『叛逆性ミリオンアーサー』01.「過去への叛逆」
原作は複数機種にまたがるオンラインカードバトルRPGなのか、未プレイ。
主人公チームが、それぞれエクスカリバーを持つ一万人の敵相手に無双する、「状況説明よりバトル画面で引きつけたい」アバン。
今回は、そこに到るまでの経緯が物語られ、ラストでこのバトルに繋がる構成……は、いいんだけど、ストーリー部をしっかり見た後でも、突然始まった冒頭鑑賞時と設定等の理解度がさして変わらない。
エクスカリバーを持つ百万人のアーサーを倒すため、ヒロインをリーダーとするエクスカリバー持ちチームが編成された。
……そう言われても、なんだけど、ゲームをプレイした人達、及び「細かいコトはいいや」という鷹揚な視聴者には問題ないんだろう。
『ドラクエ』『FF』だって、「どうして敵モンスターを倒したらお金が手に入るの?」「王様は自分トコの兵士に魔王を倒しに行かせれば?」といった疑問への答えは「そういうゲームなんだから気にしないで」な訳だし。
最初から、中休みを入れて二期作るのが決まっている、というのはなかなかの自信。
コミカルな内容で気楽には見られるが、一万人相手に圧勝するヒロインチームなら百万人相手でも何とかなるでしょ、と思えて、物語への興味は薄めになってしまう。
チームやサポート妖精から好みのキャラを見つけ、推しつつ楽しむのが作法なのかな。
主人公チームが、それぞれエクスカリバーを持つ一万人の敵相手に無双する、「状況説明よりバトル画面で引きつけたい」アバン。
今回は、そこに到るまでの経緯が物語られ、ラストでこのバトルに繋がる構成……は、いいんだけど、ストーリー部をしっかり見た後でも、突然始まった冒頭鑑賞時と設定等の理解度がさして変わらない。
エクスカリバーを持つ百万人のアーサーを倒すため、ヒロインをリーダーとするエクスカリバー持ちチームが編成された。
……そう言われても、なんだけど、ゲームをプレイした人達、及び「細かいコトはいいや」という鷹揚な視聴者には問題ないんだろう。
『ドラクエ』『FF』だって、「どうして敵モンスターを倒したらお金が手に入るの?」「王様は自分トコの兵士に魔王を倒しに行かせれば?」といった疑問への答えは「そういうゲームなんだから気にしないで」な訳だし。
最初から、中休みを入れて二期作るのが決まっている、というのはなかなかの自信。
コミカルな内容で気楽には見られるが、一万人相手に圧勝するヒロインチームなら百万人相手でも何とかなるでしょ、と思えて、物語への興味は薄めになってしまう。
チームやサポート妖精から好みのキャラを見つけ、推しつつ楽しむのが作法なのかな。
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