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『けものフレンズ』01.「さばんなちほー」

 メディアミックス企画。
 全編、アニメ調に処理された3DCGでの制作。
キャラクターのコンセプトデザインは『ケロロ軍曹』の吉崎観音らしいけど、言われたって分からないモデリング。
 ゆるい、というより、低年齢の視聴者を意識したものかスローな展開のアニメ。
冒頭の追いかけっことか、特に面白がらせようと作っておらず、緊張感もないし、それにしては時間を費やしており、視聴する気合いが抜け、イイ歳の人間が見るアニメじゃないなあと感じさせる。
 放送時間が深夜なのは謎。
土、日の早朝か夕方に放送し、子供に見せる内容でしょ。
その際は、僅かにある「無駄に性的なイメージ」を削った方が良いかな。

『ハンドシェイカー』01.「Conductor to Contact」

 アニメオリジナル企画。
 キャラクターの作画は頑張っていてよく動くと思うが、それよりも、全てのカットで?使われ無用なほどアングルを変えられるCG背景と、キャラに絡む鎖などのCG小道具が強烈すぎる。
いい意味で強烈……なら良かったけれど、画面が不安定に過ぎ、鎖などはクオリティーの問題か違和感が大きく、見ていて落ち着かないこと夥しい。
 これだけ大量のCG背景を用意できたのは素直に凄いと思いつつ、しかしハリウッドに比肩するには遠く、それなのに控えめでなく「どうだ」とばかり見せつけようとするのは、どんなもんか。

 画面のインパクトに比べると、割合アリガチなライトノベル風ストーリー。
スタッフ渾身の画面作りが、個人的に視聴継続への障害となってしまっている状況下で、グイグイ引き込んでくれるような物語でもないとなると……
 新しさに付いていけないジジイ視聴者がグダグダ言っているだけで、若いアニメファンは「これをこそ待っていた!」となっているなら、制作の努力は報われるんだろうけど。

『ACCA13区監察課』01.「もらいタバコのジーン」

 原作漫画未読。
 見覚えのあるキャラ絵だと思えば、原作は『さらい屋 五葉』の人なのか。
 ちょっと驚くぐらい地味な内容。
事件はごく小さく、解決にカタルシスもアクションもなく、これが転機となって所属課の危機が救われる訳でなく、一応の引きはあるものの「次回どうなる?」と思わせるほど掴んでくれる訳でもない。
しっかり妹、生真面目な女性職員など、性格付けがしっかりして魅力も無くはないが、「萌え」とかそういう売り方はしていない。
 ではつまらないのかというと、きちっと組み上げられた設定・世界の感触や、派手さを抑えたドラマ運びが、「大人のアニメ」として結構面白かったり。

 この地味さで商売になるのかはちょっと不安……しかし原作に人気があってアニメ化されたのだろうし、余計なお世話か。
 色々と含むところありそうなキャラクター達の絡みが、これから楽しみ。
 見られる限り視聴継続。

『鬼平』01.「血頭の丹兵衛」

 原作テレビ時代劇は、これだけ有名なのだからタイトルぐらい聞いたことはあるものの、マトモに見た記憶が無い。
『伝七捕物帳』とか『大岡越前』みたいな内容でしょ?ぐらいの予断で鑑賞。
 うわー、捉えた盗賊の一人に容赦ない拷問を、しかも主人公である鬼平が(直接ではないものの)加えるとは。
尋問のノウハウが確立されている訳でなし、残虐な犯罪を捜査するのに、これ以外の方法ってなかなか無いのだろうとは思うけど。
その後、情に厚い所とか描かれても、この断固とした姿を最初に見ているので、んーーーー。
 拷問されていた男は、「偽」大恩人を捉えることに協力したが、捕まる直接原因となった事件の仲間については吐いたのかなあ?

