オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦姫絶唱シンフォギア』02.「雑音と不協和音と」

『戦姫絶唱シンフォギア』

 原作未読…と思えば、アニメオリジナル企画なのか。
いかにもライトノベル風ストーリーなんだけど。

 一話目は、余り感心しなかった。
 時間がポンポン飛ぶし、ライブ会場で、何をしていたのか一人逃げ遅れる響、続けざまの攻撃に押されていたはずの奏なのに倒れた響に関わる間はノイズが待ってくれている(本当に、ボーッと立ってる)、奏の死を賭けた攻撃を叫び止めようとしながら駆け寄ってこようとはしない翼…僅かにフォローを入れれば大幅に不自然さを軽減できるところだと思うのに、そのまま見せており、あんまり上手くないなあ、と。

 このまま進むなら個人的に視聴継続は厳しかったけれど、二話目はずっと良くなっている。
 無理は(こういう内容なので全体に無理なのは置いて)見る限り少なく、一話での「胸から派手に血を噴いて倒れる響」というインパクトのみを狙ったシーンと思えたものが実は伏線だと分かり、パートナーの死を引き摺っている翼の心情も分かり易い。
 ヒロインらが所属する組織、あんなに陽気だとは意外。
奏を失った戦いの原因となったノイズ来襲は、よく分からないけど組織が進めていた計画を原因としているのでは?
 歌と共に戦うなんて『マクロス』そのままじゃない?としか思えなかったが、これは「歌いながら生身で戦う」というのが大きな独自ポイントなのね。
息切れとかしないのかなあ。
 突然、響が歌い出すところはストーリーの都合かと笑ったけど、体に残るギアの破片により歌が浮かんでくる、とする設定の上手さに、なるほど。

 もう少しライトな世界観に留めれば、『プリキュア』の一本として企画できそうな内容。
敵ノイズのザコなんて、緊張感を削ぐような形状なのだし(攻撃方法は悲惨だけど)。
 シリーズを通して見ることで「何か」現れてくる作品なのかどうかは分からないが、取りあえず、見続けて楽しそうな出来。
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この記事のコメント

 >>もう少しライトな世界観に留めれば、『プリキュア』の一本として企画できそうな内容。

現在放映されてるスイーツプリキュアのヒロインの名前が北条 “響”と南野 “奏”で敵の名前が“ノイズ”。
で、
このシンフォギアの新しい方のヒロインの名前が立花 “響”と死んでしまったヒロインの名前が天羽 “奏”で敵の名前が“ノイズ”。
まあ、何の関連もないんでしょうけども正直、こういうのはあんまり関心しませんね。
感想に関してはまだ保留で。
2012-01-17 Tue 22:00 | URL | u12 #-[ 編集]
> 現在放映されてるスイーツプリキュアのヒロインの名前が北条 “響”と南野 “奏”で敵の名前が“ノイズ”。

 『プリキュア』見ていないもので知りませんでした、はー。
音楽に関わる名前、という縛りがあるからたまたま…ちょっと苦しいですかね。
 さすがに、制作者が知らなかったじゃ済まないでしょうし、ギリギリでも名前ぐらいは変えられそうな。
 いや、本気で裏『プリキュア』として作ろうという意図があるんでしょうか。
2012-02-04 Sat 01:58 | URL | 飛龍 乱 #-[ 編集]

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