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『ハナヤマタ』01.「シャル・ウィ・ダンス?」

 原作漫画未読。
 これまたタイトルだけでは内容が分からない。
 よさこいの踊りを題材として少女たちのふわっとした日常を描く作品、かな。
高知出身なので、よさこい祭りには多少馴染みがある…学校の運動会などで強制的に踊らされた、というような余り嬉しくない思い出と共に、だけど。

 内向的であり、それを変えたいと思っているヒロインの内面がよく描かれており、感情移入。
 そういう彼女の前に現れ、超絶の体術(鳥居の上をピョンピョン跳んだり)とポジティブな明るさで、開ける未来を予感させる転校生・ハナ。
 二人の出会いを始め、レベルの高い作画と背景美術によりファンタジックで印象的な絵作りが成されており、目に楽しい。
 これから仲間を集め、よさこいへの参加を目指す部活的なモノを行う感じになるのだろうか。
 強く引きつけられるストーリー、ということではないけれど、ほのぼのした雰囲気は心地よく、もうちょっと見続けたい気分。

『アオハライド』01.「PAGE.1」

 原作漫画未読。
これもタイトルからだけでは内容が想像できず、ホラーかなあ、などと見当違いのことを考えてしまう。
 「別冊マーガレット」連載作品で、当然のように正当派少女漫画。

 少年が突然転校して行ってしまう、までは本当にフツーの少女漫画だけど、「時間を経て彼が帰ってくる」「彼は親の離婚により名字が替わり、性格的にも大きく変化」「ヒロインにしても、内面はともかく対外的に意図して自分を大きく変えている」という辺りが独自性か。
 過去のトラウマがあり、女の子らしさを排除・恋を忌避し、女子同士当たり障りなく付き合うことを優先する双葉。
いかにも女子らしいというか…男子は馬鹿だからこんな繊細なことまで考えないので。
 その表面だけ取り繕ったような双葉の友人関係を、男の子・馬渕は否定する。
 しかしねえ、友人関係って多くはそういうことで成り立ってるんじゃないかなあ。
本当の自分をさらけ出しても受け止めてくれ、信じ合えるのが友情…っていうのは、現実寄りの中二病というか。
 購買パンのタダ持ち去り疑惑にしても、「あの子がそんな事するはずないと信じてる」だけじゃなく、「あの子は、あるいはそのぐらいアホなことするヤツかも知れない、ということを信じてる」上で仲良くできるのも友情だったり。
 いや、少女漫画にどうこう突っ込むのも無粋か。
ハーレムアニメに「現実にはこんな事ありえないよ」と言うのと同じく。

 つまらなくはないし、原作は相当人気があるらしいことから見続ければ面白くなるかも、という予感はありつつ、基本的にはここまで。

『アカメが斬る!』01.「闇を斬る」

 原作漫画未読。
今期、『ガンガン』系列のアニメが多いような…四本?
 「剣の腕前を磨きつつ次第に成長していく男の子の物語」で、人の良さそうなお金持ち一家は、娘を恋愛対象要員としてレギュラー化するか、報われぬ哀れな最期を遂げると安易に予想しており、後半の展開に驚く。

 襲撃者により悲惨すぎる死に様を一家が晒すのは、まあ予想の範囲内だとしても、悪逆非道であり主人公により倒されるしかない襲撃者の中にタイトルともなっている「アカメ」が入っているのはどういう扱いになるんだろう?と思っていれば、アレヨアレヨ。
 そう言われてみれば、最初に助けた旅の人たちの言葉や、お嬢様が浮浪者を拾う「善行」にウンザリした様子の護衛、回想で描かれるまだ再会できない幼馴染みたち、異常なほど楽しげに日記を付ける母親…伏線がアチコチ。
上手い、すっかり騙され、感心してしまう。
 邪悪な本性を露わにするお嬢様を、主人公補正の人間性を示す躊躇い無く、一太刀で斬り殺すシーンでのダークなカタルシスも凄い。
 これは…しばらく見続けたい作品。

『月刊少女野崎くん』01.「その恋は、少女漫画化されてゆく。」

 原作漫画未読…だと思うけど、この第一話の内容は読んだ覚えがぼんやりある不思議。
Webコミックでか、ヨメが単行本を買っているのをふっと読んだのかも。
 冒頭、正当派少女漫画かと思わせて、どんどん変な方向に走っていく業界物の変形コメディー。

 繊細な少女の心情を描きながら、本人は驚くぐらい無神経な野崎のギャップが可笑しい。
 恋する少女でいつつもツッコミが的確な千代にしたって、ギャップキャラか。
 二人乗り自転車から広げるネタに、笑ってしまう。
 爆笑の連続、ってほどでもないけれど、ちょいちょいツボを突かれるアニメ。
 気楽に見続けたい。

『スペース☆ダンディ』14.「オンリーワンになれないじゃんよ」

 問題作、第二シーズンの開幕。
といっても、元々一話完結投げっぱなしの作品だし、それらしい仕切り直しも無くいつも通りの話。
 今回は「異世界のダンディ一家続々登場」というネタで、アクションなどに作画を無駄遣い。
第一話から厳しい絵を晒している作品も多い中、ちょっと作画パワーを分けてやって欲しいぐらい。

 宇宙ひもを引っ張って異宇宙間を無節操に移動する、ドタバタ。
ダンディら三人それぞれが理想とする世界を違えており、ドコに定住したいか仲間内の争いが…という内容かと思ったけど、もっと気楽。
 死にたがりネガティブダンディと異常すぎる仲間二人を出してのオチは予想外だった。
予想外というか拍子抜けというか投げっぱなしで、実に『スペース☆ダンディ』っぽい。
 前期と同じぐらい期待しておけば、前期と同じぐらいに応えてくれそうに思える第二期。
シリーズ全体の最終話もこんな感じで放り投げるのか、確認すべく見続けたい。

