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『ろんぐらいだぁす!』01.「小さな奇跡」

 原作漫画未読。
 自転車をテーマとする作品、か。
とはいっても、『弱虫ペダル』みたいにレース優勝を目指して突き進む熱血モノにはならない……と思う。
登場キャラは女の子ばかりだし、自転車もスピード重視タイプではなかろうし。
 現実に、自転車を趣味とする人、周りにも多い。
比較的始めやすい運動であり、日常的に行え、自分のペースで出来るし適度に厳しい、という辺りが好まれる要因かな。
「頑張り過ぎてしまい(一時的に)体を壊すケース」も多いんだけど。

 アニメ。
 自転車を「可愛い」「この子」といった感情で見るセンス、男性には余り見られないような。
男の場合、車やバイクを「女性」あるいは「相棒」と捉えていたり。
 楽しいサイクリング話のみで終わるかと思えば、ハンガーノック(初耳の用語)という辛い事態に見舞われ、そこからの回復法が描かれて、興味深かった。
 十分な作画、3DCGはちょっと違和感あったりするけどこれも不足な出来ではない。
 ぼちぼち見ていこう。

『はがねオーケストラ』01.「やっちゃった♪」

 ゲームアプリのリリースと同時に放送開始となった5分アニメ、らしい。
 冒頭ナレーションから、自分で「そんなスマホゲームを宣伝するためだけのアニメである」と語ってしまう開き直りっぷりに、笑う。
中身のギャグ自体は吹き出したりするまでいかないが、楽しげな雰囲気はある。
 キャラの主線色を様々に変えたりする処理、今風。
 ゲームあってのアニメ。
アニメ単体で楽しめるかは不明。

『うどんの国の金色毛鞠』01.「ぶっかけうどん」

 原作漫画未読。
書店で単行本表紙だけ見て、ファンタジー・うどんランドのお話だと思ってた。
うどん国・香川県が舞台なのね。
 強いなあ、うどんって名物、これだけで県のイメージを形作っている。
「そば県」「寿司県」では、ここまで浸透するワードにならなかったろう。
 あと香川と言えば、瀬戸大橋とか栗林公園、『二十四の瞳』小豆島……大橋はともかく、他は今じゃ知名度がちょっと弱いか。
 それでも、人口は99万人と、自分の生国・高知の76万よりずっと多い。
 高知で観光に繋がる漫画を考えるべきじゃないかなあ、タイムスリップして現代にやってきた坂本龍馬がカツオのたたきを作るのどうだろ(安易)。

 アニメ。
 失意の主人公が幼い子供と出会うところは、ちょっと『ばらかもん』を思い出してしまう。
その子供のため、料理(うどん)を作り出すのだろう筋は『甘々と稲妻』。
 タヌキの子供だというファンタジー要素は取って、「うどん好きな近所の子供」「亡き妻が残していった一人娘」というリアル寄りの設定でも良かった……いやそれじゃホントに挙げた二作だ。
 感想として、うどんが美味しそうだった!なんて言いたくなるかと思ったが、第一話では(少しは出るものの)その魅力を描き出すに至らず。
 地味目ながらアニメの作りは確かそう、ぼちぼち視聴継続。

『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』01.「たくさんの人」

 原作ライトノベル未読。
 この原作者・志倉千代丸という人は、『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』他の原案、多数の楽曲提供を行い、ドワンゴの取締役……多才すぎる!
集団を代表する名前かと思うぐらい。

 アニメ。
 とにかく胸のデカいお姉ちゃんの描写が強烈で、ストーリーとか霞んでしまいそう。
動画で描かれた巨乳キャラはこれまでも多々存在していたけど、歴史に残る大きさで、しっかり質量感を演出してくるためインパクト凄い。
 アニメ本編に「乳袋」というセリフが登場したのも、これが初?
そこまでウソの描き方はしていないものの、美しく見える方向へと現実は曲げてあったと思うな。

 他キャラがドッと顔見せしており、個性付けは強めながら、全員を覚えられたかどうか自信ない。
バラバラな立場の彼ら彼女らが、今回ラストで起きた大事件を巡り絡んでいく、その過程が次回から描かれ、またゆっくりキャラを記憶に擦り込んでくれるんだろう。
 作画レベルはとても高い。
演出にも、ハッとさせる所がある。
 これは今期注目の一本、面白くなっていくことを期待しつつ、視聴継続。

