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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『鬼滅の刃』19.「ヒノカミ」

 ここまで、作画は高いクオリティを維持したまま落ちず、それも「顔のアップだけ整えて描いてある」というものではなく、相当な枚数を費やすだろう動きで表されているのが凄い。
 以前の鬼で、掌の目に映し出される矢印の方向に相手を吹き飛ばす能力の者が居て、原作でもユニークな敵ではあったが、アニメーションによる表現を得、初めて真のパワーと恐ろしい厄介さを実感できた思い。
「高所から落とされたら痛い」まで体感させる演出と絵に、唸る。

 頑張った画面に慣れていた自分でも、今回のクライマックス、ヒノカミ神楽発現の衝撃と戦闘効果の美しさ、予想する先までキャラを動かすスピード感、タイ ムリミットの近さを伝えるギリギリの緊張、そして追いついた鬼の首に刃を当て一気に振り抜くシーンの圧倒的カタルシス……それらが劇場版かと思わせる執念 の作画で表現され、ちょっと震えてしまう。
 ここでこんなに盛り上げてしまって、この後、更に出現する強敵との激闘や、超絶の能力を持つ柱の演出は大丈夫なのか?などと余計な心配、大きな期待。
 愛されてるなあ原作。
 この制作会社、このスタッフでアニメ化してもらえ、ファンとして幸せ。
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