オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『男子高校生の日常』08.「男子高校生とモトハルの姉」ほか

 原作未読。
 作画的には「美しい」とか「高レベル」というものでなく、イキナリ掴まれるような内容でもないが…
 良い意味で馬鹿馬鹿しく、下らなく、しょーもなくて、第一話で数回笑ってしまい、以来ずっと見ている。

 『日常』もそうだけど、上に「男子高校生の」が付いたこの作品も、全然「日常」じゃないよね。
まあ、客観的に見ても超常的だったりする『日常』よりは、コチラの方が、自分が男子高校生だった頃の自意識過剰ぶりや愚かさを思い出し、拡大理解するに、有り得なくもないと思える部分はあるか。
 河原の土手で、ライトノベル的な会話を男子・女子高校生が繰り広げるネタが好き。
「風がこの町に悪いものを運んできた」なんて、ラノベや少年漫画に毒された脳からイカニモ出て来そうなアホらしさで、笑う。

 今回の、隣の家と向かい合ったベランダを通し会話する男女。
その一昔前漫画的シチュエイションが羨ましい余り、5メートルの距離を飛んで隣家少女のベランダにしがみつく、バカ男子の行動力と頭の悪さが素晴らしい。
 それだけ積極的な事が出来るなら、普段から隣の少女と会話を心懸け仲良くしておけば、DVDぐらい普通に貸してくれたんじゃなかろうか。
 「モテたい」とかそういう欲望を正しい方向に昇華させることが出来ず、暴走気味で最悪の選択肢を選んでしまうのもまた、バカ男子高校生らしいと言えばらしいか。

 ネタは良し悪し…個人的好みに合う・合わないの差が大きく、ピンと来ないモノは「?」という感想しか抱けなかったりする。
 長く愛されたり人々の記憶に残る作品かというとそれは分からないけど、だから気楽に見られるアニメ。
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