オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『機動戦士ガンダム MS IGLOO』

 衛星で放送された『機動戦士ガンダム MS IGLOO』全6話を連続で見る。
 地味、とか、CGが特に最初ぎこちない、と聞いていたため、レンタルとかでは見ていなかったものだが……いやあ、意外なほど面白い。
 『ガンダム』には色んな切り口があるけれど、戦争物、松本 零士の『戦場まんがシリーズ』なんかを思わせるシリーズとして、非常に真面目に作ってあり、敗れていくジオンの側から描いているせいもあって、ズシリと来る悲劇の物語。

 悲運の機体・ヅダと、寄せ集めパーツで作られ急造パイロットに操られながら戦果を上げたオッゴのエピソードが、特に印象的。
 すっかりと、ヅダを活躍させたい、ジオンを勝たせてやりたい気分になり、PSP版『ギレンの野望』に手を出す騒ぎ。
 辛い話が連なる中、ラストで一筋の光を残してくれるのが嬉しい。
戦争は終わっても、ジオン…サイド3が無くなる訳でなく、連邦の厳しい統治下で、戦後の復興という大変な戦いがここから始まるのだろう。

 一年戦争を舞台にして、まだこれだけの作品が作れたことに、感心。
 『ガンダム』は、懐深いなあ。
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