オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『アトム ザ・ビギニング』02.「ベヴストザイン」

 この作品の設定年代は、どのぐらいなんだろうか?
エアカーがチューブの中を走ってたり、太陽系内の開発が進んでいたりはしない…みたいだから、ロボット技術だけが突出して進化した、現代と余り変わらない世界なのかな。
「大災害」が発生したようだから、そこでの危険な復旧作業のため、失っても惜しくないロボットの投入が求められている、ということなら納得、しかし『パトレイバー』っぽい。
 お茶の水妹が守衛の目を盗んで侵入するシーン、ちょっと長くて飽きる。
顔パスで入ったって問題ないし、いっそ全部カットして良い。
時間掛けて描いてしまったため、「こんな警備じゃ意味がない(大学のゲートなんてこの程度と言えばそうだけど)」「監視カメラとかないの?」という疑問が。

 妹が、怪ロボットによるA106への襲撃(自分もターゲットに)を、携帯電話ででも兄にすぐ知らせないのは何故?
警察へ通報、でも良いけど。
無断侵入を咎められる、といっても命に代えられず、ここはまあ動転していたからとしても、落ち着いて後、兄と対面してさえ事件を話さない。
ストーリーの都合を感じてしまって、うーん。
 A106には、移動や異常行動を天馬らに知らせる機能は付いてないんだろうか?
前回、勝手に動いたのに?もしかして誰かに危害を加えるかも知れないのに?(今回の襲撃者が人間だったら、止めるためケガをさせていた可能性も)
 襲撃ロボットから妨害電波が出て通信が不可能になる、ロボット自体は妨害範囲外を飛ぶドローンから電波以外の方法で指令を受けている、とすれば、妹の無連絡に説明が付き、A106が完全自律行動している証明にもなりそうな。

 今回、切り詰めれば半分ぐらいの時間で十分終わる内容。
A106を連れず、理想論を語るだけで会合を乗り切ろうとする天馬らの不思議とか、必要な描写が足りていないと思われる反面、要らないシーンは多々。
 全体の「昭和(手塚アニメの多く)っぽい緩さ」に、懐かしさを感じさせるのが狙い?
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『Re:CREATORS』02.「ダイナマイトとクールガイ」

 『ブラック・ラグーン』の広江礼威が原作…だけど、漫画作品がある訳じゃないのかな?
作者により作られた原案・原作があり、加瀬大輝による漫画と、アニメが同時期にスタートした、のだろう。
 内容は、フィクション界で超絶能力を持つキャラクター達が現実に出現してバトルを繰り広げる、逆『ドリフターズ』…『Fate/stay night』?
いや、作品タイトル・世界観を越えて集合する様子は『スーパーロボット大戦』みたい。
 キャラが、必ずしも主人公でなく自称ラスボスらしい者も居るのが不思議。
『ドリフターズ』でも、転生させられるのが必ずしも歴史上の有名人ばかりではないから、良いのか。

 創作されたキャラクターが「創造主の元に」現れる、ということであれば理解しやすいけど、主人公は作者ではなく(絵を描いていたようだから何か・誰かを生み出してはいる?)、法則性がまだ不明。
セレジア、自分の創造主を余り良く思っておらず、可笑しい。
「この宇宙」を作り上げた涼宮ハルヒも、そんな立派な存在じゃないどころか困った少女で、「神」ってそんなものかも知れないなあ。 
 主人公は、出現したキャラの多くを知っている様子で、彼がこの現象の原因だと考えると色々符合。

 魔法少女の『プリキュア』ぐらいな優しい考えに対し、世界観ごと否定するようなお説教する悪意に笑ってしまう。
理想論的思想も間違ってないと思うが、周辺の破壊、流血、もしかして無関係な市民の死まで起こしては、自我を崩壊させかねないな。
『プリキュア』世界が、『まどか☆マギカ』へと変貌。
 しかし『ブラック・ラグーン』バラライカでも出現させれば、セレジアのシビアな考え方でさえ鼻で笑うかと。
 気合いの入った作画、街中バトルの迫力は凄い。
 どういう展開になっていくのか、楽しみに視聴継続。
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『アトム ザ・ビギニング』01.「鉄腕起動」

 原作漫画は、確か公式サイトで一話目を公開していた時、読んだ覚え。
作者さん、ああ、『RIDEBACK』の方なのか、あれはロボットというかパワードスーツっぽかったけれど面白かったな。
 コンセプトワークスにゆうきまさみ、監修には手塚眞、総監督・本広克行、監督・佐藤竜雄というなかなかに豪華な布陣で、天馬・お茶の水両博士の若かりし頃を描く。
『マジンガーZ』で若い兜十蔵とドクター・ヘルの友情や裏切りを描いたり、『サイボーグ009』ギルモア博士によるサイボーグ開発の夢と絶望を語る、ようなものか。
『銀河鉄道999』で鉄郎と出会う前のメーテル……は、アニメでやってたな。

