オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『天装戦隊ゴセイジャー』04.「響け、天使の歌」

 まだ、キャラの基本設定を固め、伏線(エリの歌が持つパワー辺りは後に活かしそう…CD展開など商業的にも)を引き、このシリーズの基本パターンを確立している段階であり、面白いつまらないを言うのは早い、けれど…
 「天使」という設定への淡泊すぎるアプローチが、今のところこの作品を「ごくスタンダードな戦隊物」という評価に留める。
 変身アイテムや巨大ロボに、何かしらそれらしいコジツケが欲しかったなあ。
 匙加減を間違えると宗教色が出てしまう恐れは、あるけども。

 まあ、今更『エヴァンゲリオン』風に、子供には憶え辛い天使の名前なんかを使ってみても仕方なかろうが。
ウォースターとかブレドランといったもじりの方が、センスを感じるぐらいで。
 スタンダードな内容であるが故、敷居は低く、子供でも初回から問題なく馴染める、といった利点も。

 しかし、天使に対するんだから敵は「悪魔」という事で問題ないよう思うのに、なんでそうしなかったんだろ。
やっぱり宗教色に配慮とか、ネタが限定されるのを嫌がったものか。
 主人公側を悪魔に設定してしまう手もあったような。
 『悪魔戦隊デモンジャー』。
地上侵攻を狙う悪魔の軍団から5人の戦士が離脱(悪魔4人と人間1人の編成でも)、持ち逃げしたデビルマシンを用いて、最初は自分達のため、次第に、交流を深めて知った人間達の愛のため、戦う。
 ……『デビルマン』だし、特撮でも『アクマイザー3』があるか。
 それに、そういった少々ヒネくれた作りは『ライダー』向きで、戦隊は素直な設定を旨としているようだからなあ。
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