの、また違う日、ベビーカーで店の前に立ち止まり、ヨメの買い物待ちをしている時、四十歳ぐらいか…の痩せた女性が、コチラに声も掛けずイキナリしゃがみ込んで、娘の手をグッと握りブラブラと揺すりながら「ちっちゃい手ね~(小さい声)ちっちゃい手ね(少し大きな声)」と言った事があり……失礼ながら少々の不安を感じてしまう。
知らない女性に子供の足を折られたとか、そういう事件もあったことだし。
 過剰反応だとは思うんだけど、せめて「触ってもいいですか?」とでも言っておいてくれれば、少しは警戒が緩められるのに。
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『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』01.「渡り鳥」02.「始業式」

 原作ゲーム未プレイ。
 転校から物語を初め、要領よくヒロインキャラクターを紹介していく、ごく普通の萌え作品かと思えば、一話ラストで吸血鬼物?だという実体が明らかに。
 …と思ったけど、二話目では衝撃の光景を目撃したことについて「それはそれとして」ぐらいの扱いになっており、拍子抜け。

 女の子達を印象づけ、魅力を彫り込んでいくのがまず第一、だけれども、「よくあるハーレムアニメ」では「ない」事を早く示したい気持ちもあり、こういう構成になったのかな。
 吸血行為の実体へと迫っていく物語の周りにヒロインを配置し、捜査への協力・妨害・無関心といった態度を付加することで個性をより明らかにする方法もあったかと思うけど、基本的にコミカルな内容みたいだし、ここばかり追求するのも宜しくはないか。

 一通りのヒロイン・バリエーションは揃っているし、別にドコも悪くないが、個人的に大きく引かれる部分は無く、視聴継続の意欲は弱め。
 もう一話見てから。
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『百花繚乱 サムライガールズ』01.「はじめての忠」02.「裸体転生」

 一話冒頭のイメージから、戦術美少女兵器により敗戦の歴史が変わった現在を舞台にした物語になるのかと思えば、その辺を詰めて考えてある訳でもない…のかな。
 劇中で見る限り、少女達の戦力は「超兵器」というレベルには達していないし。

 日本を襲う外敵と戦う少女チームを描く『ストライクウィッチーズ』チックな『ストライクサムライガールズ』を予想したけど、違う。
架空の世界を設定した美少女オンリー版『戦国BASARA』(これも架空世界の話だけど)、少女達が男の子と契約(関係)を結んで力を得ていくのだろう形式からは『セキレイ』らしくもある。
 強烈なオリジナリティーには乏しいが、それは、安心して見られる作品構造だとも言えるか。
 そうなると、登場少女達のキャラクターが全て。
チビでツンデレで釘宮理恵な真田幸村は、お約束の集合体として可愛い。

 真面目にバトル物をやる気…ではなく、二話目からは早くもグズグズの馴れ合いに。
脱力っぷりが凄くて、ちょっと笑ってしまう。
 悪くはないけれど、前述した通り既にどこかで見たような内容のため、構えず気楽に視聴しつつ、他アニメとの兼ね合いで負担になってきたらそこまでとしたい。
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『そらのおとしものf(フォルテ)』01.「キミも脱げ! 帰ってきた全裸王」02.「驚愕! 天使は(キョニュウ)だった」

 原作未読。
 第二期の開幕。
一期はどうなって終わったのか、細かいところは憶えていなかったんだけど、レギュラーキャラの個性や立ち位置を軽くおさらいし、極端に言えば「ここから見始めてもオッケー」ぐらいライトな導入部にする事で、視聴者に負担を感じさせない。

 「夢」を用いて、キャラの基本的(根源的?)願望を見せていくのが上手い。
 ツッコミ役であるマトモな そはらが、少々異常な主人公に惹かれているのは不思議だったけど、心の奥底を見れば、ああ、割れ鍋に綴じ蓋というか似たもの同士って感じなのね。
願望を知られまいと狂乱し、主人公に大暴行を加え続ける そはらに、大笑い。

