オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『えむえむっ!』03.「君のためのドッグファイト」

 Mで、女の子から精神的・肉体的な暴力を受けることにより快感を得てしまう主人公…って、際立ったキャラクター性だけれども恐ろしく使い辛そうな設定だなあ、と思っていた。
 が、この三話目で納得。

 なるほど、救いようがないほどのM性質は、女の子に対し決して自分から暴力を振るわない事へと繋がり、過去に男から受けた暴行から生じた心理的外傷に苦しむ女の子にとっては、唯一安心して過ごせる相手になり得る。
 男から(それがどう見ても美少女であってさえ)暴力を受けることでは全く快楽を得られない、という設定は、今回登場した非道な男から加えられる打撃に正しくダメージとフラストレーションを感じさせてくれ、逆転への期待に変わる。
 あれだけ強烈なパンチを食らってもまだ立ち上がれたのは、精神的な強さもあろうが、常時受け続けている肉体的暴力により知らず知らず耐性が付いて・体が強化されていたから…?

 主人公がM属性に染まってしまったのは、家庭環境が原因か。
 親から暴力を受け続けて育った子供は やがて自分の子供に対し同じ事をしてしまう…場合もある、というのと同様、イジメて(まあ、構って)欲しがる母親と妹が居る環境で育った主人公は、やがて自身もイジメて欲しがるように……いやそんなアホな。
 そういえばこの家庭、父親はどうなってるんだっけ。
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