 純和風であり「和風ファンタジー」などに寄らない時代劇。
だけれども、作画始めスタッフは相当数韓国?だというのが皮肉というか面白いと言うべきか。
 男達の顔が似通っているため、最初、鬼平が誰なのか混乱。
 しっかり作られており、時代劇として不足の無い内容。
ただ、当然ながら(それを目的として作られたのだろうし)既存のストーリーやイメージを大きく変えるものではなく、時代劇好きへの「癒やし」であり、こういうジャンルを見慣れない人達へ手引きの役割を果たすのだろう作品。

『ガヴリールドロップアウト』01.「もう戻れないと知ったあの日」

 原作漫画未読。
 「ケガレなき天使の女の子が、人間男子と出会って始まるドタバタラブコメ」かとばかり思って、冒頭部を見ていた。
 ああ、今期『干物妹!うまるちゃん』枠か。
せっかくの可愛いさや他スペックの高さを捨て、一室に閉じこもりゲーム三昧の自堕落な生活を送ろうとする姿が似てる。
 転落・堕落の切っ掛けが、「困っているネットゲームプレイヤーを助けたいばかりに課金・長時間プレイ地獄へとハマる」という、純粋で世間知らずの天使らしいモノなのは、おかしく切ない。
自分を犠牲にしても他者を救うよう教育される(のだろう)厳しい修道院のような天使界での生活しか知らない彼女にとって、恐ろしいほど楽しく甘美な地上の娯楽に抗う術は、無くて当然。

 全員ダメダメだから仲良くやっているけれど、天使と悪魔を同じ地上学校で研修させるなんて、両世界上層部はどう考えてるんだろ。
むしろ両勢力の対立がグダグダになり、仲良くなることを望んでいる?いや、この作品では最初から双方の関係は悪くないのかも。
 悪魔らしくあろうとする行動や言動が、寝ボケた中二病患者にしか見えないサターニャ、可愛い。
 どうしてこうなった?異常なサディストとしての本性をむき出しにする天使・ラフィエルも凄い、しかし、天使と悪魔がキレイに逆転してるなあ。
親方日の丸(神様)なのでその絶対性に従う存在の自分は「間違っているかも」と考える必要が無い天使と、自らが堕落してしまっては人間を堕とす業務を遂行できないため厳しく自身を律する・娯楽や快楽を知悉しており免疫を持つ悪魔の差?
 作画は安定しており、女の子達がみんな可愛くて嬉しい。
 気楽~に視聴継続。

『銀魂.(第4期)』317.「化物と化物の子」

 原作漫画は「ジャンプ」連載で既読。
 アニメ、317話って凄いなあ。
実写映画も控えているし、息の長い作品。
 同時間帯前番組の落とし物、ということで『斉木楠雄~』の超能力制御装置がチラッと登場するのが可笑しい。
しかし原作の、シリアスな長期エピソード(現在も継続中)のアニメ化なので、今期に「笑い」はあんまり期待できないのかな。
原作では、時折ムリヤリにギャグを詰め込んでいたけれど。

『リトルウィッチアカデミア』01.「新たなるはじまり」

 元になっている劇場版は、一作目を既視聴。
TRIGGERらしいアニメで、作画のパワフルさが元気なキャラクター達をくっきりと描き出し、楽しく見せてくれた覚え。
ただ、ストーリーとしては(ジジイ脳だし)あんまり印象に残っていない。
 『魔法つかいプリキュア!』が放送されていることもあり、『ハリー・ポッター』が企画のスタートだろうアニメを、今、テレビで流す意味はどんなもんだろう、と思いながらの鑑賞。

 おお、面白い。
 全く一般人程度の認識・能力しか持たないヒロインが、専門知識やパワーを持たなければ辿り着けない魔法学校を目指して悪戦苦闘する様を、やっぱりさすがTRIGGERの良く動く作画で描いてくれた。
魔法使いになりたいと思うアツコの原点、生徒達が一般人を見る視線と、異質でありやがて同室になる少女二人との出会い、そういった基本設定をアクションに乗せて語り、飽きさせない。
 アツコは通信教育?で魔法を学んだのか。
それならホウキぐらい教材として売りつけられそうな……学校側は、魔法使いとしての血筋も家庭環境も持たない彼女について、もうちょっと配慮して良いんじゃなかろうか。
「入学できない」ならまだしも、「生命の危険さえ」だった訳で。
トップアスリートを育て上げるため設立されたスパルタ学校に、まさかヨチヨチ歩きの赤ん坊が入ろうとするとは思わなかった!なのかな。
 スーシィがアツコ達を「生け贄」にコカトリスの羽をむしったのは、あの空間から脱出するのに必要だから、だとばかり……結局使わなかった?ホントに(この非常時に)コレクションしたかっただけか。

