オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『仮面ライダーオーズ/OOO』01.「メダルとパンツと謎の腕」

 う、うーん…それはそれなりに楽しく見られたけれど、「面白い!次回が待ち遠しい」と感じさせるツカミは弱かったかなあ、と思う第一話。
 いずれ意味を持ってくるのだろうが、主人公が家庭や人間関係・固定した職場を持たないため、立脚点が明らかにならず、怪異に対するリアクションも理解し辛い。
普通の人、では有り得ない、超然とした…というか茫洋とした?キャラクターだから、視聴者に感情移入してもらう必要はないのかな。
世界を旅している様子だったり、ちょっと『クウガ』五代 雄介っぽくも。
 「腕だけ」の怪人はイメージとして愉快だけど、物言いから何から、どうも『電王』イマジンを連想してしまう。
モモタロス、か。
ラストで人間としての実体を持ったこともあり、今後は差別化が図られていくのだろう。

 メダルでの変身で機器から声が出るのは予想内だったけど、歌が入るとは思わなかった。
「歌は気にするな」って、そりゃ気になるよ(笑)。
楽しげで、オモチャ売れそうな予感。
 自動販売機状のマシンに特殊メダルを入れると、バイクに変形するギミック。
それは良いけど、主人公がメダルを落としてしまった自販機も、何気なく変形自販機だったような。
何か目的があって設置してあった物なのか、それともこの世界の自販機業界は巨大企業の独占状態になっており、全部(変形しない普通の自販機も)あのデザインなのか。
 それに合わせ、缶が変形して小型動物メカになるのは、『響鬼』ディスクアニマルを思い出して懐かしい。

 小林 靖子作品では、『電王』の一話目なんかもっと「???」であり(最終回になっても解消しない疑問さえ)、先行きに不安があったモノで、それに比べれば全然問題なく順調な滑り出し。
 人間でないモノが人間として振る舞う違和感、は、面白く描いてくれそうだなあ。

 『オーズ/OOO』って事で、「オズの魔法使い」に引っ掛けた展開はどうか。
 主人公の側に立つ(のだろう)イマジン状の存在を三体に増やし、それぞれ脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンを思わせる個性付けにする。
 最終的に、根無し草だった主人公に、守るべきものと帰るべき家が出来、「お家が一番」と言えるようになる、とか。
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この記事のコメント

更新お疲れ様です。
ブレイドの時のように、倒した怪人をメダル化して
変身パターンを増やすパターンだとばかり思っていたら、
カマキリ相手にあっさりカマキリメダルを出したのはちょっと意外でした。

気にしちゃいけない歌ですが、幼稚園に通う甥っ子達は、
「タ・ト・バ♪タ・ト・バ タ・ト・バ♪」とそれなりに楽しそうにまねしているので、
子供受けはいいのかもしれません。
2010-09-08 Wed 11:50 | URL | 曇天 #-[ 編集]
 メダル、ザコ怪人では増えないようですが、ボスキャラからは盗み取れるようですね。
 オーズの変身ベルト、近所の量販店では売り切れになっていて、意外に人気の模様。
 「タ・ト・バ」の他にも歌があると愉快なんですけど。
2010-10-05 Tue 09:27 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

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