 第二話。
 さすがに第一話のOPは、その回限りの特別仕様か。
アレを毎週見せられたらかなわない、というか、スキップボタンで躊躇わず飛ばすだろうな(^ ^)。
 実にこう何となく、新たなエンジェロイドが登場。
もうちょっと波乱の予感でもあってからなら、実は…というオチがもっと活きたかと思うけど、ゆるい雰囲気がこの作品の魅力でもあり、また良し。
 そういえば、イカロスは「ボーッとしていて常識に欠ける所がある女の子」ではあっても、ドジっ子って訳じゃないのね。
そのポジションを埋めるのが、アストレアか。
 エロ本復活祭りのシュールな画面作りがもの凄く、他のことが全部飛んでしまいそうなインパクトだった。

 バカ乗り健在、作画も良好で、楽しく見続けられそう。
 しかし、ちょっとパンツが見えているだけとかそのぐらいの露出でも、白い光を入れ徹底的に隠そうとしているのは、ちょっとウザったい。
前からそうだっけ?
放送局規制が厳しくなったのか、「これが全部取れます」としてDVD・ブルーレイ販売を促進したいのか。
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パワーアップ

 娘のハイハイが、著しくスピードアップ&パワーアップ。
力強いストロークで猛進し、親が部屋のドコにいても、気が付くとコチラの足に頭突きを繰り返している。
 それは、寝ながらでもそうみたいで、本能的に?人が居る方向を察知して這い進み、近づいてくる。
 この前、疲れて娘横で仮眠していたら、眠りながら寄ってきたらしい娘がコチラの頭に向けて何の躊躇いもない渾身の頭突きを繰り出してきた。
ええとコレは分かり易い表現だろうか、ガチ~ンと響く音と共に「鼻の奥の方に変な匂いがする」ほど痛く、さすがに眠れなくなり起きてしまった事が。
 でも、娘は ぐぅぐぅ寝続けているのが不思議。
頑丈な頭蓋骨だなー。

 そのハイハイの途中でぶつけでもしたのだろう、ふと気が付くと、娘の眼窩下側に沿って赤い筋のような腫れが出来ていた。
本人は触られても痛くないみたいだけど…これが何となく「グーで目の辺りを殴った痕」に見えてしまい、幼児虐待に思われるのではないかとかヨメと大騒ぎ。
 いやいや、いくら何でも娘の、しかも幼児の、それも目の辺りを、事もあろうにグーで殴れるのは、ロクデナシとかそういう次元を越えた、ゴッソリ何かが欠けてる親だけだと思う。
 逆に、娘の薄い小さな爪で引っ掻かれ、顔にスッパリ切り傷を作られたり、机の上のボールペンやミリペンを握り込んで蓋を取る技術を娘は身に付けたようで、抱っこしていて手にぐりぐり何か当たると思い見れば、ぐねぐねとナスカの地上絵みたいな刺青を彫り込まれたりしてるというのに。
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『ヨスガノソラ』01.「ハルカナキオク」「ダメモトカイナ」

 原作ゲーム未プレイ。
 田舎、それも久しぶりに帰ってきた郷里の、懐かしさと違和感、多くの新しい出会いと幼馴染み少女、作画・背景を含め丁寧に描くことで醸し出す雰囲気の良さと、僅かに混じる不安が心地良い。
説明ゼリフに寄らず、主人公達の家が診療所だったと理解させる手際なんて、上手いもので。

 妹との近親愛的な関係とか、少女同士の性を匂わせる仲の良さ…
他アニメでも何となく感じさせることはあるが、こんなにハッキリ描くのは珍しい。
 特に主人公と妹の間は、まだギリギリ踏みとどまっているのか既に一線を越えているのか。
 18禁ゲームのアニメ化作品は多いけど、ここまで明確に「そういうこと」を感じさせるものは、ごく少ないだろう。

 エンディングの後の、ディフォルメキャラによるコミカルな寸劇に、???
 オマケなので放送時間は短く、必要あるかなあ?と思ってしまう それ用に作られたものとで、エンディングが二つ連続して流れるような妙な構成に。
 まあ、CDを売るには良い…のか。

 次回への引きが強烈で、見ないではいられない。
 視聴継続。
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