オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『おとめ妖怪ざくろ』05.「わな、粘々と」

 特に目新しい、奇を衒ったことはやっていないけれど、地味に、堅実に、しっかりキャラクターと物語を見せてくれるアニメ。
 レギュラーの人間、半妖、どちらも個性が立っており、バディー(一組はトリオだけど)それぞれが反発したり結びついたりして、より魅力を強くしている。
 三組、みんな好意が生まれている(特に半妖から人間男性へ)のは、たまたまなのか、何かしら「計算通り」なのか。
まあ、蛍が総角を好きになるとか、雪洞・鬼灯がそれぞれ別の男性に惹かれるとかすると、ややこしくなってしまう都合からなのかな。

 戦いの際の歌を、総角に歌わせてギャグにしたり、雪洞達が能力を使う条件にしたりする、転がし方が上手い。
 人の好さで頑ななところのある母桃の気持ちを溶かす総角、武骨ながら強く意外に女性への対応が巧みな利剱と比べると、丸竜はちょっと弱い。
双子をしっかり見分ける鋭さ…理解力は示すし、「彼のためなら頑張れる」と双子に感じさせることそのものが大きな特殊能力、と言えなくもないが。
 情けないままでは終わるまいから、今後の成長に期待、か。
スポンサーサイト

アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<映画『SAW(ソウ)6』 | HOME | ねむい>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |