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『Z/X Code reunion (ゼクス コード リユニオン)』01.「桜舞う学園へ」

 「ブロッコリー発売のトレーディングカードゲーム(TCG)『Z/X』を原作とする漫画化作品(Wikipedia)」をアニメ化したもの。
同じゲームから、14年に『Z/X IGNITION』がテレビアニメとして放送されている。
 と書いたけど『Z/X IGNITION』の方は全然覚えがないなあ。
ストーリー上の繋がりはないみたいだから、それでも大丈夫なのか。

 現実世界に五つの異世界から侵略が起こり、それが収まった頃ヒロインの体が難病に蝕まれ、治療液?冷凍睡眠装置?に浮かぶヒロインの前に現れた異世界少女が契約を提示して、2人が列車で向かった先はそういう契約を異世界存在と結んだ少女ばかりが集められる学園だった。
 しっかり説明されるので分かり辛くはないが、冒頭から情報を詰めすぎじゃなかろうか。
「侵略の過去」「難病」「契約」どれかをマスクして進めても問題ないような。
いや、説明不足すぎて訳が分からないよりは、ずっと良いんだけど。

 列車内、仮眠を勧めるリゲルに、眠りたくないと断るあづみだが、直後に目を閉じ眠ったように見え、しかしすぐ何事もなかったように目を開ける。
……これは何?
あづみはリゲルの前で無防備に寝られるほどには彼女を信頼してない、ではないんだろうから、あづみの体に本人が思うより負荷が掛かっている(瞬間的に意識を失うほど)のか。
 駅まであづみらを迎えに来た車に、リゲルだけ乗らず、振り落とされそうになりながら車体上にしがみつくってシーンも不可解。
機械的乗り物が苦手、にしては列車に乗って来てるし、ドライバー少女が乗せるのを拒否した様子もなく、リゲルが車の上で危険な状態なのにあづみは何のリアクションも示さず。
 セリフで過剰に説明される基本設定と、ひどく不親切な……というか、意味があるのか演出がダメなのかも分からない本編。

 作画は良好、少女達が可愛く描けていて結構。
 取りあえず三話目ぐらいまでは見て判断。

『私、能力は平均値でって言ったよね!』01.「新天地でやり直しって言ったよね!」

 原作ライトノベル未読。
 神さまからのボーナスで最強の能力を手に入れ楽々と強敵を葬りモテたい、というのが根本にある異世界転生物として、このタイトルは異質。
といっても「私の能力は平均値です」ではなく「平均値にしてって言ったのに違うじゃん!」の意味であり、人類最強レベル?
 そのカラクリにもざっと触れてあり、飛び抜けて能力値が高いドラゴンの半分の力を授けられた、ということ。
なるほど……でもそれじゃドラゴン討伐戦じゃ負けてしまうような。
ドラゴンは神に近い存在で悪いことなどしないのか、あるいは魔力・戦闘力・耐久力・スピードなどのいくつかが世界最強、ということで、ヒロインが備える他の「最強の半分の力」でドラゴンを上回るモノがあれば、攻略も可能?

 現在の状況に到る切っ掛けとなった現実での事件について、「異世界転生名物、暴走トラック」に轢かれたとヒロインが語るのに、笑ってしまう。
確かに、そのパターン多い。
身構える暇も無い突発的な死で、故意の殺人と違い遺恨が残りづらく、比較的サッパリ死ねる(言い方)所が、作者に多く好まれる要因だろうか。
 「コッチの世界にも世紀末そうな悪人いたーっ!」「どこかのドラゴンもまたいで通る魔導師じゃあるまいし」といった、メタなパロディーセリフを多く口にするヒロインが可笑しい。
 貧乳コンプレックスみたいだけど、これこそ転生ボーナスで巨乳にしてもらえば良かったんじゃ……
 転生時の希望通り人類の平均値能力しかもらえてなかったら、今回の危機に対応することは出来なかったろうが、その辺はどう考えてるんだろ?
自分の能力範囲内で対処可能な事象にしか首を突っ込まないようにするのか、足りない部分は知性でカバーするのか。

