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『ながされて藍蘭島』最終26話.「飛び出して、藍蘭島」

 妹を助けるため、命懸けで島を脱出した行人。
そこに待っていたのは、すぐ側の海域まで、男達が漕ぐ船で来ていた妹だった。
 物凄い急展開で、「全部 無駄な努力だったのかよ!」とか突っ込んで笑うべき部分なんだろうけど、ポカーンとしてしまう。

 女ばかりの藍蘭島のごく近くに、男ばかりの藍蘭島があった、という事なのか。
一瞬、「島をぐるりと回り込んだ裏側には、男ばかりの集落がある」とか考えたけど、島は狭くて、よく駆けずり回っていたから、それで気が付かないはずはないな。
激しい海流により次元断層が生じており、同じ島が女ばかり・男ばかりの二つの可能性を持って重ね合わされている…なんてSF的な設定は、意味が無いどころか余計だし。
 女藍蘭島から流されていった男達が、いつか女島に帰りたいと願いつつ、望郷の念を込めて同じ島の名前を付けたのが、男藍蘭島?

 しかし、もしか主人公が男ばかりの藍蘭島に流れ着いていたら、悪夢のような内容になっていたろうな。
女藍蘭島美少女達の性格をそのままに、外見だけ美少年にして取り揃えれば、女性視聴者の好みには合う?
 妹を主人公として、スピンオフ作品も描けそう。
 ただ…どうも、こう、女が一人も居ない筋肉隆々の飢えた野郎ばかりの島に、流れ着いた少女の運命は、リアルに考えると、ええと、ええと……(^_^;)

 結局「振り出しに戻る」終わり方。
特に大きな変化や進展はないけれど、この作品のラストにはそれが相応しいだろう。

 可愛い少女キャラクターが山盛りで、驚異的に高い水準で推移した作画のお陰もあり、目に楽しいアニメだった。
 ギャグのためであっても、不愉快なキャラや その行動を用いず、爽やかで、全体に上品な作りだったのも、好感触。
 藁人形への呪いを介してコミュニケーション(?)を取る、まちと あやねの姉妹には、笑わせられた。
「呪いで心臓マッサージを行う」アイディアの転がし方には、呆然としつつ、爆笑。
 魅力ある女の子達が これで見られなくなるのは、寂しい。
 最後の最後で、どさくさ紛れに新キャラを出してみたり、商業成績しだいで第二部は十分ありそうだけど。
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レビュー・評価:ながされて藍蘭島/最終回 「飛び出して、藍蘭島」

品質評価 26 / 萌え評価 10 / 燃え評価 5 / ギャグ評価 15 / シリアス評価 26 / お色気評価 10 / 総合評価 15レビュー数 19 件 なんとか海龍神社の鍵を手に入れ、龍神島にたどり着く行人とすず。鍵を開けて海龍様に願いを伝えようとするが、ないしょで邪魔をしにきたあやね

ながされて藍蘭島 2007/09/10~10/10

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