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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』01.「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」

 原作未読。
 恋人が居ないとか友達が居ないとか言い出すの、昨今の流行り?
読者・視聴者の共感を得たり安心・優越感を持ってもらいやすく、次第に人間関係を広げ深めていくプロセスなど見せられるからか。

 この作品で中心になるのは「奉仕部」。
何でも屋、便利屋的なクラブ活動は、物語が作りやすいので漫画や小説によく登場するけれど、金銭的報酬もなく、単に面倒ごとを押し付けられるだけに終わりそうで、聖人でもなければ部活継続は難しいんじゃなかろうか……
 という俗人の疑問に、回答の一部を示してくれた。
ヒロイン・雪乃の「あなたの問題を矯正して上げる」という、恐ろしく上から目線の言葉とそれに続く相手への分析的暴言、これに耐えうる依頼者であり、依頼内容でなければ、部に関わる事はないのだろう。
 例えば「掃除当番、代わって」ぐらいの依頼で(こういう依頼がアリかは知らず)酷いコト言われたんじゃ、割に合わないもんね。

 男に渡すクッキーが美味しくある必要はない、というのは、そりゃそうだ。
 まだ高校生の恋であれば、問題なく。
 「結婚」とかを考える年齢になっていると、男が彼女の料理の才能に不安を感じてしまい、関係進行を躊躇わせる要因になる恐れはあるが。
 依頼少女が主人公を好きなのなら、本心を隠して彼に近づき、色々探りを入れたり距離を縮めたりすることが一番の目的だろうから、クッキー作りの腕前を上げる事は余計にどうでも良いのかな。

 ヒネくれた雪乃のキャラクター付けが面白く、彼女の言動は追いかけたい気分にさせてくれた第一話。
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『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』01.「出撃」

 アニメオリジナル企画。
 テレビアニメとしては『鉄のラインバレル』以来五年ぶりの、平井 久司キャラクターデザイン作品。
 シリアスで切迫した状況と、コミカルに描かれる巨大ロボットパイロットチームのギャップが特徴的。

 まだ世界観などよく分からず、チームワークが悪い事で期待される成績を上げられない「ザンネン5」…彼らが実戦で見事な戦績を残せたのは、本当の非常事態にチームが一つになれたからか、個々の能力・巨大ロボ性能のお陰か。
ラスト、押し寄せる無数の敵を撤退させたのは、送り込まれた新武装の威力、としか思えず。
 緒戦の勝利に満足せず、やむを得ない犠牲扱いされる取り残された人々を救うため、命を賭けようとする行動は「ヒーロー」然としているけれど、奇跡の勝利には理由付けがあった方がカタルシス度合い高いかなあ。
 この辺、戦いの反省会やチームが受ける賞賛・批判などは、次回以降描かれるのかも知れないが。

 CGロボットによる戦闘、悪くないクオリティー。
 頭部がガチャンと横にスライドし、銃の照準モードになるギミックが楽しい。
操縦席の方で、モニターを、銃に付けたカメラに切り替えれば済むような気はするけど。
そんな事を言い始めたら、そもそも戦闘ロボットが人間形態である意味もないのか。
 一気に引き込まれた…というにはちょっと弱いんだけど、どう展開するのか興味があり、見続けたい。
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