 使い魔的ナノマシンが、可愛い外見に似ず低い声していて違和感、まあ慣れるかな。
 仲間になるのだろう、魔術師、治癒魔法使いはともかく、戦士はちょっと弱すぎ。
レベルアップや装備強化で強くなるのかな?
他の二人も、ヒロインさえ居れば『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さん…』での他パーティーメンバー以上の役割を果たすことなさそうだけど。
 毒がなく可愛い作画。
 ウザくならないよう解説を見せており、感心。
 このクオリティを維持できるなら、継続視聴したい。

『アサシンズプライド』01.「暗殺者の慈悲」

 録画予約を忘れ、気がついた時には放送が終わっていた。
昔なら絶望的状況だけど、今はBSで時間をずらした放送があったり、ネット放送で追いかけられるので便利。
AmazonPrimeでは取り扱いがなく、U-NEXTの独占扱いのため、入会していない自分には見られない!と思ったが、何という太っ腹、公開から一週間は誰でも無料で見られる設定!
 いやあ、ありがたいありがたい、感謝しつつ視聴。

 作画は良く、アクションの演出に優れたところもあるけれど、ピンと来ない第一話。
 主人公・クーファと列車に乗り合わせ意味ありげに会話しながら、その後は顔も見せない少女(彼女がターゲットかと思った)。
二階ベランダの手すりに上り、勝手に落ちて、クーファが家庭教師兼アサシンの役割を果たすだの何だのの前に自分で死にかけるヒロイン・メリダ。
割合と簡単に殺すことを決めるクーファと、まるで戦えないくせに夜フラフラ出歩いてランカンスロープに襲われるメリダ。
彼女の頑張りをちょっと見て、つい助けてしまい、任務違反の危地に自らを追いやる、うっかりクーファ……
 どれも唐突で、制作側の都合により物語を進めているよう思え、乗れない。

 第一話を見た後、ヨメが買っていた原作漫画の一巻を読んでみる。
 ああ!多すぎるぐらい設定の説明やキャラ心情の描写があり、不満や疑問に思ったところのほとんどに「そういうことか」と納得できる。
 アニメ、一話だからテンポ良く、最後にクーファのアクションも見せたい、という意図は分かるけど、そのために必要な箇所まで削って、感情移入できない内容にしては逆効果。
冒頭に見せ場はあったのだから、欲張らず、このストーリーを二話くらいに分割し、丁寧に進めた方が良かったような。
 まだ、構成を頑張れば次回以降のエピソードで取り返すことは十分可能、だけど、それが出来るなら一話目もこうはならないだろう。
 メリダの可愛い作画など、惜しいんだけど、視聴継続の意欲は弱め。

『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』01.「PIECE 1」

 スマホの女性向けシナリオ×パズルゲームが原作、未プレイ。
 キャラを見れば明確、美青年がズラッと揃う、女性向け作品。
スマホで他のゲームをやっていると、この手のもののCMがイヤほど流されるため、遊んだこともないのに食傷気味。
 麻薬取締官を主人公にしたアニメ作品、というのは珍しいと思うけど、結局のところキレイ男子とのキャッキャウフフがメイン。
 男キャラの基本造形が全員同じで、男への興味が薄い身としては、見分けに難。
 ヒロインが、美青年と会って話してそのキャラを紹介し、また次の美青年と会って話して……の辺りで集中力が持続しなくなり、途中退場。
 作画は悪くないから、女性視聴者、あるいはこういう傾向の作品に抵抗がない人なら、見続けて良いんじゃなかろうか。

