オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦場のヴァルキュリア』25.「護るべきもの」

 無敵戦闘神少女同士の戦い。
 アリシアが「自分の護るべきもの」について、なかなか思い当たらないのに驚く。
しばらく続いた、ただ上層部の命令に従って敵を一掃するだけの戦いとも言えない一方的な虐殺と、無理解な味方軍の存在に、疲れ切っていたから…とか理屈が付かなくもないだろうが、ついさっき彼女の要請により後方に回したウェルキンら第7小隊の事を忘れているのは、あんまり。
 「敗北寸前まで追い詰められる」「そこから大逆転を遂げる」展開に持っていきたい都合なのだろうが、もう少し上手く仕掛けてくれないと。

 超巨大戦艦(巨大槍……)が ある事については置いても、どう見たって危険なこの艦に首都近くまでの接近を許し、警備の兵力もマトモに付けず放置して、当然のように首都をボロボロにされるガリア公国側の間の抜け方にはビックリ。
 何の勝算もなく戦艦付近のアリシアに向け闇雲に突っ込むウェルキン隊…いつもの事ながら、デタラメな戦い。
戦車はどうしたんだっけ?

 戦略・戦術が適当なのは今更だけど、残虐な狂王として どうにも薄い描かれ方をするマクシミリアンや、正規軍が壊滅した事についてリアクションが見られないアリシアなど、キャラクターに深みが無いのは困りもの。
 せめて最後ぐらいキレイに締めて欲しい所。
スポンサーサイト

アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<『獣の奏者 エリン』36.「卒舎ノ試し」 | HOME | 『狼と香辛料II』10.「狼と孤独な微笑み」11.「狼と別れの決意」>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |