オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『ヤマノススメ』08.「高尾山に登ろう!」

 短いアニメであり、その分、求心力は低めだと思われ、見続けるつもりは本来無かったのだけれど、作画が良いし女の子が可愛く、山に対する気持ちの変遷も しっかり…というには時間の都合で弱いが、ほのぼの見られるぐらいには描けており、スタッフの真摯な姿勢から、ついつい視聴を継続している。

 今回登山?した高尾山、個人的に一度は行ってみたいと思いつつ果たせていない場所で、興味深い。
 ごく短く、登る楽しさを凝縮してあり、手際の良さに感心しつつ、しかしもう少しゆっくり見せて欲しい気持ちも。
多分最終回まで思い続けるだろうが…三十分、せめて十五分の枠でアニメ化して欲しかった作品。
そうであれば、もっとずっと面白く、キャラクターへの好感のみならず「山登りって楽しそうだなあ」という気分を伝えることにも成功できただろうに。
 やはり、興味を抱いた人は原作漫画を読んでね!かな。
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『獣電戦隊キョウリュウジャー』02.「ガブリンチョ!カミツキがったい」

 新戦隊。
 恐竜をモチーフにしながら、サンバのリズムを取り入れる関係性はよく分からないけど、賑やかなリズムが画面を楽しくしている。
 …それを言うなら、恐竜と電池アイテムを結びつける理由付けは「充電・獣電」というシャレ以外、もっと不明か。
充電池って子供に人気あるアイテム?不自然じゃない?…とは思うが、ベルトのギミックと、巨大メカ合体にまで電池を使う徹底ぶりにより、力業で納得させられてしまう。
 滅びた恐竜の魂が充電されているのか。
チャージが必要なため、長時間の使用や連続変身は不可能?
シリーズ後半では大容量バッテリーが登場したり、電源ケーブルを引きずって無制限に戦えるようになるとかそれが断線したら活動時間が(以下略)。

 王道っぽくストレートな話運び。
 メンバー五人がバラバラに集められたため、最初は互いに正体を知らないのが珍しい所。
変身前でもごく近くにいて、危機に際しては協力し合う間柄でありながら、変身プロセスを見せず、正体を知り合わない戦隊、というのも面白いかも。
「隊員全員がウルトラマン的変身を遂げる科学特捜隊」みたいな。
 正体秘匿の描写に時間を取られそうだし、ストーリーが制限される上、信用できていない関係性は「戦隊」に相応しくないか。

 ブルー。
ヨメ・子持ちのヒーローも居て良い、と思ったんだけど違って、妹とその子。
同じく恐竜モチーフの『アバレンジャー』でも、主人公は、兄夫婦の娘の父親代わりをしている設定だったなあ。
 ピンク。
お金持ちのお嬢様、しかし意外なほどの格闘能力を持つ、という所、後の『ドキドキ!プリキュア』ありすと少々被るかな。
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『ネオ・ウルトラQ』05.「言葉のない街」06.「もっとも臭い島」

5話
 エピゴノイド、という相手の心を理解できる人造人間が登場する。
 心が分かりすぎる者同士では愛が成り立たない、とする考え方は面白かったけど、それだけ。
 愛を生じさせるため、「相手の心が分からない機能」を望んだ彼らが、それを装備した時に起こること……その辺がアイディアのキモになりそうなのに、そこまで到達せず話は終わってしまう。
 発想は悪くないが、それをネタにまで昇華させていないため、「それで?」と視聴者に思わせるに留まる。
このシリーズは全体にそういう話が多いような。

6話
 ユーモラスな形状の怪獣が登場する、それだけでも好感度上がる。
 外見の不細工さと、放つ酷い悪臭による大きなマイナス。
それに対し、優しさ、知能の高さ、時間経過により芳香に変わる悪臭…といったプラス面も持っているのが面白い。
匂いの要素を除けば、孤島での出会いや悲劇の運命など、そのまま『キングコング』。
 悪臭を有毒ガスと捉えられた、ということで、基本設定と運命はリンクしているけれど、「怪獣の体液を用いて香水で大成功する女」の方をメインで展開した方が、美と醜の対比を出来たような。
「金の亡者となった女が、より効率的に体液を入手したいと考え…」とか「ライバル企業に怪獣の秘密を知られて捕獲され…」「寿命を迎える怪獣を前に、事業の失敗ばかり気にする女。最後に怪獣が送ったものは…(オチは現行のままで行ける)」等々。
 でも、シリーズ中では洗濯怪獣エピソードと並んで楽しく見られた。
二作品とも、監督が田口 清隆なんだなあ。
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『直球表題ロボットアニメ』01.「ダイイチワ」