『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』01.「ずっとこの日を待っていた」

 2012年から正式サービスが開始されたオンラインゲームを原作とする、未プレイ。
 『ファンタシースター』シリーズのテレビアニメ化作品として、16年に『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』が放送されており、今作はその後を受ける形。
 前のアニメ版を、こう書いてはいるけれど、ほとんど覚えておらず、恐らく一話か二話で視聴を終えてしまったものと。
なので、全くの続編であれば、視聴断念を前提に見なければならないところ、ここからでも分かるよう「ゲームのEPISODE1〜3を再構成したオリジナルストーリー(Wikipedia)」になっているらしく、安心。

 「ここはゲームの世界」ということにはせず、宇宙開発船団が遙かな宇宙で遭遇する事件として描かれる物語。
 調査と脅威の排除を目的とするのだろう、新人含む部隊は、予想外の敵に襲撃され、ほぼ壊滅してしまう。
戦闘力に優れた美少女キャラの生首が、無残にもゴロリと転がる様子はなかなかショッキング。
 それにしても、航空支援とかないのかな?
敵は転送されてきたようだから、本来そこまで厳しい状況になると思われてなかった……かも知れないけど、何というか映画『スターシップ・トゥルーパーズ』っぽい。

 謎の少女と、彼女を追う問答無用の襲撃者が登場し、アバンでも登場した謎の研究者?女性が意味ありげな言葉を伝えたところで、続く。
 グイグイ引き込まれる、ということではないが、問題を感じさせない第一話。
戦友・仲間と表現するにはまだ顔を合わせたばかりだったろうが、所属の部隊が全滅したのに、それについてさしたる感慨がなさそうで、笑顔さえ見せたりする主人公らには、ちょっと違和感あったけど。
 ここから面白くなるのかどうか、様子見。

『バビロン』01.「疑惑」

 原作は『正解するカド』『HELLO WORLD』の野崎まどによる小説、未読。
 東京地検の男性検事を主人公としており、企業への強制捜査シーンから始まるので、硬派な社会ドラマかと。
 異常な「自殺」者、政界重鎮の関与なんかはそのイメージに沿うが、貼り合わせた紙の中に無数の文字が書かれ、血・髪の毛・爪が封入されている、というのはもうホラー?
最初、その紙が奇妙であることに気付かなかったみたいだけど、血でベコベコになりそうだし、髪とか爪があってはデコボコしそうな。
 どういう状況でこの紙が出来たのか、これから解明されていくのだろうから、それを待って。

 捜査物、サスペンスとして、良く出来ている。
主人公らの行動に迂闊さを感じるけれど、検察の人間に危害を加えてどうこうしよう、なんて普通は考えないだろうから。
 一話目で、ヒロインになりそうな女性キャラが出てこない。
その辺は本当に硬派。
 最初は主人公かと思い、そうでなくともバディー物として重要な1人だろうと思った(女性視聴者の妄想対象としても機能しそうな)若い検事が、サクッと殺されてしまうのは衝撃。
 先が楽しみだな……Amazon Primeではもう三話目まで配信されてるのか。

『XL上司。』01.「お前が探してるのは…コレだろ?」

 原作漫画未読。
 五分間のえっちアニメ枠作品。
 何がどうなってXLのモノが届いたのかよく分からず、もっと言えば全面隠されてばかりなのでXLの「何が」届いたのかも分かり辛い。
といってもまあ、分かるんだけど、もうちょっと暗示するとか類似した絵で例えて誤魔化すとか、工夫があっても。
 話が猛スピードで進んでベッドに到るのは当然というか必然だから良いとして、肝心のシーンが「男だけの裸イメージ」で終わっているのは、さすがに理解しがたい。
セル版ではじっくり描いてますよ、見たかったらお金出してね、という事かも知れないが、これじゃ、そうまでして見たい気持ちを折られるばかりのような。

