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『Dororonえん魔くん メ~ラめら』03.「大きいことはイイコトか?」

『Dororonえん魔くん メ~ラめら』

 原作は、相当に古いもの…連載は三十八年ぐらい前なのか…だけど、単行本でかなあ、既読。
…といっても、一番最初のモノのみ。
 Wikipediaで見ると、他にも展開されてるのね。
成長した姿で『バイオレンスジャック』に出ていたのとか、知らなかったな。

 今回のアニメ版は、過剰なまでに「昭和」を意識した内容になっている。
 設定年代やキャラの服装、セリフ回しも。
「そうは問屋が卸さない」なんて言い方、恐ろしく久しぶりに聞いた。
若い視聴者は、「ハア?」と思うんじゃなかろうか。
 やたら当時のCMコピー文句(「ダッダーン、ボヨヨンボヨヨン」なんてのもある所から、昭和であれば年代は問うてない?)が口にされる他、ギャグの作り方まで昭和風に古い。
だから、懐かしくはあっても笑うところまで行かず…オジサンにとっちゃ癒し系ギャグか。
若い衆には逆に新鮮に映る、のであれば良いが。

 しかし、この三話目のギャグ暴走は可笑しかった。
馬鹿エロを延々見せたまま、戦いもナシでエンディングになだれ込むとは。
 「おい、エンディングまだ早いぞ!」タイプのギャグも映画等では無くもないけど、アニメじゃ珍しい。
『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』で あったような記憶。
 どうせならあのまま本当に終わって、次回はナニゴトもなかった格好で新しい話を始める手もあったろうが、そこまで暴走が行き過ぎると「昭和」から外れる?

 ハンマーで戦いの決着を付けるスタイルは、米たにヨシトモ監督『ガオガイガー』からのセルフパロディか。
 今風と違う、永井 豪体型での お色気シーンも懐かしく目に嬉しく、色々な意味で年寄りには嬉しい仕上がり。
 視聴継続。
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