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『ぼっち・ざ・ろっく!』01.「転がるぼっち」

 原作4コマ漫画未読。
 「ぼっち」を扱っても、そういうのは違うんじゃない?と思われる作品が散見されるけれど、これはなかなかの「ぼっち」。
 ヒロイン、可愛いんだから少しでも積極的行動に出れば、でなくとも話しかけてくる同性ぐらい居そうなもの。
でも、上手く話せない、挙動不審な態度を取ってしまう、なんてことで、次第に敬遠されるのも分からなくはないか。

 頑張ってギターを練習し、YouTubeでも人気者になるなど、努力はすごい。
しかし、それに時間を多く費やしてしまい、交友関係に支障を来す部分はあったかも。
 学校でのこじらせた行動も、余り宜しくない……昼の校内放送に変な曲をリクエストするの、リアルで可笑しい。
 せっかく腕を磨いたのだし、音楽部か軽音部的なものに入れば良かったのに。
 「バンドは生身の人間と呼吸を合わせることがとっても重要」という解説を聞いて、「へー、そうなんだ」と感心するぐらい音楽に疎い。
ヒロインとほぼ同じ視点。
 そういうことが大事、なのでは、音楽部活でも上手くやれたかは疑問か。

 女の子が皆可愛い。
内にこもるヒロインへの感情移入が激しすぎてつらい、いや楽しい。
 ギャグに結構笑ってしまった。
 これは楽しみに、視聴継続。

『TV放送版「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」』01.

 中国制作のアニメ映画。
地上波では「劇場版をディレクターズカット版として全5話にて分割放送」(公式HP)する。
 公開時、Twitter等で、クオリティの高さ、面白さ、キャラの良さが話題になった作品。
 未見のままだったので、放送は嬉しい。

 全体に、セリフの少ない作品。
映画で言えばまだ導入にあたるためか、設定を余り詳細には説明しないまま進んでいる。
まだ込み入ったことは語られていないから、問題ないが。
 その代わり?とにかく動く。
アクションシーンのみならず、普段のちょっとした動作も細かく描いてある。
 キャラの魅力はセリフのみに依らず、動きで感じ取らせる……理想であってもなかなかできないことを実現。

 映画を分割したものなので、作画が落ちることはないだろう。
 ここから高評価に見合うストーリーを見せてくれるのか、楽しみに視聴継続。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』02.「呪いのモビルスーツ」

 「『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』以来5年ぶりの新作アニメ(Wikipedia)」ああ、もうそんなになるのか。
何だかんだ「ガンダム」関連の映像や話題は途切れずあるため、新作までの期間が空いていることに気づかなかった。
 SF的には、相当ガッチリ設定周りを固めていると思われる。
しかし作品全体から感じられるのは「美少女推し」であり、なんでやねん!というツッコミさえ入りそうな、『少女革命ウテナ』を思わせる決闘と百合愛?が乱舞するファンタジー世界。

 学生間で衝突が生じた場合には巨大ロボット同士の戦いで決着をつける、「議論なんてそんな野蛮な……ここは穏便に暴力で(ポプテピピック)」ルール。
 実機で、しかも実戦兵器を用いて戦わなくても、『ビルドファイターズ』のように仮想空間でやれば良いような。
実機じゃ死傷者を出しそうだし、武装や機体爆発によるコロニーへの損害も危険……この辺りは安全性の設定がありそうだけど。
 「PROLOGUE」で施設内の人間を皆殺しにしようとした蛮行も謎。
公的な書類を用いて(偽造しても)研究開発の停止、所員の拘束を行えば済みそう。
『エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』でも思ったが、「武装蜂起してでも信念・職場を守りたい」なんて人間は稀。
もっと犠牲の少ない占拠方法はいくらでもあるだろうに……まあ、それじゃ画面的な緊迫感も面白さもない、ってのはその通り。

 かなり重いストーリーの「PROLOGUE」で、先を見ることに少々の抵抗感があったけれど、本編を見てみればそんなにシビアな内容でもない。
 キャラクター自体はかなり大勢出しながら、「まだ覚えなくていい」「顔だけ見ておいて」として、話数進行ごとに描写し、記憶させようという作り、堅実。
 設定も小出し。
ヒロイン視点から学園の不可思議ルールを描き、元凶は「ダブスタクソ親父」によるもので、ムチャクチャなそれを逆手に取り娘が父親と強引な交渉をするなど、展開で納得に落とし込むのが見事。

 作画はもう、文句の付けようがないほど高品質。
 モビルスーツ戦にも迫力と緊張感があり、見応え十分。
 「修正してやる」とか、バレバレのマスクキャラとか、歴代ガンダムのパロディ……オマージュが感じられる。
 これもお約束として、いずれヒロインらは地球を訪れることになるのだろうが、まだ作品の先行き・全体像は見えてこない。
 興味を持って、視聴継続。

