『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』02.「彼と彼女と彼女の事情」
原作ライトノベル未読。
特に一話目での物語展開に、かなりのダイジェスト感。
主人公が突然に話しかけ、急激に恋に落ちる対象の白草は、普通にプロ作家であり、主人公に作品を褒められただけで嬉し涙。
「現在、猛烈なバッシングを受けて凹んでいる」ならともかく。
タイトルからヒロインであろう幼なじみ・黒羽なのに、かなり後から出てくる。
しかも初登場以前、彼女は「主人公から振られている」。
二話目まで見ると、そういう描き方になった理由が幾分か明かされるけれど、物語構成や設定説明について、もうちょっと検討の余地があったのでは。
片想いが叶わなそう、だけで落ち込む主人公まではともかく、彼に復讐を焚き付けては、黒羽のヒロインとしての価値がガタ落ち。
それに乗ってしまう主人公にも、感情移入したくない異常性を感じるばかり。
「復讐のための劇の脚本を白草に依頼する」……???
黒羽にベタベタされて嬉しげな主人公は、じゃあなんで振ったの?
主人公母親の事故死も、理不尽な最期って描き方にしたかったのだろうが、唐突すぎて、???
作画は微妙なところもあるけど、女性キャラのアップなどかなり可愛く描けている。
これから登場するハーレム構成少女も皆、主人公と「幼なじみ」的なポジションを取るのかな。
特に一話目での物語展開に、かなりのダイジェスト感。
主人公が突然に話しかけ、急激に恋に落ちる対象の白草は、普通にプロ作家であり、主人公に作品を褒められただけで嬉し涙。
「現在、猛烈なバッシングを受けて凹んでいる」ならともかく。
タイトルからヒロインであろう幼なじみ・黒羽なのに、かなり後から出てくる。
しかも初登場以前、彼女は「主人公から振られている」。
二話目まで見ると、そういう描き方になった理由が幾分か明かされるけれど、物語構成や設定説明について、もうちょっと検討の余地があったのでは。
片想いが叶わなそう、だけで落ち込む主人公まではともかく、彼に復讐を焚き付けては、黒羽のヒロインとしての価値がガタ落ち。
それに乗ってしまう主人公にも、感情移入したくない異常性を感じるばかり。
「復讐のための劇の脚本を白草に依頼する」……???
黒羽にベタベタされて嬉しげな主人公は、じゃあなんで振ったの?
主人公母親の事故死も、理不尽な最期って描き方にしたかったのだろうが、唐突すぎて、???
作画は微妙なところもあるけど、女性キャラのアップなどかなり可愛く描けている。
これから登場するハーレム構成少女も皆、主人公と「幼なじみ」的なポジションを取るのかな。
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