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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『サムライフラメンコ』03.「フラメンコVSニセフラメンコ」

 強大な敵が現れたり、フラメンコが本当の超人能力に目覚めたり…しない。
今までの所、ご近所ヒーローの心にある「正義」を描いている。
 その正義感…馬鹿正直というか傍迷惑というか、でもまあ、確かに正論ではある。
 「自分の傘を盗られたからといって、他人の傘を盗んで良いのか」なんて、誰でも覚えのある葛藤じゃなかろうか。
盗まない・正しい選択をした場合、「自分の傘が盗まれた」に加え「これから濡れて帰らなければならない」理不尽な酷い目に遭ってしまう。
それでも、そうできるかどうかは、心の中に正義感とか教育があるかどうかにかかっている。
 道徳の授業に出てきそうな内容。

 ニセフラメンコ。
その存在は、むしろ正義に行動の自由を保障してさえくれるもので、積極的に肯定すべき。
 それが出来ないのは、結局「自分が(顔を隠しつつも)」正義を守っている、という満足感・承認要求が勝っているからか。
 と思えば、憧れの対象である丈治に「偽者」になって欲しくなかった…なるほど、そういう理屈もアリ。
 丈治…千葉真一とか藤岡弘、あたりのイメージなのかな。
最初、正義の事情に配慮して自ら偽者(マスコミ対策のための代理)を買って出たのかと思ったが、そうでもなく、結局、初代サムライフラメンコの位置からは降りず正義を弟子・二代目扱いしてしまう図々しさが可笑しい。

 そういえば、正義のマネージャー以外、女っ気の少ないアニメ。
既出のアイドルグループや、後藤の彼女がいずれレギュラーに加わったり?
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