 ロボット技術自体は相当に進化しているが、命令に従うのみでなく自ら判断して行動するほどの能力はまだ持ち得ていない(必要と思われていない)時代、だろうか。
 A106が的確な危機認識とスーパーアクションを見せたことについて、主人公二人は喜んでいたけど、もっと驚いたり慌てたりして良いような。
無事、研究室に帰ったのかどうかも確認してない訳で。
そういった技術的情報と、周囲のリアクションは、次回以降?
 男二人が、仲良しを通り越してベタベタした関係に見えてしまうのは、自分の心が汚れているからだろう。
 取りあえず、三話ぐらい見ての判断で。
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『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』01.「事件発生!ゴーレスキュー !!」

 トミカのハイパーシリーズを題材とするアニメ。
知人宅の男の子がトミカ(架空車でなく実車)を大好きで、マクドのハッピーセットにオマケで付く時には、マクドハンバーガーその物はそんなに食べたい訳じゃないけど2セットほど買い込み、限定のミニカーをお土産に渡すと大層喜んでくれる。
 アニメ。
 勇者警察っぽい内容かと思ったが、犯罪者に乗っ取られた人型重機を取り押さえる様子は『パトレイバー』、後半の事故対応だと『サンダーバード』…巨大メカ版『特警ウインスペクター』等レスキューポリス風。
いや、Wikipediaで見ると、以前に『トミカヒーロー レスキューフォース』という実写作品があるようだから、こちらの系列?

 最初の事件、犯罪者が操縦席から落ちそうになってドタバタしている間に確保していれば、無駄な被害を出さずに済んだような。
始末書モノの不手際、せめて苦情・注意など受けそうなところを、感謝すらされて終わってしまう「子供向け」リアリティー。
対象としているのは子供の視聴者だろうし、ロボットに乗り込む主人公もまた少年、だからそれで良いのか。
 キャラ作画、メカの3DCGなど、まずまず上質な出来。
 知人の息子さんは喜んで見てるだろうか……ジジイが一人で鑑賞するような番組じゃないと思え、ここまでに。
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『ひなこのーと』02.「ここからはじまる」

 原作四コマ未読。
 キャラの一人・くいなが『らきすた』こなたと非常に良く似ており、しかもOPEDに踊りが入ることもあって、懐かしい気分。
 内容は、設定色々詰め込み過ぎな気が。
女の子達が同居する下宿荘、そこは古本屋を営んでおり、奥には喫茶店、大家は演劇少女。
本屋バイトの子はページをむしって食べ、喫茶店の子はメイド服着用年上チビなしっかり者、田舎から出てきたヒロインは人が苦手で話しかけられるとカカシになってしまう。
 しかし、これらをゴチャゴチャさせず、コミカルに描ききってしまう語り口は大したモノで。

 作画レベルが高く、登場する女の子達は、リアクションの崩し顔も含め、とにかく可愛い。
 対人関係を苦手とするひな子が、演劇を通し、次第に他者と上手く繋がりを持てるようになっていく過程を描く物語……なんだろうけど、実際は細かいこと言わず可愛さを楽しむ癒やし系アニメ。
 ぼーーっと見続けたい。
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『エロマンガ先生』02.「リア充委員長と不敵な妖精」

 はい。
はい、何ですか?という感じのタイトル。
 原作ライトノベル未読。
表紙絵ぐらいは知っていて、どういう内容なのか妄想したりしてた……男性経験ゼロというか恋愛すらしたことがないのに、絵の上手さでエロ漫画家としてデ ビュー・大ヒットしてしまった美少女の作家が、毎回、編集者から要請される未知のエロジャンル(足フェチ・寝取られ等)について、悪戦苦闘しつつ勉強した り勘違いしたまま描いたりするドタバタコメディーかと。
 実際は、うーん『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のバリエーションみたい。
作者・イラストが両作同じなのね、そりゃあ似る訳だ。

 血の繋がらない引きこもり妹は、兄作のライトノベルに美麗…ちょっとエッチな挿絵を付ける人気イラストレーターだった。
 義妹はもちろん美少女であり、引きこもっている原因も解決が困難なモノではなさそう、ハッキリと「お義兄ちゃん大好き」だし。
 まだ学生時代から二人とも結構な売れっ子っぽく、これで家に生活費とか入れてくれたら助かりそうだなあ、とか、ダメ親妄想。
 「エロマンガ」という言葉から期待・危惧したような要素は薄く、『俺の妹が…』より健全なぐらい。
 妹を社会復帰させようという気持ちが足りなすぎる兄、といった問題はあるけれど、余り現実的に捉えず「引きこもりエルフ少女」「外界との接触を拒む侵略美少女宇宙人」といったファンタジー設定だと思えば良いのかな。
 作画は可愛らしく、何となく最後まで見続けられそう。
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『sin 七つの大罪』01.「傲慢たる堕天使」

