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オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『異世界チート魔術師』06.「アズパイア防衛戦」

 現実の科学知識を用いてチート級の魔法を駆使する凜。
更に強力な大魔術師、エルフとトリオで戦い、圧倒的な強さ。
 それでも楽勝とはいかない敵の物量、そして最後に控える強敵。
 「チート」とタイトルからお気楽に謳っている割、戦場の構成を真面目に考えてあり、見応えがある。

 残念なのは、やっぱりアニメーション的表現に力不足を感じるところ。
 凜が繰り出す科学思考魔法の理屈づけとか、事前に説明があるし理解不能ではないけれど、誰か解説役に付けて「ま、まさか地下水と反応させたっていうの?こんな戦い方は有り得ない!」とか何とか、セリフで状況に即して説明させた方が親切。
 演出、二話前、太一が謎の存在(エアリアル)からパワーを受け取る大事なシーンで、何故か太一股間がアップになって笑う。
パワーは局部をアンテナ代わりにして受け取った?
 前話でも、「小石を投げて衛兵の注意をそらす」場面、小石がホントに小さく描かれ、しかも画面下を素早く横切るため、一瞬何が起きたか分からない。
カットを割りアップを使う、投石のモーションを見せるなど、もうちょっとフォローがあっても。

 双子の少女魔導師。
ゴブリンを大量に発生させ攻撃を仕掛けるが、太一が危惧の言葉を放つやいなや、双子まで襲われ恐怖の叫びを上げる展開の早さが可笑しい。
葛藤もなく彼女らを助ける太一、当然のように彼とチームを組んでゴブリンに敵対する双子……ちょっと先を急ぎすぎ、単なる段取りになっている。
 これなら、急に現れて「今日から私たち双子はあなたの仲間になるわ」と宣言し、パーティーに加わる、ぐらいの扱いでも良かったような。
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