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『ヤマノススメ』01.「山だけはダメ!」 『まんがーる!』01.「こちらコミック アース・スター編集部」 『石田とあさくら』01.「あさくらと将来」

 僅か数分のアニメ、流行り?
 事前の新番組チェックをロクにしておらず、HDDレコーダーの番組表で初めて開始を知ることが多い自分としては、見過ごしやすいショートアニメの網羅は難しい。
既に見逃したものがあるかも。

『ヤマノススメ』
 山ガール…登山をテーマに据えるアニメ。
 まるでやる気のない、地味な趣味のヒロインが可笑しい。
超強引な友達を出し、無理矢理登山に引きずり込もうとする展開が早くて結構。
 女の子達は可愛く、面白くなりそうな所も見えるんだけど、時間の短さが災いして、内容へと入り込む前に今回終わり。
これは30分枠でやった方が良い作品のような。

『まんがーる!』
 萌え女性編集者物。
あー、こういう手もあったか。
 ドジっ子編集者が、電車に原稿を忘れたり、ページ数指定を間違えたり、誤植したり、修羅場の漫画家に無神経な暴言を吐いたりしながらも「テヘッ(はぁと)」で可愛く誤魔化すとかイロイロできそう……いかん殺意が。
 編集用語や雑誌制作のプロセス、舞台裏のリアルな苦労を交えていくのだろうか。
 これも、第一話の時間内では魅力が伝わりきらない。

『石田とあさくら』
 原作未読(他二作も)ながら、短いギャグ作品であるためか、どういうモノなのかは分かり易い。
本来、このぐらいの軽い・内容の無い作品が、ショートアニメに向いてるんじゃなかろうか。
 女性キャラのムダな可愛さは凄い。

 三本とも作画は頑張っており、『ヤマノススメ』『まんがーる!』は先を気にさせる部分さえあるんだけど…
 短い時間のものは「見るのに負担が少ない」代わり、「見ても充足感が少ない、フラストレーションが残る」とも言えてしまう。
 アニメ単体で勝負!というより、雑誌や単行本CMの一環、といった位置付けなのか。
その辺、編集部やアニメ会社・放送局の思惑を、『まんがーる!』で扱って欲しいモノ…もしかして原作ではもうやってる?

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』最終12話.「あいだね(愛はあるけど妹だから問題あるよねっ)」

 嫌味な所が無く、女性キャラクターはそれぞれに魅力を持っていて、見続けるのに問題のない作品だった。
 一番面白かったのは、ボソッと異常なことを呟くアナスタシアの性格付け。
彼女をヒロインに据え、他キャラは大きく脇へ追いやって、調子が外れた行動や言動のアナに振り回されながら、主人公と二人の恋愛を少しずつ進展させていくストーリーに変えた方が、個人的には好みだったかな。

 残念だったのは、やはり秋子。
可愛くない訳ではないものの、「本妹」である設定上の優位性とデメリットを上手く活かせているとは言えず、途中参加する妹「的」キャラ・ありさとの間にほとんど差を感じられなかった。
 「料理が上手であり主人公の世話を完璧にこなす」「性的積極性が高い」「言動が変」…どれも他の女性陣が各員の主要特性として備えている要素であり、秋子は「何でも出来るが個性が薄い」キャラに見えてしまう。
 最終話で明かされる設定により、最後の砦「本妹」のポジションすら危うくなっており、この先は、うーん、どうなるんだろ。
血の繋がった妹、という所にさして面白味を感じていないよう思える作り方なので、いっそその設定は御破算にしてしまった方が、まだしも魅力を付加しやすいのかも知れないか。
 妹か義妹か、主人公と秋子の認識、残された書簡等をめぐり、二転三転させてみる遊び方もあるかな。

うわっ!もう六日

 今更ながら、あけましておめでとうございます!
 昨年中は大変お世話になりました、本年もどうぞよろしくお願いします。
 …恐らくは今年も更新が滞りがちになるかと思われますが、宜しければ時々覗きにいらして下さいますと、大変に嬉しいです。
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飛龍 乱

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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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