『3月のライオン』01.「桐山 零/河沿いの町で」

 アニメ化・映画化もされて大ヒットした『ハチミツとクローバー』の羽海野チカによる漫画原作、単行本で既読。
 ずっしりとした重さと、それに負けず可笑しさ楽しさに満ちた人生、そして将棋を描いていく漫画。
 終わり方はどうなるのか、「こういう終わり方だろう」という読者の予想と違う形を選ぶことがあり、その辺も含めて目が離せない。

 アニメ。
 アクの強い演出が売りの新房 昭之監督なので、不安と期待半々。
ファンが多い原作、あんまり突飛なことをやってしまうと非難囂々になりはしないかというのが、不安。
しかし、読むだけで十分満足できてしまうレベルの原作漫画、そのままアニメにするなら見る価値を余り感じず、原作の意図を深化する目的での「そうきたか!」演出をしてくれる方が個人的には嬉しいなあ、と期待。
 実際のアニメは……忠実に原作通り。
地に足の付いた、人間目線の演出が成されており、弾けているのは三姉妹関係ぐらい。
それでも見せてしまうクオリティの高さはさすが。
 声が付いた三姉妹とネコの可愛さには、癒やされる。
 見られるところまで見続けよう。

『クラシカロイド』01.「ベトとモツと音羽館」

 アニメオリジナル企画。
 『銀魂』『おそ松さん』の藤田 陽一監督。
『棺姫のチャイカ』原作の榊一郎と、『プリパラ』『Lostorage incited WIXOSS』構成の土屋 理敬がシリーズ構成。
ということで、期待度の高かった作品。

 んん?よく分からない。
クラシカロイドとは何か、といった設定についてはまだ分からせなくて良いと思うけど、どこを面白いと感じて欲しくて作った第一話なのか、そこがぼんやりしている。
 普通には、クライマックスで展開される圧倒的音楽の迫力と、世界すら変容させてしまうその無茶苦茶なパワー、という所かと。
しかし、嫌がらせ自体を目的とする地上げ屋でもない解体業者が、中に人間の残る建物を壊し始めてしまう無茶さが描かれており、デタラメ加減で音楽は作中の「現実」と互角ぐらい。
建機が合体してロボットになり踊り出す所が凄いのか……勇者シリーズを思い出したな。
 他作品のパロディに頼らないのは良かったけれど、まだよく知らない変な人達が変な行動してるのをギャグとされても、ちょっと笑えない。
 基本ドタバタの中に、お婆ちゃんの思い出を、イイ話風に入れてあるのも違和感。
いや、全体のテンションさえもっと高ければ、渾然一体となった感動に結びついた可能性はあるが。

 年少者に向け、『タイムトラベル少女』みたいに偉人を分かり易く見せる学習アニメとか、そういう路線ではなさそう。
 『おそ松さん』のノリを望む視聴者にも、思ったのと違ったんじゃなかろうか。
 うーん、スタッフへの期待からもう少し見るけど、そうでなければ視聴を終えてしまいそうな第一話。

『亜人』14.「なんかめんどくさくなってきた」

 半年の休止期間を経て始まった第二クール。
 第一クールは、とても面白く見た。
 死んで、生き返ることでしか、その人が亜人かどうかの見分けが出来ないという設定。
そうするとキリストなんかは人類最初期の亜人なのかな。
「神」からの救済・福音として亜人が作られたとすると、世間からの反応、追い込まれた亜人の行動など、皮肉。
いや、まだ「米軍が作り上げた生物兵器にDNA適合して感染した人間が亜人になった」とかいう、神秘性など皆無な真相を語られる可能性はあるが。

 佐藤のキャラクターが強烈。
悪役なのだろうが、もの凄い行動力とカリスマ性を持ち、彼が消えると作品パワーはガクンと落ちてしまうだろう。
 主人公・永井。
普通、こういう物語で主人公は、小市民的善人で、悪いことをするのに大きな抵抗を感じるモノ。
実際には、悪人とばかりは言い切れないが、計算高く、躊躇無く(ちょっと楽しそうにさえ)他者を犠牲にしてみせ、良い人間と表現するのは難しい。
だから、キレイ事だけじゃやっていけない最悪の境遇下で図太く生き残れたとも言えるし、次に何をやるのか分からない。
 人類側の戸崎なんかも、「自身の正義を信じて行動していた、亜人に加えられる非道を知って立場を変える」キャラにしそうなのに、全て知りつつ、亜人がどう扱われようと構わないヒデー性格。
婚約者の病気など可哀想な事情はあるようだけど、それだけじゃ埋め合わせられない程。
 パターンで処理しない、突き抜けた・やり過ぎたキャラ達が面白い。

