オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦う司書 The Book of Bantorra』01.「爆弾と本と沈み行く船」

『戦う司書 The Book of Bantorra』

 原作未読。
 未読者を置いてきぼりにする、不親切な導入。
ドッと出されるキャラクター陣と、説明が足りない独自設定に戸惑う。
…まあそれは、後半で最低限の事が分かるぐらいには解説されるが。

 作画はそこそこ悪くないと思うけれど、ガックリ来たのが船のCG。
今時これはない…大雑把なCGを長く映しており、第一話全体の絵のレベルを低く思わせてしまう。
 また、「人間爆弾」というショッキングな兵器を登場させながら、演出としても、それを受けるキャラのリアクションとしても、淡々と進め、見る側が頭の中で相当に咀嚼しないと「今、恐ろしい事が起きた」と感じ取れないのは、マイナス。
 洗脳済みの人間を「肉」と呼ぶネーミングセンスも、一話を見終えた段階では、感心せず。

 司書、というタイトルから、『R.O.D』みたいに紙や書籍に関係する特殊能力を使うキャラが出るのかと思えば、正義側(だろう)各員の攻撃能力は、見たところ普通。
 この世界では、「本」という物が現実世界とはまるで違う概念で存在しているため、「司書」もまた、紙(「本」は紙製ではない)を扱うような常識的能力を持ち得ないのか。
 バトルのビジュアルに驚きや納得があると、ツカミはかなり強くなったと思うので、残念。

 第二話以降、世界観を より明かし、キャラクターが立ってくる事で面白くなる…のかも知れないが、今のところ特に惹かれる所はなく。
 次回は見てみようけれど、大きく内容が改善されていなければ、そこまでになりそう。
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