 作画は悪くないし、ヒロインも可愛く描けている。
 この一話目で心を掴まれた人は、視聴を続け、課金してあげて良いんじゃなかろうか。

『アフリカのサラリーマン』01.「アフリカの痴漢」

 原作漫画未読。
 動物が普通に人間っぽく生活している世界観なので、『しろくまカフェ』みたいな感じかと思ったが、もっと毒々しい内容。
いや、ライオンやトカゲはそうでもないかな、ペンギンだけが……あれ?オオハシなのか。
 オオハシの「煽り運転」とか「女子高生による示談金目当ての痴漢冤罪」といった、コンプライアンス的にもうギリギリのネタが凄い。
凄いんだけど笑えるかどうかというと、ちょっと惜しい。

 3DCGをアニメ処理した(手描きもある)、省力化を感じさせる画面。
 ライオンの大塚明夫がインパクト強すぎ。
エンディングを実にいい声で歌っており、このアニメ全体をキュッと締めてくれている。
 見られる時は見る、ぐらいの姿勢で。

『ACTORS -Songs Connection-』01.「Adagio」

 原作は「2014年からEXIT TUNESにより発売されている、男性声優がVOCALOID曲を歌唱するCDシリーズ(Wikipedia)」らしい。
 しっかりした作画で、男の子達がキレイ。
コンセプトから、ここが最も大事なところだろう。
斜め見の自分には、誰が誰だか混乱することもあったけれど、真面目に見ればそんな事ないはず。

 もう一つの柱となる歌が、チョイ冴えないような……
難があるってほど悪くないけど、聞いてすぐ心を動かされるような歌唱かどうか。
曲としても、今風ではないし。
新人女性アイドルとかの歌声なら普通に聞くので、自分が男性ボーカルを余り好んでいないからかも。
 長い袖をブラブラさせている男の子から、「音楽を志すキレイ版『おそ松さん』」って気がしてしまう。

 普通の学園設定で良いはずだけど、巨大な白い壁の存在や、ぼんやり見える霊体のような存在が違和感。
音楽で文字通り「壁をぶち壊す」ような、意味が出てくるのかなあ。
 少し気になりつつ、視聴対象外。

『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-』01.「一は凶兆を、七は幸運を」

 漫画原作かと思ったけど、アニメオリジナル企画。
 たまたま居合わせた刑事二人が、イキナリ銀行強盗の人質になってしまうのは、偶然に頼りすぎているストーリーだなあ……と思ったけど、片方が超絶の洞察力を持っていることから、何らかの前兆を捉えて潜入していた、のかな?
悪の組織的なモノがあるらしいので、その動向から予測された事件だったとか。
そうなると、得意げな推理披露について、元から情報は掴んでたんでしょ?という気持ちにも。

 装甲車の中、外部とコッソリ通話するのは良いけど、演出的に「普通に声出して喋ってる」ようにしか見えず、全く気付かない犯人の間抜けさが際立ってしまう。
 撃たれたはずの主人公が無傷なことについて、次回以降に彼の超パワーと合わせて説明されるのだろうが、周囲もうちょっと「異常な事態」リアクションを取ってくれなきゃ、単にご都合のストーリーにも思える(人外も多種混在する社会のようだからこれぐらい珍しくない?)。
 橋を爆破されて進路をふさがれ、車から降りてくる犯人一行だけど、Uターンすれば良いような。
追跡してきた警察車両は、劇中で言及されていたように「押しつぶして」進めるはずだし。
 爆破・狙撃・交渉とチームで役割分担させるべく頑張っていたけれど、マシンガンの弾も斬り落とす『ルパン』五ヱ門そのままな剣の使い手を出すと……彼女が1人居れば、装甲車の制圧なんか楽勝では。
そもそも、銀行に単身突っ込んで犯人全員行動不能に出来そう。
超絶便利キャラは、扱いが難しい。

 ゴタゴタ言いつつ、しかし、オリジナル企画の一話目で、事件の勃発から解決までを描き、レギュラーとなるキャラの顔見せもしっかりこなした手際は、大したモノだと思う。
 ドローン使い少女の「はい、どーん!」に、ちょっと笑ってしまった。
 様子見。
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飛龍 乱

Author:飛龍 乱
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ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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