 人類が、異物である亜人をそう簡単に受け入れるとは思えず、この物語はどういう決着を迎えるのか。
「そうは言っても、あなたもアナタも実は亜人かも知れないんですよ」という事実が世間に広く深く知られれば、差別的に扱うべきではないと考える人も多く出るかな。
 佐藤の考える、武力闘争の末に彼が日本を統治する、そういう極端な未来が亜人にとっては一番良い?
しかし、相当な恐怖政治でなきゃダメだし、他国が彼を承認するとは思えず、多難。
 「新たに生まれてくる子供たち全員が亜人」あるいは「亜人でなければ戦えない、人類の天敵が出現する」ということなら、対立どころじゃなくなるかも。

 第二クール。
 格好良く戦いを決意して海に飛び込んだ永井・中野コンビだけど、具体的な対抗方法を考えておらず、途方に暮れているのが可笑しい。
 戸崎を巻き込む(その下に付く?)作戦は、上手くいくのか。
 今期も楽しみに見続けたい。

『Lostorage incited WIXOSS』01.「記憶/裏と表」

 テレビシリーズ二期、劇場版も制作された『WIXOSS』シリーズの、キャラクターを一新した新作。
 スタッフも音楽など除いてほぼ入れ替わっており、特に構成・岡田麿里から子供(女児)向けシリーズを多く手がける土屋理敬への変更が、雰囲気の大きな違いに繋がるのではないかと……

 一話を見て、うーん、あんまり変わらない。
 「ゲームに勝ったら願いが叶うよ」というウソ?でプレーヤーを焚き付けた前シリーズと違い、「ゲームに負けたり逃げ続けたら記憶が全部消えちゃうよ、勝ったらそのまま」などと、取っ掛かりからメリット皆無・イヤなだけの概要を正直に語ってしまうのが新しいところか。
 しかし、カードゲームの販促も期待されるアニメだろうに、偶然手に取ってしまったばかりに酷い目に遭うストーリーはプラスなのかどうか。
こうして新規シリーズさえ作られるところを見ると、意外に売れてるのかな……アニメ内容と現実を混同するような年少者をターゲットにしてないから?
 バトル、余裕を見せる敵プレーヤーの本音が、「オレはあと一回刺されただけで死ぬぞぉー」という『ギャグマンガ日和』並みのモノだったのに、爆笑。
陰々滅々とした本編との差別化で、バトルと「アホみたいな本音」披露に毎回弾けたギャグを仕込んでくれると、楽しそう。
 基本的に『WIXOSS』シリーズはもう堪能した気持ちがあり、視聴継続意欲は低めながら、もう少しだけ見て。

『ドリフターズ』01.「FIGHT SONG」

 原作漫画未読。
『HELLSING』の平野 耕太作品。
 ドリフターズなんてタイトルにしたら、検索しても「8時だョ!」の人達しか出てこないぞ、と思ったが、Googleではアニメ公式が最初、漫画の Wikipediaが二番目に出てくる……考えてみりゃ長く集団で行動することが無いし「全員集合」も不可能になった今時、コントグループの方を調べよ うって人の方が少ないのは当たり前か。
 歴史上の英雄達が入り乱れて戦う、というコンセプトだけは聞き知っていた。
 主人公が島津豊久……名高い島津家の人間だということは分かるが、それ以上の知識が無い、世間的にも信長や那須与一に比べると知名度低めの人物だと思う。
 調べてみると、なるほど関ヶ原での戦いぶり・死に様が強烈な。
劇中で串刺しになり持ち上げられるシーンがあったけど、実際そういう話も残ってるのね。

 アニメは、ガシガシしたキャラ線や、真面目にしてたかと思えば急にアホみたいにふざける所まで、原作者の雰囲気を再現。
 一話目まででは「死んだら(死んでない?)ビックリした」しか分からず、事情や目的が明らかになるのは今後だろう。
 期待を込め、視聴継続。

『ドリフェス!』01.「絆を奏でるニューフェイス!」

 メディアミックス企画。
 主役の声が拙いのは、これが声優初体験だからか。
 キレイ所の男の子がドッと出てくるアイドル物。
作画・演出・3DCGまで含み、妥当な出来だと思う。
 視聴範囲外。
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飛龍 乱

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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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