オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

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『月がきれい』01.「春と修羅」

 アニメオリジナル企画。
タイトルだけでは内容予測が難しく、本編を見ても定かなテーマはまだ現れてこない。
今回、徹底して描かれた通り、大事件があっては飛ばされてしまうような日常の細やかな出来事・心の機微を丁寧に見せていく作品なのか。
 「親に連れられてのファミレス食事でクラスメートと顔を合わせてしまい、恥ずかしがる」なんて感覚、すっかり忘れていた……そういえばそんなだったなあ。
別段、恥じるべき酷い家族ではなく、堂々としていれば良いようなものなのに、何だろうなあ「まだ親なんかと出歩いてるんだプププ」と笑われたらどうしようと自意識過剰に思ったものか。

 劇中ではスマホアプリのLINEに、やたら言及される。
LINEをスポンサーに付けても良いぐらい、だけど、特に素晴らしい扱いをしている訳でなく、主人公達の年代に最も普及した・特別な説明なしに劇中で使えるアプリだから設定しただけなんだろう。
まあ、実際便利だし(最近使い始めた)。
 主人公らの様子から、恋愛関係が進んでもそれを公言するなどなかなか難しそう。
学校内ではあくまで一クラスメートとして振る舞う、「夏祭りに二人で出かける」なんて目撃される危険度が高すぎて無理、キスとかその先にシリーズ中で辿り着くのは……夢のまた夢じゃなかろうか。
いや、田舎町の学生は、出かけるような場所がなく、自宅だと親の目がウルサイため、ラブホテルをデート場所に選び、意図せず?関係が進んでしまうって昔聞いた!聞いただけ!「赤い服を着た女は男を誘ってるから、すぐやれる」みたいな童貞妄想情報かも知れない(笑)。

 地味~ながら丁寧な演出と作画。
 岸 誠二監督がこういう作品を手がけるのは珍しいような。
意外と『AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』に近い手触りも。
 面白い、というか、良いアニメだったと感じられるシリーズになれば良いなあ。
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『武装少女マキャヴェリズム』01.「素晴らしき刃「鬼瓦輪」」

 原作漫画未読。
 学校内で真剣の所持を許される武装女子の設定とかムチャクチャとしか言い様がないけれど、勢いがあって「そんなアホな~」ぐらいに見せられてしまった。
思えば『WORKING!!』八千代なんか、ファミレス務めで帯刀してるし。
 抑圧的で歪んだ学園に、その空気をブチ壊す転校生がやってくる、懐かしいパターンの物語。
まっとうに主人公の秘めた力を垣間見せたり、対立関係にある女子と「キス」を通した関係を築く(憎悪を向けられる)など、トラディショナル。

 作画が良く、バトルシーンに迫力と説得力を持たせられていて、見応えアリ。
 剣術や格闘技が、何となく流さず理屈から描かれているようなのはコダワリ。
 恐ろしくも可愛らしい武装女子達が魅力的。
マツコデラックス男子は時流に乗せすぎて余計かな……と思わないでもないが、大きなマイナスポイントとはなり得ない。
 盛り上がってくれることを期待して、視聴継続。
アニメ | コメント:1 | トラックバック:0 |

『サクラクエスト』01.「魔の山へ」

 アニメオリジナル企画。
今期サクラ枠?二本目。
 タイトルや冒頭の王宮シーンからは、サクラという少女が異世界転生してドタバタしつつ魔王と戦いそうなイメージを受けてしまったけれど、意外なぐらい地に足の着いたお話。
「本作は『花咲くいろは』『SHIROBAKO』に続く、「お仕事シリーズ第3弾」である(Wikipedia)」だそうで、なるほど。

 ファンタジーのような不思議な記憶を持つヒロインは、就職活動にことごとく失敗しており(その現実離れした記憶も原因の一端か)、登録したことすら忘れかけていた芸能事務所からの電話でお仕事のため田舎町へと出かけることになる。
 人違いのドタバタ、シャッター商店街や勢いで作ったものの不良債権と化した観光施設のリアルさ、手際よく描かれるキャラクター達、逃げ出そうとするヒロインの気持ちから実に巧く物語をまとめる記憶の真相まで、良く出来た第一話。
 お仕事期間が一年間、ってのはなかなか常識外れ。
ヒロインが選ばれたのは人違いだったけれど、芸能事務所として「超長期間、派遣しても惜しくない人材(売れっ子にやらせるのは不可能な仕事)」ということでもあったろうか。
 これから町おこし的なイベントもやるのだろうし、歌うなら『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の流れ?
 町を襲う過疎化の波という怪物に対し、ヒロインは伝説の剣を引き抜いて、パーティーの仲間を増やしつつ戦いを挑んでいくのかな。
 これは、先が楽しみ。
アニメ | コメント:3 | トラックバック:0 |

『サクラダリセット』01.「MEMORY in CHILDREN 1/3」

 原作ライトノベル未読。
 特異な能力を持つ人間が多く存在する街、完全記憶能力を持つ主人公と、時間を三日間巻き戻すことが出来る少女……こう書くと別段難しくないし珍しい内容でもない、バトルに移行するなら『僕のヒーローアカデミア』にも似た設定だし。
しかし、具体的に能力を見せるより、淡々と延々と会話してセリフ頼りで紹介を済ませようとしており、分かり辛いというか、無用に入り込み辛い第一話になっている。

 主人公らが皆、非常に冷静であり感情薄く、語られる能力説明に疑問を挟むなどしないため、話は流れていくけれど、視聴者の理解や納得が深まらない。
「ついていけない」「面白味が薄い」と思う視聴者を生み出しても仕方ない構成。
 ライトノベルのテンプレートに乗せるなら、転校してきた主人公がアクシデントでヒロインの着替えを見てしまった瞬間、三日前に飛ばされ、再度迎える事件当日は覗き行為を回避しヒロインに事情を説明するが、見られた記憶を持たない彼女から「のぞき魔、絶対許さない!」と忌み嫌われ、しかし誰かの危機を救うためやむなく協力し合う……という感じ?知能レベルが一気に下がるストーリー。
 幼女の存在に関わる、能力絡みなのだろう謎など、次回へ強く引く要素はありつつ、しかしまたこれを長い説明ゼリフで解決していくんだろうな、と思うと、視聴意欲は弱め。
アニメ | コメント:2 | トラックバック:0 |
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