 プレイステーション、せいぜいPS2ゲームのムービーレベルで展開するオープニングから、力が抜ける。
 さすがにこれで真面目にやるつもりはなく、『gdgd妖精s』風、画面より声優さんの芸に頼るお笑い会話劇が本編。
 面白ければ何でも良いのだけれど…うーん、薄いネタを悪いテンポで見せられるため、開幕後すぐに辛くなってしまう。
 監督の石舘光太郎は、『gdgd妖精s』構成でもあったのか。
もしかして、スタッフが乗ってくれば笑えるようになる可能性も……だけどまあ、ここまでに。
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『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』06.「灰色の世界を切り裂く修羅場」

 鋭太を中心とする三角関係がしっかり作られており、好印象。

 非道な男子から千和を救うべく飛び出していく鋭太…ここからは、「ガムシャラに戦い、漢を見せる」手だろうけど、患っていた中二病設定を活かし、妄想超絶攻撃で対抗しようとするのが面白い。
当然、全く通用しない訳だが、これは、奇矯な行動と言動で周囲の注意を引き、(学校内での男前イメージを損なわないため)相手をその場に居辛くする戦法だったのかな。
 最終救済策として、「真涼の怜悧な攻撃」を予想したものの、これも外れ、そういえば千和は幼い外見に似ず強いんだっけ──を再確認させてくれる、彼女自身の剣術で撃退。
 千和、相手男子に対し怒りの言葉を投げつけるかと思えば、好きじゃないのに騙す形になってごめんなさい、と謝るのも意外。
 ちょっとずつ予想をずらしつつ、しかし期待には背かない、考えられた構成に感心。

 この三人でラブコメ要素は一杯一杯。
 もう一人加えるのは難しそう、と思ったが、中二病要素に呼応する少女、という飛び道具を使用。
延々引き合いに出される鋭太の恥ノートといい、この要素がこんなに引っ張られるとは。
 中二病患者の内面に相応しく、傷つきやすさを伺わせるイベントを経て、好感度を上げる手際も見事。

 真涼の描き込みが、まだちょっと弱いような。
 妹の言動から覗かせる家庭内の問題を絡め、シリーズ最後の方で盛り上げる手だろうか。
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『琴浦さん』04.「変わる世界」

 一話で真鍋と出会うことにより、運命は明るい方向へと変わった…と思われた琴浦だが、そんなには簡単でなく。
 真鍋に好意を持つ森谷。
しかし…琴浦との仲を妨害しようと「真鍋を襲わせる」というのが意外。
普通、どうなろうと構わない琴浦に暴行を加えさせそうなもの。
泥棒ネコ女ではなく、泥棒されてしまう迂闊な(自分を裏切った)男の方に罰を与える、個人的にはまだしも公平に思える対処法。
 琴浦を訪ねた先で真鍋らが出会う住職、そういえば彼女の幼少期に登場させており、超能力に興味を持ち、心配する気持ちに無理がなく、上手い。

 琴浦の読心能力が及ぶ範囲は、表層意識に限られている?
強烈なことを考えて裏側の意図を隠そう、とする企みを、見破ることは出来ないみたいだけど。
 人間の思考は一つのラインだけに限らず、一瞬で様々なことに思い及ぶ場合があり、その中で最も大きな「声」だけが読み取れる感じなのかな。
 それなら万能ではなく、過度に恐れる必要もない。
対応する思考形態を身に付けることで、隠したい部分をガードすることが十分可能では。
 …まあ、面倒臭いし、意識すると余計に秘密なことを考えてしまうものだったりするけど。

 拒絶と容認、誤解と理解、波乱を経て次第に広がり、深まっていく人と人の絆が感動的。
琴浦を追いかけて来る森谷のイベントは、過程を含めもうちょっと時間を掛けても良かったかな…分からない所など何も無いけれど、丁寧に描けばもっと泣かせられたと思うので。
 心が読めても真意は受け取れず、しかし常人であっても琴浦の考えなど容易に読み取り・予測できる。
超能力も「一個性」に過ぎないのかも知れないなあ。
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『ネオ・ウルトラQ』04.「パンドラの穴」

 WOWOWで放送されている、伝説的特撮番組『ウルトラQ』の続編(『ウルトラQ dark fantasy』は「リメイク」扱いらしい)。
 今までのところ、色を抑えた画面作りが成されており、「巨大怪獣が町を破壊する」ような派手な内容でもないためか、限られているであろう予算内でも安っぽくなく見せられていて、感心。

01.「クォ・ヴァディス」
 怪獣…怪異、というものが、「日常」ではないけれど「隔絶した非日常」でもない作品世界の提示を、上手くできている。
 人類の脅威になる行動はまだ示さず、ただどこかに向かい歩き続ける怪獣に対し、「殺すべき」「いや何もしていないのだから見守ろう」両派が入り乱れるのも、かつて怪獣による被害が生じた世界を思わせて良い感じ。
闇雲な恐れと憎しみから怪獣を攻撃してしまう一般大衆に、何ら反撃しない怪獣、どちらが恐ろしい存在なのかと考えさせるのも結構。
 しかし…とにかく淡々と描かれるドラマで、見終わってもズシリとテーマが伝わる訳でなし、印象に薄い。
 怪獣の目的(ラストで物語を引っ繰り返すことも可能)、宮司のリアクション、事件を見つめる主人公らの視線…上手く展開できれば、ずっと面白く出来たろうに。
 半端な大きさの怪獣(実物大で作られたんだっけ)が見せる存在感、それだけかなあ。

