オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『宙のまにまに』最終12話.「星空ループ」

 原作が連載中でもあり、三角四角関係にハッキリとした決着は付かず。
ただ、その辺は作品の「彩り」ぐらいであって、メインテーマだったとは思えないため、特に問題無し。
 生き生きと描かれるキャラクター達が織りなすコミカルなドラマが楽しく、嫌な部分のない穏やかな作品の雰囲気も良くて、最後まで面白く見られた。

 原作者の経験や思い入れに寄るのか、「天文部」という題材に きちんと意味を持たせていたのが素晴らしい。
各話の内容は、勿論キャラクターそれぞれを輝かせるためにあったが、同時に「星を魅力的に見せる」事が強く意図されており、元々そんなに興味を抱いていた訳じゃない自分でも、見ていて毎度「星ってイイかも」と思わされた。
 前回も、遭難しての死の恐怖を乗り越えて目の当たりにする満天の星空が、美しく、感動的に描かれており、単純に楽しい作品だけでなく、星への興味を喚起する内容にも出来ていたかと思う。

 乗せられて、DSソフト「星空ナビ」なんてモノを、うっかり買ってしまったぐらい。
これ自体は良くできていると思うけど、東京では星がほとんど見えない、という事を実感するばかりで ちょっと寂しい。
田舎にも持って帰ったが、疲れて夜は寝てしまい、鑑賞できず…
 いや、関係ない話。

 朔を挟んでの、美星と姫の戦い?は まだスタートラインにも立っておらず、美星は恋愛という概念すら理解しているか疑問なぐらい。
 個人的に好みな文江が、最終回近くは余り話に絡んでこず、寂しい。
まだまだ魅力を増せるキャラだと思うので、もっと「遊んで」欲しかった。
 毎回楽しみに見ていた作品のため、終わってしまうのは残念。
原作が溜まったら、アニメ第二期、というのもアリじゃなかろうか。
というか、強く希望。
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