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『げんしけん二代目』01.「道のむこう、約束の場所」

 原作未読。
 アニメ『2』の放送は、もう六年ぐらい前になるのかな。
年齢と共に益々精度を高めていく自分の忘却力により、色々な事が思い出せず、「これ誰だっけ?」というキャラクターが居るし、声優さんも交代しているようだけど、まあ気にしない。

 世代は変わったものの、ドタバタ騒ぎは相変わらず。
 新入部員として男の娘とか加えてみる時代即応感覚が楽しい。
 学内の雰囲気も懐かしく、これまでのシリーズと同じぐらい面白がらせてくれる作品になるのだろう、と思うが、『げんしけん』で見たいものは大体もう見せてもらった気がしており、個人的に視聴継続の意欲は低め。

『犬とハサミは使いよう』02.「犬は熱いうちに打て」

 前回のラストより前から話を始め、ちょっと混乱…というのはどうでも良いとして、主人公アパートに対する霧姫推理の強引さに唖然。
これだと、「そんなバカな」と笑っていたら実際に犯人が居た、とでもしてギャグに転化するしかないだろうが、そうでもなく。
 アパート廊下で犯人と鉢合わせするシーン、逃亡と追跡、続く馬鹿バトルアクション、どれも演出から作画から低いレベルで、制作者の意図とは違うだろうところで笑ってしまう。
シリーズを立ち上げる大事な部分だと思うのに、ここまで気合いが抜けていて良いのかな…

 前回、主人公を襲った悲劇に気付いてさえいない様子だった霧姫が、罪の意識に重く苛まれていた…と言われても、「実はあの時…」という継ぎ足しの回想さえ挟んでいないのに余りに急で、???としか思えず。
 作り手も乗っていないせいか、彼女のツンデレ・二面性にサッパリ説得力が無く、「この程度でも視聴者は喜ぶだろう」と甘えて作っているようにさえ感じてしまう。
 今回の内容とは全く関係なく、アイドル?少女らその他ヒロインを登場させてしまう…しかも原作既読者以外には魅力など伝える気もない扱いで…ことも感心しない。

 これ以上見続けても不満ばかりになりそうだから、視聴はここまで。

『サーバント×サービス』01.「気をつけよう 人の呼び方 その理由」

 原作未読。
 何となくメイドが登場しそうなタイトルだと…市役所、公務員の話なのね。
 社会や人生のうざったい部分に拘泥せず、個性が強いキャラクター同士の関係性で明るく「職場」を切り取る、『WORKING!!』原作者ならではの視線が感じられる作品。

 公務員…市役所職員の仕事は、地味でありそんなに楽しいモノではないと思うけれど、そうかぁ、こういう描き方があったのか、と感心しつつ見た。
 自ら職場とした役所に対し、過去の因縁を持つ山神ルーシー(以下略)が面白い。
彼女が探している市役所職員は、今後登場するのかどうか……それをメインテーマに据えても良いし、忘れさせちゃっても良いし、面白い設定だなあ、よくこんなこと思い付く。
 いい加減で嫌われ者になりそうな長谷部も、特に女性への対応が上手く、問題を大きくせず収める能力に長けており、人柄の良さを伺わせるのが見事。
 爆笑するようなギャグはないけれど、へらへらと笑顔で見ていられる可笑しさがある。
 気負わず見続けられそう。

『<物語>シリーズ セカンドシーズン』01.「つばさタイガー其ノ壹」

 タイトルから、新シーズンの開始前紹介番組かと思ってしまった。
原作の六作を一括りに、こういう名前で総称してるのね。
 人気作だけあり、キャラクターやこれまでの粗筋を視聴者が知っていること前提の第一話。

 画面への不在により、阿良々木の存在感を逆に強くする作り。
 戦場ヶ原、羽川の両少女が、交通整理係的主人公・阿良々木を介在させず接触し、ぶつかり合うことで、普段は見せなかった姿まで晒しており、楽しい。
 友達のために必死な戦場ヶ原は、(これまでそういう内面を伺わせなかった訳ではないにせよ)とても新鮮。
声の演技トーンまで変えていることで、一瞬、他のキャラクターなのかと思ってしまったぐらい。

 作画は良好であり、キテレツな演出や画面作りも健在。
 これは最後まで見ておくべきだろうな。

『幻影ヲ駆ケル太陽』01.「太陽の黒点」

 原作…は無い、アニメオリジナル企画か。
 変なタイトルだなあ、印象に残りやすい訳でもなく思え、意味がよく分からないけどそれはストーリー進行と共に「なるほど!」へと変わっていくのかな。

 内容は、割とよくある少女覚醒バトル物。
 タロットカード、という小道具を折り込んでいるのが独自性か…それにしてもハッとするほど目新しくはなく。
 ヒロインが置かれている状況や、持っている能力の説明、事件の発生をしっかり見せ、他の超能力少女達を出して終わる、こういうジャンルとして堅実な構成。
 世話になっている家の少女が、怪物化し、ヒロインに殺された(のだろう)後、「元々居なかった」扱いになっているのは興味深い。
ヒロインには、倒した敵を「存在の原初から消滅させる」能力があるのか…と思ったけど、占いの館を焼いた犯人については歴史の書き換えが起きていないようで(放火犯が消滅し、過失出火が原因になってるとか?)、まだよく分からない。

