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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『境界の彼方』03.「ムーンライトパープル」

 前回は、秋人のネコ耳母が全部持って行ったような感じ。
「頭のネジゆるそうな巨乳のお母さんって素敵やねぇ~」いや本当、同人誌のネタにされそう。

 今回は、未来の過去(ややこしいな)が語られ、彼女の抱える事情が垣間見えた。
 バトルとコミカルな描写を混ぜながら、少しずつ話を進めてくれるので、分かりやすい。
 しかし…ここまでのところ、京都アニメーションの驚くべき高品質な演出と作画で丁寧にアニメ化されているため「特別な作品」足り得ているけれど、中身は、割合と良くあるライトノベルそのもののような。
発想が飛んでいる『ハルヒ』、パターンを裏側から見た『中二病でも』と比べても、普通に伝奇アクションをやっているように思える。
 それが悪いという訳ではなく、特に難しいところが無いし、気軽に見られて楽しくもあるのだけど。

 凄い力を持ちながら、いつもお金に困っている未来が可愛い。
血液の剣を操るのはともかく、何気なくトラックに飛び移ったり、体術も相当なもの。
どこかで鍛えたのか、「血筋」で出来るのか、剣を形作るのと同じ要領で体内の血液流を操って常人ならざる挙動を可能にしているのか。
 真面目な顔で妙なことを言う部長・美月、毒舌気味の彩華、ほわっとした愛…女の子達がみんな可愛くて嬉しい。
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『京騒戯画』02.「やってきたのは妹」

 前回は分かりやすく、ゼロ話の不可解さをかなり埋めてくれた。
あー、それなら二話目まで見れば分からなかった所の大部分が理解できるようにしてあるのでは、と油断したけれど、また不明点が増えたような。
 何だか分からないシーンがあると、もうそこで集中力が途切れてしまうのは、ジジイになったからか元からか。
 ゼロ話を意味不明にしかとれなかった視聴者に対してフォローが成されたように、今回の話を飛び飛びにしか覚えていない人にも、これから親切な説明があると良いなあ。
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映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』

 レンタルが開始されたので映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』を見る。
 ライダーと戦隊だけで一杯一杯な所に、宇宙刑事を加え、更に『宇宙鉄人キョーダイン』『イナズマン』まで突っ込んでみた、豪華と言うより詰め込み過ぎな映画。

 メインのドラマを進行するキャラクターを、ウィザードとキョウリュウジャー、ゴーバスターズ、ギャバンに絞ったのは、これでも多すぎるけれどまあ的確。
 相互の関係性以外には、ギャバンと宇宙警察組織、ゴーバスターズのヨーコとサイコロン以外に葛藤を作らなかったのも、分かりやすい。
 話を短くまとめるアオリで、初代ギャバンが余りにも…な役割になっているのは大きく不満。
「宇宙刑事資格を剥奪…ということは、もう組織の上司としてお前を止める手立てはないということだ」「ドルギランは発進ポートに駐留してある。もちろん無 断で使用するなど許されんが…うっかり起動キーが差しっぱなしになっていたら、そりゃ拙いなあ」というような黙認姿勢を見せ、若い頃の暴走気味だった自分 に対するような目線で臨んで欲しかった。
「まだまだだな、ヒヨッコども!」と、地球に乗り込んできても良かったぐらい。
 キョーダイン、イナズマンの要らないっ子ぶりは凄い。
顔を見せただけか…僅かにキャラ付けをしてある分、キョーダインが哀れを誘う。

 それでも、無駄な部分を削いで削いで必要なところまで削ぐことにより、生じさせたスピード感は心地よく、不満点もすぐ置き去りにされてしまう。
 元々、ヒーロー大集合のお祭り映画なのだから、細かい文句を言うべき性格の作品ではないし。
 二代目ギャバン・十文字撃も、ようやく納得の活躍を見せ、馴染んできたことで、『ギャバン単独ムービー』続編映画化も考えられて良いような。
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『ガンダムビルドファイターズ』02.「紅の彗星」

 うっかり録画を忘れてしまい、嘆いていたけれど、なんとー公式サイトで一話二話共に見られるのね。
これはとても有り難い。
 最初の方で見逃しが発生し、「じゃ、このアニメとは縁が無かったという事で…」という感じに視聴を切られるリスクが大幅に低減。
 テレビ放送のない地域や、後から評判を聞いて見たいと思った視聴者にも優しい。

