オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『天装戦隊ゴセイジャー』03.「ランディックパワー、分裂」

 今回の戦隊は、全員が天使。
誰でも思うことだろうけど、『ドラクエ9』を連想してしまう。
 主人公達が天使、という設定は、一昔前なら上の方がまず通してくれなかったんじゃなかろうか。
イメージとして勇ましく戦うのと結びつかないし、視聴者の感情移入が難しそうだし、漠然としてよく分からない設定でもあり。
 いや、天使って「翼があって可愛らしい外見をした神の御使い」ばかりじゃないのは分かるけど。
 加えて「護星天使」という特殊な名前であることにより、所謂天使とは違ってて構わないのかな。
「宇宙刑事」が、必ずしも地球上の「刑事」の実状に縛られる必要がないように。

 5人が三つのグループ(種族)に別れているのは、珍しい特徴。
種族差による ぶつかり合いや個性を生かした戦いの組み立ては、今後より強く打ち出されるのだろう。
 「堕天使」もアリ?
 ブルーの種族だけ一人きりだけど、シリーズ後半で増員されるのは彼の種族なのかな。

 レギュラーの人間少年を設定し、天使である戦隊構成員を視聴者の身近に引き寄せようとしているのは、工夫。
必ずしも彼の視点から世界が示されていないのは ちょっと不満だけど、そこに拘ると物語作りがヒドく制限されてしまうため、仕方ないか。
 正義の天使達を下宿させる父親役の山田ルイ53世は、『サンレッド』で悪の組織(?)フロシャイムの将軍役を演じている、両者の差が興味深い…と書こうと思ったけど、どちらの役も お人好しで面倒見の良いオジサンキャラであり、あんまり変わらないのか。
 面白くなることを祈りつつ、最後まで見続けたい。
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