 何となく『まどか…』を期待してしまうが、監督は『リリカルなのはA's』以降の草川 啓造。
 三話ぐらいまでは見てみないと、判断できないな。

『恋愛ラボ』01.「出会ってしまった二人」

 原作未読。
 始まり方から、「お姉さまぁ(ハート)」的ラブラブ展開の百合モノだと思ったが、少なくともメインの女の子達は男性との恋愛に憧れがあるのか。

 生徒会室を舞台にはしているけれど、実質「妙な部活に学園の実力者が集まる」パターンの内容で、こういうのには食傷気味…と前にも書いた気がしつつ、特にマキの有能さとお馬鹿さ加減にグッと引き付けられ、ベタな恋愛ギャグに笑ってしまったり。
 作画が良くて動きにもキレがあり、ちょっと崩した顔まで含めヒロイン二人がとにかく可愛く描かれていて、ポイント高い。
 一話も見逃せない!とか気負う内容ではないけれど、何となく流して見るには丁度良さそうな、ライトなアニメ。

『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』01.「PROLOGUE ようこそ絶望学園」

 面白い…という評判を聞きつつも、原作ゲーム未プレイ。
 ああ、こういう内容だったのか。
学校生徒達に理不尽な状況で殺し合いを強いる、『バトル・ロワイアル』形式。
 理不尽ったって、学校から出られないという事で限定された空間はまだしも、モノクマなんて有り得ない ゆるキャラみたいな司会進行が居るし、生徒達も個性豊かすぎて、現実的な恐怖や緊張は薄い。
「もし自分がここに居たら…」と思わせる事は、狙いじゃないんだろうな。

 そう割り切れば、登場キャラクターは皆インパクトが強く、初見でも印象に残る。
 特にモノクマ…声を大山のぶ代にやらせる(このキャラの仕事引き受ける)とは思わなかった!
ドラえもんそのままの声で、ポップな外見のキャラクターが、毒々しいセリフを喋っているのはガツンと来る衝撃。
「頼りになりそうな声なのに極悪」「逆らっても勝てそうにない、現在と断絶した存在に思える」という効果もアリ。

 キャラはともかく、お話としては第一話で掴まれた!という気にならないが、この作品の本当の面白さはこれから(殺人が起きてから)始まると思って良いのだろうか。
 期待と不安を持ちつつ、しばらく見続けよう。

『Free!』01.「再会のスターティングブロック!」

 今期、京都アニメーション枠。
 自社アピールとして京アニがいくつかのパターンを放送していたCM、その一つが「男子数人による水泳物」で、これを実際にシリーズ物として作り、主に女性視聴者にアピールしてみるのも面白いんじゃないかと思っていたけど、現実に。
 オリジナル企画かと…これから(今日?)発売されるようだが、京アニの自社レーベルで受賞したライトノベルを原案としている、そうな。

 第一話は、幼い頃と変わってしまった、あるいはあんまり変わっていない男の子達四人を描くだけで終わり。
抜群に魅力的…ほどとはまだ感じられないが、それぞれに個性を主張し、「水泳」への姿勢も違っている彼らの様子が示され、手堅い。
 本筋としては、水泳競技にかけていく青春、なのか、『けいおん!』のようにそれはそれとしてありつつ呑気な学園生活が繰り広げられるのか。

 さすがの作画レベルで、難しい水の表現が上手く、男の子達の筋肉描写も見事。
「全裸プール」は、女性視聴者には「キャー」と喜ばれるシーンなのかな……例えば『涼宮ハルヒ』『中二病でも』のヒロイン達が温泉に入っているシーンを男性視聴者が見るのと同様?
 逞しい男体は毎回見せられる訳で、女性向けサービスは十分か。
 男としては、少々ポーッとした担任女教師、男っぽい響きの名前を気にしている江の方が気になる。
女性キャラの数は限られてきそうなので、それぞれ魅力を積み増して欲しい。
 狙い通り?女性視聴者を掴み、ストーリーや雰囲気で男性視聴者まで引っ張って行ければ大成功!だろうが、さて……

『帰宅部活動記録』01.「帰宅部入部希望」他

 原作未読。
 「帰宅部」名称の部活がある、というツカミが可笑しいし、部室が存在する矛盾?にも笑ってしまう。

 女の子達は可愛く描かれており作画は良好だが、作品傾向から「よく動く」というものではない…というのもネタにしていたな。
 一話見終わって、帰宅部ってとてもじゃないが認可を得られる部活とは思えないけど(部の本質からして明確な活動実体があってはいけないのかな)、繰り返される急ぎすぎエンディングネタや、クマと戦うバカ話が好きだったりして、「美少女ばっかりの何となく部活物…明確な目的がある訳ではないが学園中の有力者が集まっている」には食傷気味の自分でも、次回を見てみようと思わせられた。

『犬とハサミは使いよう』01.「犬も歩けば棒に当たる」

 原作未読。
 活字中毒な主人公の気持ち、少し分かるので、勝手に身近に感じる。
 そういう彼が遭遇する強盗事件から、射殺?され、犬となって目覚め、執着する作品の著者である女性に受け出されるまで、怒濤の展開。
視聴者の理解・納得よりストーリー進行の都合が優先されているようで、いずれしっかり説明されることを信じ、今は「そういうものだ」と受け入れるしかない。

 ヒロインである作家・霧姫は、強引な性格と奇矯な言動によりキャラクターを印象づける…が…うーん、『化物語』辺りを連想させてしまう。
 主人公は「霧姫のため体を張り命を落とした」訳ではなく、霧姫は「彼に救われた恩を返したかった」のかどうか分からず、両者の関わりの薄さがストーリーの吸引力を落としているような。
ここいらにも「実は…」が用意されてるのかな。
 ウチにもミニチュアダックスフンドが居るモノで、そういう点での、これまた勝手な感情移入度は高い。
 話が転がりだすのだろう第二話の内容が、こちらの心を掴んでくれるモノかどうか、それにより視聴の継続を考えたい。
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飛龍 乱

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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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