『アキバ冥途戦争』01.「ブヒれ!今日からアキバの新人メイド!」

 CygamesとP.A.WORKS制作のオリジナルアニメ。
 献身的で可愛いメイドは普通だし、外見に似合わぬ驚異の戦闘力を備えているタイプも珍しくないが、メイド喫茶同士で暴力団のような抗争があり、鉄砲玉メイドが店長メイド?を射殺する、これは新しい!
……というか、元総理大臣への路上銃撃事件がまだ記憶に新しい今、よく通ったなこの導入。
今更描き直しは効かず、怒られない方に賭けてみたものか。

 陰惨なスタートから、上京少女が抱くメイドへのあこがれと戸惑うばかりの初仕事を見せ、他店でのワビ入れ儀式も指ではなく髪を詰めさせるなど、実はそこまでひどい内容ではないのか、と油断させておいて……
 ハッキリ額を撃ち抜く射殺(実はケチャップ弾、とかじゃないよね)。
続くヲタ芸に乗せてのリズミカルな銃撃・殺戮戦には、笑ってしまったけど、それで良いのかどうか。

 作画への気合は並大抵でなく、酷く死んでいく名も無いメイドたちまで可愛い。
 35歳熟女無表情メイドさんが好みだなあ、年齢から子供とか居て良いかも。
 昔のアキバの雰囲気がよく出ており、懐かしい(現在の秋葉原がどうなってるかは知らない)。
 大量の路上殺人は不問にされる世界観?ロアナプラ並の治安とか。
 「人がいっぱい死ぬタイプの悪ふざけ」を今後も貫いていくのだろうか、興味が尽きず視聴継続。

『虫かぶり姫』01.「見せかけの婚約者」

 原作ライトノベル未読。
 ビブリオフィリアが行き過ぎ、本の虫を通り越して「虫かぶり姫」と呼ばれるようになってしまった(???)令嬢がヒロイン。
 ポーっとして思考行動共にゆるやかな彼女に合わせ、ゆったりしたテンポの第一話。

 乙女ゲームであれば主人公に据えられそうな、明るく元気で、実に腹黒そうな女性がライバル……ヒロインを陥れようと目論んでいるのだろう役割で登場。
 最初はヒロインに好意的だった宮廷の美形男子たちが、急に冷たい態度になったのは、彼女の奸計を原因とする?
うかうかと騙されて視聴者からの評価を下げるようでは、恋愛攻略対象外にされそう。
免れたのは王太子のみ?
他の者の行動も全てヒロインを思ってのこと、という可能性もあるが。

 作画は丁寧で華麗。
 ヒロイン・ライバル、どちらかに乙女ゲー転生を疑いたくなるのは、ジャンル作品の見過ぎかな。
 第一話の裏側では何が起きていたのか興味あり、しばらく見続けよう。

『不徳のギルド』01.「ひたむきに頑張ります!/少女の知らない世界」

 原作漫画未読。
 アバンタイトルからもう分かりやすい、ファンタジー世界を舞台とするバカエロコメディ。
 とてもテンポよく進む第一話。
笑わせるには、あと少し何か足りない気がするけど、まだキャラ紹介の段階か。
 前期『異世界迷宮でハーレムを』辺りと比べてしまうと、作画やエロへの執着は物足りない。
でもそれは、あちらが振り切りすぎていただけで、「エロコメ」というジャンルを考えればこれで十分かも。

 これから、エロ担当キャラを増やしつつ進む物語なのだろう。
 ヒロインズは現状、相当にダメダメだけど、次第に成長したり、魔王……とまでいかずとも強力な敵を相手に戦うような展開もアリ?
 もう少し見ての判断で。

『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』01.「DIYって、どー・いう・やつ?」

 女の子ばかり出てくる、ゆるい雰囲気から、てっきり4コマ漫画とかの原作があるものと思っていたが、オリジナル企画。
 タイトルからも、DIYをテーマとする作品。
 元気いっぱいで驚くぐらいダメダメな主人公・せるふと、隣の家に住む優秀でツンデレな少女・ぷりんを核に、DIY部での日々が綴られる、のだろう。

 せるふは、ユアセルフというタイトルから来た名前だと分かるけど、ぷりんが分かりづらい。
公式では「怒るとぷーっとほっぺたを膨らませる癖から『ぷりん』とあだ名がついた」と説明してるが、んー?
プリプリ怒るからぷりん?まあ本名は須理出 未来(3Dプリンターを学校で使うから?)らしいし、多分せるふがした命名の理由を余り考えても。

 板に穴を開けたドリル先端に触る際、熱い!という指の演技をつけたり、非常に細やかな作画。
 DIYどころかプラモもまともに組み立てられない自分には、手作り物作りの楽しさは少々縁遠い。
作中で「なるほど」と感じ取らせてくれれば嬉しいな。
 楽しみに、視聴継続。

