オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

映画『デッド・サイレンス』

 衛星で映画『デッド・サイレンス』を見る。
 映画『ソウ』の監督と脚本家によるホラー。
『ソウ』は結構好きなシリーズなので、ショウビズの成績が良くなかった事も知りつつ、それなりに期待して見たが…

 ホラー、サスペンスなのに、全然 怖くなくて拍子抜け。
悲惨な顔している死体をドン!と見せ、それだけで怖がって下さいと言われても…
 こういうジャンルの映画なので、ある程度 主人公達の判断力が鈍いのは仕方ないけど、しかし差出人不明の気味悪い人形で遊ぶ主人公ヨメとか、不吉だと知りつつ人形をフラフラ持ち歩く主人公とか、理解し辛くて死んで当然としか。
 次第に事件の核心へと迫るストーリーになっているが、これが さしてオリジナリティーの無い真相の上、何故?どうして?と思う部分には説明が無く、うーん。
 主人公を疑う刑事との間に緊張感が薄く、相棒みたいな扱いになってしまうのも、怖くない要因。

 墓を暴いたり、暗い廃墟に入り込む、どうやっても恐ろしく撮れそうな状況があってさえ、淡々とした不気味さのない映像にしか仕上がっておらず、ガッカリ。
 大オチは実に馬鹿馬鹿しく、笑う。
しかしこれ、『キラークラウン』では小ネタ扱いだったアイディアじゃないか。
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