オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

テレビスペシャル『ジャングル大帝-勇気が未来をかえる-』

 設定から何から激変しており、これで『ジャングル大帝』と名乗る必要はないだろう、と思いつつ見ていたが…
危惧したようなデタラメのストーリーにはならず、環境問題辺りをテーマに、それはそれなりに まとまった内容だった。
 見終わってみれば、「こんなの『ジャングル大帝』じゃない!」と怒る程、核を外している訳でもなく。
 さすが谷口 悟朗監督、と言うべきか。

 クローン、という概念を混ぜてきた時は、上手く消化できるのかと不安になったが、自然と科学(人間)の関わりを象徴するキャラとして使えており、悪くない。
 主人公オヤジが、「冷酷」というより「すぐテンパって ちゃぶ台返ししようとする困った人」に見え、可笑しい。
人の悪行部分を一手に引き受けるキャラだから仕方ないけど、こんな破滅的オツムをしてて、よく事業を成功させる事が出来たもんだ。

 文明…人間の強引な介入は「悪」として描いていたが、では動物の群れは ただ自然に戻れば幸せなのか、という事に単純な答えを出していないのが、今日的。
 レオが本当に「ジャングル大帝」となるための戦いは、ここから始まるのだろう。
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