オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『迷い猫オーバーラン!』04.「迷い猫、脱いだ」05. 「迷い猫、泣いた」

 4話の監督は、まさかの大地丙太郎。
さすが、と思わせてくれるテンポの良さと馬鹿馬鹿しさに、笑ってしまった。
 しかし……ここまで培ってきたキャラクターのイメージをガラガラ崩す内容でもある。
吹き飛んで行方不明の巧を、女性陣が誰も心配しないとか、3話でやってたイイ話系エピソード、台無し。
 まあ、各話監督制というフォーマットからして、連続した物語よりは無責任なほどのバラエティーをこそ期待すべきなんだろうけど。

 5話目は、割と元に戻って、セレブ少女・梅ノ森を彫り込む話。
 独善的に暴走してはいるけど、巧達のためを思っての(遊ぶ時間を作って欲しい自分のためでもあるが)営業妨害であることは、すぐ分かりそうなものなのに……みんな鈍いのかなあ。
 ライバル店の味を偵察したり、客を呼び戻せる新商品を開発しようといった、洋菓子店らしい対抗手段を考えない巧達が可笑しい。
パティシエ・バトルアニメでなく、萌え作品である以上、水着コンテスト優勝を「勝利」と考える物語作りは正しいんだけど。

 高慢で傍若無人、というより、外見通り幼い考え方をしている梅ノ森が可愛い。
 自分なら、大して流行っても無さそうな洋菓子店なんか閉め、喜んで厚遇で雇って貰うな。
そんな、金持ちに媚びへつらう卑屈でプライドのない人間とは、遊んでも楽しくないんだろうけど。
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