『さばげぶっ!』01.「入部!」「入部と言ったな?あれは嘘だ」「本当はリアルなサバゲをやるつもりでした」

 原作漫画未読。
てっきりライトノベルが原作かと…『なかよし』連載の少女漫画なのね。
 どうもサバイバルゲームを題材とするアニメというと『ステラ女学院高等科C3部』を連想してしまい、その無用なほど暗いストーリーに途中挫折した身としては、少々警戒してしまう。

 一話は、明るく元気、ギャグ寄りのストーリー。
 ヒロイン・モモカは、開き直った図太さを持っており、イジメにはやり過ぎぐらい徹底して反撃、何故か銃器を扱わせると最初から抜群の腕前。
物語を動かしていくパワー満載。
 他の部員たちも一筋縄でいかず、個性があって、楽しげ。
 「まったく、ちょっと暗い展開になっただけで鬱だ鬱だと騒ぐ、最近の若者のメンタルの弱さには困ったモノだ(『C3部』を踏まえて?)」「これ以上は自分で調べろ!何でも他人に頼るな!」不必要なまでに突き放す、玄田哲章のナレーションが可笑しい。
 結構笑ってしまったので、このレベルを維持してくれるなら見続けたい。

『毎度!浦安鉄筋家族』01.「アドベンチャーファミリー/行徳を越えて」

 原作漫画未読。
アニメも第一期は未見。
 なのでキャラクターに馴染みがなく、見ても置いてきぼりだろうな…と思ったが…
 杞憂、というか、やっぱりキャラとか分からないんだけど、作画の勢いで勝負する馬鹿ノリに巻き込まれ、笑ってしまう。
家族で車体上部を支え、高速道路を全力疾走するパワフルさには絶句。

 しかし、すぐ終わり、本編実質2分?1分強ぐらいかも。
せめて10分見たいなあ、監督が大地丙太郎だし『ギャグマンガ日和』風なのか…いやアレより短い。
 面白いので見続けたく思いながら、チェックし忘れてしまいそう。

『人生相談テレビアニメーション「人生」』01.「相談」

 原作ライトノベル未読。
 タイトルから『日常』みたいなものかと思った。
 「意味不明な部活モノ」の一種かな、それなりに人生相談に乗っているけれど、部活の本体は第二新聞部だし。
まあ、新聞にはよく人生相談が掲載されてるか。

 相談に対する答えが余りにもフツーであり、「死ぬほど役に立たない」「そんな馬鹿なと思わせられるが実は鋭いことを言っている(西原理恵子の相談回答みたいに)」どちらでもなく、弱い。
 それを補うため…なのか、こちらが本筋なのか、美少女相談員三人が水風船をぶつけ合い衣服を透けさせるサービスバトルを展開。
深夜アニメっぽくて結構、と思うが、他二つの相談にはお色気なし。
中途半端だなあ、美術部ネタなんてヌード気味モデルにするチャンスだったろうに。
 冷静沈着に見える理系少女のツンデレぶりを楽しむべきアニメなのかな。
 アリガチでパンチ力に欠けており、視聴継続意欲は少々低め。

『ばらかもん』01.「ばらかこどん」

 原作漫画未読。
 タイトルから内容は想像出来なかったが、書道家の青年と島の人々の交流を描くアニメ、かな。
 イヤなことを言われたとはいえ、杖の老人をグーで殴る主人公はどんなもんか、と思う気持ちも、元気幼女・なるが登場すると吹き飛ぶ。
 無駄パワー全開、動き回り喋りまくり、幼い子供としての魅力が横溢。
可愛らしすぎる!頭グリグリしたい!
 主人公を引き落とし、自らロープを放してまた海に飛び込む幼女の動きが素晴らしい。
 Tシャツに空気を入れて浮き輪代わりにする、実現可能かどうかは知らないが…アイディアも楽しい。
 そういう幼女や島の人々に振り回され、次第に心を開いていく主人公の構図、心地よい。

 この一話で終わったとしても、未来に希望を感じさせ、満足感のある内容。
 なるの可愛らしさだけで、シリーズを見続けられそう。
あんまり悩まず、重い話にならないと良いなあ。

『戦国BASARA Judge End』01.「決別」

 原作ゲームは、二本ぐらいプレイして結構楽しかったような覚え。
これまでのアニメシリーズも、全部は見ていないと思う。
 この作品世界での積み重ねを理解出来ていないため、面白さを十分に受け取れているとは言いがたい状態での鑑賞。
 しかし、大きくフィクションに振りながら、ある程度は史実に基づいている構成のため、サッパリ分からないということはなく、それなりに見られた。

 相変わらず派手で、マジメにやっていながらも馬鹿馬鹿しい内容。
 史実と違う所が気になってしまうけど、そういえば本多忠勝がジャイアントロボみたいな扱いの作品だっけ、ということを思い出す。
 今期は関ヶ原をクライマックスとして構成されるのかな。
これ以降、史実上派手な事件に欠けているため、アニメシリーズはこれで最後?
まあ、蘇った信長や秀吉と家康軍が衝突する超時空関ヶ原を新たに設定する手もあろうし、この作品なら何とでも出来るか。
 見られる時は見るぐらいの気楽な鑑賞姿勢で。
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飛龍 乱

Author:飛龍 乱
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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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