オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『お酒は夫婦になってから』01.「梅スプレッド」

 原作漫画未読。
 同作者、以前の作品『オニデレ』は最後まで読んでおり、画的には不慣れなところがあるものの、ヒロイン・サヤのギャップある可愛さや、個性がキツいレギュラー陣、暴走するギャグでありながらキレイにまとめ上げるストーリーテリングの上手さなど、凄く感心した覚え。
こちらを、30分か15分枠ぐらいでアニメ化したものも見たいなあ。

 5分アニメ。
『ワカコ酒』なんかと同様、ちょっと美味しい料理を食べたり、お酒を飲んで幸せになってしまう場面を主題とするタイプ。
 二面性を持つヒロインの設定は、作者の個性か、相変わらず。
 この設定、作品傾向だと、得意の悪ノリが余り見られなさそうで残念。
 負担にならない短編、ぼちぼち見続けよう。
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『戦刻ナイトブラッド』01.「神牙スプレマシー」

 原作はスマートフォン用ゲームらしい、未プレイ。
フルのタイトルはそうでもないけど、『戦ブラ』という略称はCMなんかで聞き覚えがある。
 実在した武将を多数登場させながら、史実とか人物設定は「なんとなく」ぐらいにしか取り入れず、全員美形にして展開する女性向けアニメ。
 秀吉をヤンチャな美少年、黒田官兵衛を有能執事みたいに描くのはまだしも、竹中半兵衛が幼い風に設定されてるのは何故……いや、そんなこと言ってもなあ。
 武将達はそれぞれ、ネクタイ締めたりオシャレ眼鏡かけたりキテレツな扮装しているというのに、フツーに現代服のヒロインについて「見慣れない格好してる」と表するのが可笑しい。

 そんなに動かないが、一枚絵として美少年を楽しめる程度には整っていると思え、嗜好の合う女性視聴者にとって問題無いだろう作画。
 何となく眺めていられそうな内容だけど、野郎向けとして作られたアニメではなく、視聴対象外。
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『ブラッククローバー』01.「アスタとユノ」

 原作漫画は雑誌連載で既読。
 同作者の前作『HUNGRY JOKER』は、抜群に上手い絵(「ふわりと浮いている」表現や爆発などエフェクトが特に素晴らしい)と、魅力的キャラクター、考えられた設定による物語が相まって、とても面白い漫画だった。
早期終了が惜しまれる。
 二度目の連作作品である『ブラッククローバー』。
ファンタジー世界、全ての人間が何らかの魔力を備える中、魔力ゼロの主人公が魔法帝を目指し頑張って行く。
特殊な力を持たないことが珍しい設定は『ヒーローアカデミア』だし、目的は「魔法帝にオレはなる!」、悪くはないけど引きつけられる特別さに欠けるなあ……と失礼な考えを持っていた。
 物語が進み、キャラクターが出揃い始めるにつれ、加速度的に面白くなっていく内容。
パターンを越えて強くしつこく襲撃してくる敵、それに対し、魔力がないことを「最大の戦力」として、想定の遙か上をゆく「絶対に折れない心」で立ち向かい、勝利し、仲間達と絆を結んでいくアスタの描き方が実に気持ち良く、好きにならず居られない。
 多数登場するキャラの描き分けや魅力付加も巧み。
暴牛団長ヤミなんかスピンオフが出来そう。
 前作と同様、相当に練り込まれた設定がベースにあるのだろう、今後現れると思われるそれらも楽しみに、読み続けている。

 アニメ。
 作画は良く、声優さんの選定も妥当。
一話でバトルまで持って行って欲しかったけど、その代わり世界観は分かり易く伝えられており、出だし良好。
 漫画で満足しているため、アニメの視聴意欲はそれほどでもないが、余裕があれば見続けて損の無いクオリティー。
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