『陰の実力者になりたくて!』01.「嫌いなクラスメイト」

 原作ライトノベル未読、漫画版を一巻だけ既読。
 小説から漫画にする際、改変・省略された部分があるかもしれないので不確かだけど、かなりオリジナル要素を加えたアニメ化。
今回、第一話の内容がほとんど漫画には無かったから。
 陰の実力者になりたい、という少々分かりづらい動機に基づき、異常なほど己を鍛え上げた主人公が、それでも超えられない限界(核兵器には勝てないとか)に突き当たって苦悩し、魔力さえあればどうにかなるというこれまた謎な結論に行き着き、最終的にアホっぽく(悲劇的に?)死んでしまう、ここまでを僅かなページでポンポンと見せて現実世界編を終わらせるのが、漫画版。
忠実にアニメ化したら、まず30分には伸ばせないだろう。

 アニメから見た人は、「冴えない高校生の主人公が、実は超絶の戦闘力を有しており、街の悪党を影から始末していく物語」だと思ったんじゃなかろうか。
それはそれで、シリーズとして見てみたかった気もする、それぐらいしっかり出来た第一話。
 しかし本筋は、エンディング後、異世界転生して美少女軍団に囲まれてから始まる。

 この作品で主人公が転生したのは、異世界ではなくて『涼宮ハルヒ』的な「彼が生み出した、彼のための世界」だったのかも。
 異世界での体術・魔力の強化は度を越した努力によるものとしても、思いつきで語った悪の組織の実在、適当にナイフで刺した地図のポイントに敵拠点、配下の美少女たちから寄せられる絶対の尊敬と忠誠……都合が良すぎる。
 非常識な涼宮ハルヒ(ハルヒは本編中でも評されるように「常識的」)が作り上げた世界、と考えれば辻褄が合いそう。
 作画は頑張っており、今後のアクションにも期待が持てる。
 またオリジナル要素を入れる予定はあるのかな、その辺も楽しみに、視聴継続。

『転生したら剣でした』01.「モフ耳が出会ったのは剣でした」

 原作ライトノベル未読、かなり前に漫画版を多分一巻だけ既読。
 ついに無機物への転生が出たか、と感慨深い作品。
しかし、そんなんじゃ食事もできないし、ハーレム作りどころか性的接触さえ不可能と思えて、どう展開するのか興味深く読んだ。

 なるほど、意思を持つ剣であり、戦いを通し新たな魔法を習得し、レベルアップもする。
空を飛んだり、ある程度は自由な行動もでき、念動力で擬似的な手を作り対象に触れることまでできる。
人間の形はしていなくとも、チート主人公として十分な能力を保持。
 魔物のコアである魔石の吸収が、食事代わり。
 ハーレムは(読んだ範囲では)作らないものの、その分、剣を使う猫耳少女とは、恋人というより親と娘のような深いつながりが感じられ、楽しい。
 まだ使えるものじゃないということだが、剣は分身として人間様の姿も作れており、いずれは?

 アニメ。
 少々の省略はありながら、主人公である剣が能力に目覚め、パワーアップしていく様子を丁寧に演出してあり、結構。
 作画が良く、猫耳少女は可愛く、アクションは迫力十分で嬉しい。
 肩の力を抜いて見続けられそう。

『ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-』01.「死刑囚 佐竹博文 婚約者を惨殺した…冷酷非情の男」

 「人間の闇をテーマとして漫画動画を公開しているYouTubeチャンネル(Wikipedia)」を原作とするアニメ、その動画チャンネルは未見。
 こういう形式もアリなのか……それなら「はじめまして松尾です」「P丸様。」「お文具のアニメ」「くじら先生と仲間たち」なんかを原作に、いずれテレビアニメのシリーズが作られるかも。
既に企業タイアップは普通だし、テレビCMに使われたものもあるか。
 ただ、アニメ化の権利料金は大したことないと聞くので、自チャンネルを広く知らせるにはいくらか有効だとしても、収入自体ならYouTubeから貰える金額のほうが多いかも。

 このアニメ一話目では、死刑囚の日常から刑務官の気持ち、死刑プロセスに死亡判定方法などを、ドラマ性よりは情報量優先で語った。
 「執行日を早めに告知すると死刑が怖いあまり自殺する者がいる」というのは、笑えるようで全然笑えない話。
 全体に知らないことが多くて興味深く、「そうなんだー」と見てしまう。
 ごく省力化したアニメで、『鷹の爪団』ぐらいの画面なんだけど、ネタの密度が毎回これぐらい濃ければ、見続けられそう。
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飛龍 乱

Author:飛龍 乱
HPはこちら。
ですが、現在HPは更新できなくなっています。

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