 疑いもなく、漫画をアニメ化した『七つの大罪』が、放送局を移し、タイトルを少し変えた新シーズンだと信じて見た。
全く世界観の違う物語やキャラクター絵やエロ中心の作りにすぐ違和感、Wikipediaで見ると、『クイーンズブレイド』等と同じくホビージャパンによる無関係なメディアミックス作品なのね。
 漫画『七つ…』の読み切り掲載が2011年、こちらも同年ウェブサイトが開設されたそうなので、どちらがどちらの影響ということもなく同時発生的か。
 まあ「七つの大罪」自体はキリスト教的に昔からある言葉・概念だし、パクったとかそういう話じゃないな。

 内容。
 上記したように、美麗な作画を最大限活かし、全女性キャラがほぼ裸でエロいポーズを取るアニメ。
 ストーリーはまあ、あって無いような。
堕天したルシファーが女子高生と出会い、から始まるのは良いけど、視点が女子高生方向にもチョイと流れていてまとまりに欠ける。
教会で二人が出会い、ルシファーは地獄へ?堕ちて大罪との戦いに敗れ、また教会で二人が出会う、何だかもたつきを感じてしまう構成。
 「画面を見ず、音だけ聞いてストーリーを理解する」視聴態度では価値の薄い、観賞用作品。
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『100%パスカル先生&プリプリちぃちゃん!!』01.「その名もパスカル先生」「プリプリ!ちいちゃんがやってきたでち!」

 長いタイトルだなあと思ったけど、30分二本立てでそれぞれ別の漫画をアニメ化する枠。
 前半、変なキャラクターのトンデモ行動に、周囲がコケたり突っ込んだりする、古式ゆかしいギャグアニメ。
ヒネくれたりオタク向けな笑いは一切なく、正当派小学校低学年向け。
 「前の先生はYouTuberになったので学校をやめました」というセリフだけ、ちょっと笑った。
 後半アニメは、低学年女児向けの上、古いタイプの作品であり、さすがにキツくて途中までで脱落。
 視聴対象外。
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『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』01.「剣姫と妖精」

 似たようなタイトルだけど既知の作品とは無関係なシリーズが始まっている今期、もしかしたら……と疑ってしまったが、関連作品。
しかし、ただでさえ長めのタイトルが更に長くなった。
 アイズ・ヴァレンシュタインも彼女が居るパーティーも出てくるので、何が「外伝」なのかしばらく分からず。
ベル側ではなく、彼女と仲間達を、戦闘に不慣れな魔導師・レフィーヤの視点を通して描くシリーズ、なんだろう。
 本伝では、アイズはともかくそのパーティーメンバーについて「脇役キャラ」ぐらいの認識で留まり、記憶に薄いけれど、こうして見ればしっかり作られた、魅力あるキャラクター達だと分かる。

 危機また危機のクライマックス、緊張感あるアクションの上手さ、前期から崩れない作画、文句のない第一話。
 ラストでベルとの出会いを描いたことから、今回は本編のエピソード・ゼロに当たるストーリーなのか。
 ヘスティアが好きだったので、こちらにもチョイチョイ出てくると嬉しいなあ。
 視聴継続。
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『スナックワールド』01.「オレならできる!メドゥーサ討伐」

 レベルファイブによるメディアミックス作品。
 全編、アニメ調処理をしていない3DCG。
テレビシリーズとしては、相当に高いレベルのCGじゃなかろうか。
ちょっと前なら劇場アニメのクオリティ……『ヒックとドラゴン』テレビ版にも匹敵するぐらい。
 内容としては、良くも悪くも「レベルファイブの子供向けアニメ第一話」としか言い様がない。
設定を自然に馴染ませたり、起こる大きなイベントについて期待感を煽りつつ主人公らのリアクションで見せるのが、あんまり上手くない。
『妖怪ウォッチ』を初めて見た時も、同じように感じたな。

 陽気なモンスター相手に仲良くはしゃぐ主人公、しかし彼は自分の要求が通らないと知るや、剣で何度も切りつけ、楽しげにモンスターを殺す(死後痙攣する様子が妙に生々しい)。
ギャグなんだろうけど、ちょっと引いてしまう。
殺したモンスターはカード化して自由に使えるようになる、妖怪メダルみたいな設定がゲームにあるのだろう、それをそのまま画面化したものだけど、見せ方が悪趣味。
 視聴対象の子供たちは残酷な笑いが好きだったりするから、いいのかな。
 強敵・メドゥーサの元にすぐ辿り着き、スマホの検索で見つけた方法を用いてすぐ退治。
旧来のRPGでは、貴重な情報は老賢者なんかから苦労して聞き出すものだけど、そんなかったるいコトしてられない!ネットの集合知に頼る、実に今風(ウィスパーも妖怪知識をそんな感じで得てるし)。
 展開が早いのは結構、しかし一つ一つのイベントが軽くアッサリしており、見終わって印象に残らない。
 ジバニャンやコマさんのような、強烈に可愛らしく魅力的なキャラクターが居ない(まだ出てこない)のは残念。
 純粋子供向け作品、視聴対象外。
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