 難しいコトは考えず、ただ楽しんで見れば良いアニメ。
 エロサービスや残酷描写もなく、早朝や夕方の時間帯で子供に見せて構わない、見せるべき作品じゃないかなあ。
現TRIGGER取締役が監督を務めた『ぷちぷり*ユーシィ』を思い出す、あれなんかNHK BSの放送。

『アイドル事変』01.「私が国会議員になっても」

 アニメを含むメディアミックスプロジェクト。
 アイドルを国会議員にする……いや国会議員がアイドル化する?歌って踊れる国会議員のストーリーか。
 スマートフォンゲームの展開に合わせるための「国会議員」であって、「女の子だが戦艦」「美少女だけど刀」「お城」みたいな無茶設定と、本質的には変わらないんだろう。
 前半は結構意味不明というか、脱力系馬鹿ギャグとしては成り立っているが、強引過ぎてちょっと置いて行かれ気味。
 しかし、選挙演説をアイドルとしての舞台で行い、対立候補の妨害演説を歌で圧倒する辺りになると、俄然盛り上がってくる。
「選挙期間中だけの調子良いウソ八百を聞いているより、気合いが入り見応えのあるステージの方にこそ『真』『誠』を感じられる」ということなら、分かる気もするな。
 現実の芸能人→政治家転向組は、うう~んムニャムニャなケースが多いけども。

 ここから、山積する日本の課題に歌と踊りと合間のトークで立ち向かっていけば、面白くなる……かも。
ありふれた常識に寄らない問題の解決を、バカバカしくなろうともエンターテインメントで見せてくれると嬉しい。
キムタクの『CHANGE』なんかにもそういう要素を期待した覚え、真面目なストーリーでもギャグでもない薄いドラマだったが。
 ステージには迫力があって、なかなか。
 「ショウビズ界出身の毒舌アイドル米大統領」から突きつけられた余りにも厳しい要求内容をヒロインが歌唱でねじ伏せていく、みたいな感じにすると、時代にマッチ?
 しばらく視聴継続。

『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃』01.「光と闇と」

 セガのスマートフォン向けRPGが原作、未プレイ。
 冒頭から、細かい状況など置き去りに始まる、魔王と勇者達一行によるシリアスな総力決戦。
誰が誰だか、何の力がどうしてどうなったのか、多人数のキャラクターが入り乱れることもあり、とても分かり辛い。
 しかし、これは前振り、そろそろ「……というゲームプレイを終えて現実に帰ったところから本筋が始まる」とか「負けた決戦の結果を初期セーブポイントから今度は勝てるようやり直す」「魔王が勇者の頑張りを認め『どうじゃワシの娘をヨメにせんか?』と言い始めて途端にギャグ化」「異世界から現実の街中に突然放り出された魔王と勇者達が一生懸命生きていく」そんな感じで、とにかく「ここまでのシリアスっぽい戦いは忘れて良い部分ですよ」ということになるもの だとばかり。
 違う、大真面目にやっており、ここで描かれる、世界中の戦力を集めた戦いが敗北に終わった事実が、重いストーリーの基調となっていくのだろう。

 うううーん、そうなると素直に不親切。
ゲームを遊んだ人達はともかく、このアニメから作品に入ろうとした場合、かなりハードルの高い導入部だと思う。
 「顔」のある、ゲームで活躍しているのだろうキャラが余りにも多く登場し、混乱に拍車を掛ける。
 第一話ラストに到り、主人公は特殊な力を持つもう一人の勇者?と出会い、彼を加えることで魔王との戦いは勝利へと向かう……ことになるんだろう。
ここから、ようやく物語が入りやすくなってくる。
冒頭の敗戦は、ナシにするか、もっと短いイメージで済ませ、この邂逅を早く描いた方が分かり良かったような。
ただ、それだと「よくあるファンタジー話」にしかならないのが難しいか。
 作画は凄く頑張っていて見応えがあり、バトルの描写、世界の見せ方も工夫してあって悪くないのに。
 視聴意欲は挫かれ気味。
余裕があるならしばらく様子見したいところだけど……

『にゃんこデイズ』01.「「私と、にゃんこ達」でした。」

 原作四コマ漫画未読。
 3分枠アニメ……CMと歌を除くと、本編1分程度?
もう短くて短くて、猫少女達を可愛く描いてあったかな、とか、そのぐらいの印象しかない。
 番組間の箸休め、癒やしアニメ。
プロフィール

飛龍 乱

Author:飛龍 乱
HPはこちら。
ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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