 今回は、作品世界におけるガンプラバトルの位置を説明してあり、妥当。
 学校の女生徒達からは「子供っぽい趣味」扱いされているのがリアル。
「誰しもが憧れる全人類を巻き込んだ競技」じゃないのね、当たり前だけど。
 ガンプラが自由に動き出すことにも一応、作中で理屈?を付けていて、結構。
 舞台設定がコロニーにしてあったら、「穴が空くことで空気漏れを起こす」とこまで再現するのか。

 「ガンダム」世界のこれまでの常識から、つい操縦者ばかりが注目されるように考えてしまうけど、そうか、「ガンプラ」なんだから、それを組み立てる者の技量も評価されるべき。
 旧ザクの作り方で、当時のジオン軍が置かれた状況まで「見える」扱いにする辺り、らしくて楽しい。
 知識があり、状況を判断して、的確な戦術を立てる…操縦者は「それに従い、操縦技術を提供する」ことにするなら、セイのようなタイプが主人公でも問題なさそう。

 常識に欠けた部分を持つレイジの正体は、異世界の人間?
「モビルスーツが現実に存在する、戦争中の世界」から来たことにしても面白いかなあ。
 新登場・生徒会長も、当座の最難敵としてふさわしく、楽しい。
赤いモビルスーツを使う…ランバ・ラルがオジサンとして居る世界だし、会長の父親がシャア、ということもあって良いかも。
ジオン財閥の総帥で、第一期ガンプラバトル、伝説の戦士。
 セイの父親が未登場であれば、アムロにして、父親世代で果たせなかったガンプラ決着を息子が…としても良かったか。
 年少の視聴者だけでなくオッサンも引き込もうとする仕掛けがあり、先を楽しみにさせるなあ。
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『衝撃ゴウライガン!!』02.「酒池肉林」

 井上 敏樹脚本の、良いところと悪いところが全開。
 設定から、どうしても「戦隊シリーズ」っぽくなってしまいそうなのに、そういうパターンには流されず全くの別物になっている。
 正義や悪というより、個性の強すぎるキャラクター達が、ぶつかったり分かり合ったり、どちらかが死ぬまで収まらなかったり突然仲良くなったりしつつ、進んでいくのが井上ワールド。
ゴウもライも恐ろしく個性が強い。
 それはアクがありすぎて嫌味、という事にもつながり、好意を持てないキャラになってしまう恐れも。

 ギャグとエロ成分多め、は結構だけど、個人的には滑って感じられる物、多数。
それらのお陰でストーリーのテンポが悪くなっており、話の進みが遅いようにも思えてしまう。
 CGによるバトルは、やっぱりパワー不足な演出だけど頑張っている。
何となく「パチンコに使いやすそうな画面」と感じられたり。
 あと三回ぐらいは仲間集めに費やすのかな。
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『帰宅部活動記録』最終13話.「よみちがい」「爆散ってなに?」ほか

 前回、部の設立に関わるちょっとイイ話を終え、「最終回だと思ってたら勘違い」ネタを消化し、これが本当の最終回。
 全然それらしくない短編ネタ多数で構成し、最後はグダグダになる、ここまでの流れには逆にふさわしい終わり方。

 「~かよ!」式のパターン突っ込みが多用され、そんなに爆笑できた訳ではないし、斬新な切り口で見せてくれたって事もないんだけど、何だか好きだったアニメ。
 「精神的に向上心の無いものは馬鹿だ」を「SKB」とする、使い道のなさそうな略称は可笑しかったなあ。
 第二期があれば喜んで見るし、無ければ…それはそれで。
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『サムライフラメンコ』01.「サムライフラメンコ、デビュー!」

 ノイタミナ枠、オリジナル企画。
 スーパーヒーロー物っぽい冒頭部から、人気の『TIGER & BUNNY』パターンかと思えば、『キック・アス』か。
ヒーローに憧れながら、特殊な力を何も持たない人間の物語。
 街の路地で妙なことを口走る裸の男と出会う…ここからは、あるいは女性向け男性同志愛作品かも、と。
警官の方に恋人が居るようだし、違う、よね?