02.「洗濯の日」
 クリーニング店を営む怪獣・ブレザレンの、いかにもウルトラ然とした外見が楽しい。
 見事な仕事ぶりにより、ご町内で「怪獣だ」という偏見?から開放され、信頼されている。
この辺り、異物が入り込んだ日常の面白さがあり、オリジナルのカネゴンなど連想。
 老人達との交流、一度壊されてしまった信用とそれを取り戻す努力…一気に大きなスケールとなる最終展開まで、見入ってしまったけど……
 ラストが弱いかなあ。
ブレザレンは、クリーニングではなく「穢れを払う」能力を持っていた、ということ?
「洗濯」と「選択」を引っ掛け、人類は大きな選択の間違いを犯してしまった、と。
 しかし老人達の体はキレイにしてたみたいだし、分かり辛い。
 「真っ白に仕上げてくれ」と言われた柄物の服、柄を全部消して純白に染め上げてしまうとか、伏線となるような描写が欲しかったところ(そうするとオチは読まれるけど)。
 でもまあ投げたような馬鹿馬鹿しいラストの絵には笑ってしまい、ここまででは一番良い感じの話だった。

03.「宇宙(そら)から来たビジネスマン」
 不気味な外見と機械的直訳のような喋り方が特徴で、契約を重んじるビジネスマンというか対価を求める悪魔のようなヴァルカヌス星人。
その有り様や、契約者である女性を救うべく交渉を持ちかける主人公達の行動は面白かったけど、物語としては肝心な「意外な方法での女性救済」「助けられた女性の心境と選択」に面白味が足りず、何となく見終わってしまう。
 負のエネルギーをロクデナシの男から集めると…という辺りは、興味を引かれる描き方だったのにな。
ヒロインが言うように、あんな男を放置しておく方が問題、と開き直り、ブラックな展開にする手もあったろうに。
 オリジナルの時代ならともかく、現在、ゲスト女性の選択はよくあるパターンとしか思えず、「ご自由に」「どうでもいい」。

04.「パンドラの穴」
 抽象的、哲学的?問答に終始するお話。
だから穴の中は、ゲスト男性の心象風景かと思ったけど、現実に存在してるのね。
 駆け引きに深みが足りず、最終展開は???の連続で「脚本の都合」しか感じられなくて、うーん。
 こういうパターンの話は、悪魔的存在がラストで仕掛けてくる罠の出来が面白さの大半を占めてしまうため、そこにアイディアや練り込みが欠如しているともう、何とも評価しようがない。
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『ドキドキ!プリキュア』01.「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」

 新シリーズ開幕。
 シリーズ前作である『スマイルプリキュア!』が、キャラ人気も商品展開も好調と聞いていたので、もう一年、キャラを加え敵を一新して続けるものかと思っていた。

 ヒロイン・相田 マナを、しっかりしておりスポーツ万能の生徒会長に設定したのが目新しい。
大抵、明るく頑張り屋だけれどちょっとドジで未完成な女の子、という視聴者に身近なキャラ付けにするので。
 滅びた王国を背負う異世界プリキュア、舞台となったタワーのオーナーであり大金持ちの黄色少女と、「普通に学園生活を送る少女」では「ない」、何らかの責任を持つ設定アリなのが、今回の特徴か。
青色少女は生徒会長の補佐としての責任?
 黄色少女、単に大金持ちのお嬢様とせず、親の資産を元手にはしているが、独自のビジネス展開で事業を拡大、より大きな収益を上げている『こち亀』中川や麗子みたいなポジションにすると、面白いかな。

 ブローチをもらった露天商のお兄さんは何者?
変身スマートフォンをくれた妖精達とは別系統?
 アイテムはまとめて妖精が授けてくれた方がスッキリするような…後々意味を持ってくるのかなあ。
 ヒロインが見た、ブローチの中に自分自身が吸い込まれていくようなイメージと関係する?
実は少女の魂は身体から切り離されてブローチに入れられている、『まどか☆マギカ』ソウルジェムのような物だったり。

 自己中モンスターにお説教をするヒロインは、可笑しかった。
厳しく言い聞かせ改心を迫るバトルもアリ…ただ、年少の娘さん方に受けるかどうかは分からないが。
 変身した所で、次回へ続く。
 全体としては『プリキュア』のフォーマットから外れていないが、工夫次第で面白くできそうな所も見受けられる。
過度に、ではない程度に期待しつつ、視聴継続。
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