オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『ガリバー旅行記』『プリンセス トヨトミ』

 最近WOWOWで見た映画。

『ガリバー旅行記』
 監督は『モンスターVSエイリアン』のロブ・レターマン。ジャック・ブラック主演。
 現実での鬱屈と、小人社会での出来事が上手く結びついていないので、旅をした意味が薄い。
最後、唐突気味に愛が生まれたり、書けなかった文章が書けるようになるのも、うーん。
 巨大感の出し方は上手いし、戦艦や巨大メカと戦う所も楽しくできてるけど、手際よくまとめられた予告を見れば十分で、それ以上の何も無い映画。

『プリンセス トヨトミ』
 期待を煽る予告編から、どういう内容なのか分からず見れば…
 物語を成り立たせる独自設定の仕掛け自体は面白く、感心もしたが、それは映画中盤でもう明かされてしまう。
 エラく余った時間で、かなり無理矢理、予告で期待させたシーンへと持っていく。
こういうインパクトある「絵」が欲しいのは分かるけど、「なるほど」より「えー?」とばかり思わせて、映画没入度を大きく下げる。
 女装少年の意味、放り出したままのヤクザ事務所顛末など、存在理由を主張できていないエピソードも多い。
 ミステリー仕立ての前半は割合面白いが、後半の酷い失速ぶりで大きく減点。
 予告だけ見て、どんな話なんだろう?と妄想を膨らませていた方がずっと楽しい映画。
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