 初回はライトな事件にしか遭遇しなかったが、いずれ『キック・アス』並にダークな世界へと入り込んでいくのだろうか。
似た傾向でも『スーパー!』の方だと、黒すぎて言葉を失ってしまったりも。
 特殊スーツを着たり超能力を得て、本物のヒーローに?
まだ、そこまで飛んだ世界観ではないと思える…が、アニメだし、断言は出来ないなあ。

 一話目は面白く見たけれど、ここからの流れによってはダメな内容にも十分なり得る。
 しばらく見続けないと何とも。
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『ガリレイドンナ』01.「ガリレオDNA」

 ノイタミナ枠、オリジナルアニメ企画。
 久々の梅津泰臣監督作品。
自身が担当せず、今風のキャラクターデザインに。

 三姉妹が出てくる、彼女たちはガリレオの子孫である、彼女たちを狙う者が居る、超絶の発明品が登場…ぐらいしか分からない。
第一話だし、細かな説明は端折っていると思え、大体の筋さえ追えていれば良いのかな。
 何がどう凄くて、どの辺りに興味を持たせようとしているのか、次回に何を期待すれば良いのか、漠然・漫然としか描かれていないため、引きが弱い。
ごく常識的なキャラの、常識的なリアクションさえあれば、視聴者に作品世界へと入ってもらいやすくなったような。
 三姉妹の誰か(あるいはお母ちゃん)に魅力を感じられない限り、だいぶ突き放された気分になってしまう。

 取りあえず三話目ぐらいまでは見て…引き込まれれば最後まで見たい。
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『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』01.「航路を持つ者」

 原作漫画未読。
 ああ、これが話題の『艦これ』とかいうゲームの元ネタなのか…と、割合本気で思ってしまうシンクロ具合。
コチラ原作の方がずっと昔から描かれているようだし、「無骨な戦闘マシンと少女」なんて取り合わせは遙か昔から存在している訳だが。

 謎の敵により、人類が敗戦を続ける絶望的な状況。
「萌え」な作品がもの凄く多い現状、なかなかハードな導入だなあ、と思ったが、潜水艦の頭脳体?が無表情系美少女、という辺りでグッと親しみやすくなる。
同様の少女は、敵側戦艦にも個性を違えて多数存在する、となると、今後の流れまで予測できてくるような。
 今回、主人公艦による戦闘はごく短く終わってしまったが、通常戦力では歯が立たない敵だらけの海を、まともに戦えるたった一隻で突破しようとする物語は、『宇宙戦艦ヤマト』を想起させてワクワク。
 パワーで勝負も良いし、頭脳戦にも期待。
「主人公のモテ力で敵少女を自陣営側に引き入れる戦い」…にもなるのかな。

 戦艦のみならずキャラクターまで3DCGで描かれる。
違和感のある所も…だが、キャラの表情や空間を感じさせる演出など「だからこそ」の利点もあり。
 面白くなると良いなあ、視聴継続。
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『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』01.「①甘草奏の甘くない日常②甘草奏の臭くない納豆」

 原作ライトノベル未読。
 タイトルの意味がよく分からないなあ、と思い見れば、タイトル通りの内容で驚いたり笑ったり。
 キテレツなものがあるライトノベルの中でも、発想としては相当飛んでいるんじゃなかろうか。

 選択肢は、「神など超越者か、望んだ方向に歴史を近づけようとする未来人などが、主人公を操ろうとしているもの」「主人公の心の病が見せる幻」どっちのタイプなんだろうか。
 バラエティー番組で、お笑い芸人の耳元イヤホンに囁かれるスタジオ司会者からの無茶な指令然としていたけれど。
 信用を失い、その後の生活に支障を生じさせかねない選択肢…
突然のことに戸惑う様子や、開き直ってやりきる所はちょっと可笑しかったが、どれも結果として「大して影響なかった」ばかりで終わっており、何だか消化不良気味。
一話目で主人公をどん底に落とす訳にもいかないのは分かりつつ、そうなると「意味不明のゲームで主人公が弄ばれている」のを延々見せられているような形になってしまう。

 全ては、最後に登場する空から落ちてきた美少女へ至る準備だった?
彼女が加わることで、選択肢内容やその結果に大きな変化が生まれる…んだと良いなあ。
 主人公のクラスメート女子二人が、奇行に走る主人公よりもっと異常で、可笑しい。
外見は可愛いけれど、もう「個人的おつきあいは遠慮したい」領域。
 しばらく視聴継続。
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